母親のほうがかわいい？後藤久美子の娘・エレナが残念な老け顔…。

本名・・・エレナ・アレジ・後藤

生年月日・・・1996年11月16日

出身地・・・フランス・アビニョン

身長・・・156㎝

最近、バラエティ番組などで話題となっている「エレナ・アレジ・後藤」さん。父親に元Ｆ1レーサーのジャン・アレジさん、そして母親に元祖国民的美少女の女優・後藤久美子さんを持つ、2世タレントです。

エレナさんの母親は、かつて究極の美少女とも言われ、「国民的美少女」のキャッチフレーズで一世を風靡した後藤久美子さんです。

後藤久美子さんは、その類まれな美しい容姿にて、小学校5年生の頃からモデルを始めます。そして、12歳の時に出演をしたＮＨＫ『テレビの国のアリス』のヒロインで人気爆発。世にいう美少女ブームを作り出しました。以降も様々なドラマや映画、ＣＭなどに出演をし、トップアイドル女優に。

その美しさは、今でも芸能界きっての伝説となるほど。

これほどまでの美少女は今の芸能界にもいないのではないでしょうか？

そして、1995年にフランス人のＦ1ドライバーであるジャン・アレジさんと交際を開始。当時アレジさんには妻子がいたようですが、離婚調停中。翌年には渡仏し、アレジさんとの同居を始めます。

渡仏してからは、3人の子宝にも恵まれ、生活の基盤は子育て中心へ。アレジさんとは婚姻の手続きをとっていない事実婚のようですが、フランスではよくある結婚の形態ですよね。現在はスイスのジュネーブにある歴史的な城を改造し、家族5人で仲睦まじく過ごされているようです。他にも、パリやモナコ、ニューヨークにも邸宅を所持しているとか。

渡仏してからは、日本の芸能活動はほとんど行っておらず、年に1～2回ＣＭや女性誌の表紙に登場するくらいのようです。ただ、ここ最近は娘のエレナさんの日本の芸能活動のために、後藤久美子さんもメディアで見る機会が増えましたね！

エレナさんの父親は、元Ｆ1レーサーのジャン・アレジさんです。

かつては、Ｆ1の国際大会でフェラーリに乗ってチャンピオンを獲得するなどしたＦ1界のスーパースター。現在はレーシングドライバーは引退し、実業家として活躍。ブドウ園を経営してワインの出荷なども行っています。ちなみに、ご実家は自動車整備工場を経営しているとか。

Ｆ1ドライバーから現在までの収入は、「400億円」を超えているとも言われており、正真正銘のセレブでもあります。

アレジさんは、フランス国籍を持つフランス人ですが、アレジさんの両親はイタリア人。ということは、エレナさんは血統的には日本人とイタリア人の血を引くハーフということになりますね。

エレナさんは、現在日本の芸能界でモデル・タレントとして活動をされています。

エレナさんは将来は映画監督になる夢を持っています。そのため、映画監督になる過程としてタレントやモデル活動を行っていると言われています。

エレナさんは、フランス生まれであり、フランスやスイスで育っています。母親の後藤久美子さんは日本人ですが、日本で育った経緯はありません。

日本人からすると、それだけ国際的な環境で育っているセレブなのですから、ヨーロッパを中心に活躍をしたほうが彼女にとっても良いのではと思ってしまいますよね。

しかし、エレナさんが選んだのは日本の芸能界。

半分日本人の血が流れている以上、かつて母親が活躍をした日本の芸能界で仕事をしてみたいという思いがあったのでしょうか？

エレナさんは、語学が堪能で母語のフランス語の他、日本語、英語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語も話すことができるようです。

これだけの語学が堪能とは、すごいことですよね！

実際に、それぞれの言語を流ちょうにしゃべれるかと言えば、ちょっと疑問に思うところですが、きっと挨拶程度の会話ができるだけという言語も含まれているのではないかなと思います。日本人は謙遜しがちなところがありますが、海外は逆。海外では挨拶程度の単語を並べるだけで「しゃべれる」なんて言う人はざらにいるので・・・。

そして、気になるのはエレナさんの日本語です。

エレナさんは、母親が日本人なだけあり、日本語はまあまあしゃべれるようです。

しかし、バラエティ番組などに出演を重ねるエレナさんですが、バラエティ番組などのトークをしっかりできるほど日本語がうまいかと言えば、ちょっと難しいところ。

複雑な言い回しや細かい話になると、微妙なようですね。

エレナさんは日本人の血を引きながらも、育った場所はフランスやスイス。そのことを考えると、日本語がうまくないのも仕方ないと思います。海外で育った日本人のハーフは、日本語の取得に苦戦をしている人が非常に多いです。

