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ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール紹介!出演作からエピソードまで!

様々な映画で大活躍中のベネディクト・カンバーバッチさん。そんなベネディクト・カンバーバッチさんの華麗なる経歴やプロフィール、そして出演作を一挙大公開!そして、気になるエピソードも!