それに、両親共に日本人でありながらも、海外で育ったお子さんは、両親が日本語を話すにも関わらず、子供は日本語が話せないというケースが本当に多いのです。「両親が日本人なのに日本語が話せないの？」と驚かれると思いますが、海外で育った場合はよくあるケースです。私もかつて海外に住んでいましたが、そういったケースは多数見てきました。

そのことを踏まえると、エレナさんは海外育ちであるものの、十分な日本語が話せている方ではないでしょうか。

現在は日本の芸能界で活動をして日本在住ですので、使う言葉も日本語がメインでしょう。ですので、今後は飛躍的に日本語レベルもあがると思います。

エレナさんは、日仏ハーフ。

ハーフと言えば、“美しい”というイメージがある方も多いでしょう。

しかも、母親はあの絶世の美女である後藤久美子さんです。

しかし、エレナさんの容姿を見ていると、母親の後藤久美子さんの要素はかなり少ないですね。父親のアレジさんの要素が濃く出てしまっているようです。

日本人としては、あの後藤久美子さんの娘なのですから、“絶世の美女”を期待していたはずです。しかし、実際は期待ほどの美しさは持っておらず、世間では「ブサイクで残念」といった声も上がっている様子。

エレナさんが「ブサイクで残念」だとは言い難いところです。父親のアレジさんだって綺麗な顔立ちをしており、ブサイクではありません。しかし、母親の存在があまりにも美しすぎて、その期待を裏切られたような形であるため、その反動で「ブサイクで残念」と言われているのかもしれませんね。

エレナさんの容姿で最も話題となるのが、“老け顔”というところです。

まだ20代前半のエレナさん、老け顔と評されるのは嬉しくないですね・・・。

現在、母の後藤久美子さんはエレナさんのステージママと化しており、親子での共演も多いようです。しかし、後藤久美子さんと一緒にエレナさんが出演をすると、あまりの母の美しさにエレナさんの容姿がさらに目立ってしまうことに。

2019年現在で23歳になるエレナさんですが、45歳の母親よりも老けて見えますよね。親子なのに、娘の方が老けて見える老け顔とはなんとも悲しい現実・・・。

これも、母親の後藤久美子さんがあまりにも美しすぎて、実年齢には到底見えないために、言われてしまうことなのでしょうか・・・。

エレナさんは、現在モデル活動もされているようです。

しかし、モデルと言ってもエレナさんの身長は『156㎝』です。

母親の後藤久美子さんの身長は、161㎝。父親のアレジさんの身長は公称170㎝です。しかし、アレジさんの実際の身長は、170㎝はないと言われています。

そんな父親のアレジさんに似たのでしょうか、エレナさんも身長があまり高くありませんね。

モデルとなると、もう少し身長が欲しい所です。特に、外国系の容姿をされている場合は、高身長で手足が長い方が好まれますよね。

顔も老け顔でブサイク、そして身長も低め、トークも微妙。そんなところが、エレナさんが”残念”と言われている原因なのでしょう。

ヨーロッパのセレブ育ちでありながらも、日本の芸能界での活動を選んだエレナさん。

現在は、母の後藤久美子さんとの親子共演が多いエレナさんですが、日本の芸能界で人気は獲得できるのでしょうか？

世間の反応としては、母親の後藤久美子さんのネームバリューによって仕事を与えられている状態だと言われています。単独での仕事となると、あまり需要がないのでは？とも・・・。

エレナさんは日本での芸能活動を選びましたが、実際にヨーロッパでは芸能活動は難しいのだと思います。ヨーロッパであれば、女優となるとゴージャスな容姿、そしてモデルとなると170㎝以上の高身長が求められます。

しかし、エレナさんの場合はその条件にあてはまりません。つまり、ヨーロッパでは芸能活動ができるルックスではないため、日本の芸能界で活動を始めたのではないでしょうか？日本であれば、母のネームバリューもありますし、仕事がしやすいですよね。

後藤久美子さんとジャン・アレジさんの娘、エレナさんについてご紹介しました。

母の後藤久美子さんの美しさのあまり、「ブサイク」「残念」「老け顔」などの声も囁かれるエレナさん。

そんなエレナさんはヨーロッパ育ちながら、現在は日本の芸能界で活動中。今後ともエレナさん活躍を応援していきたいですね！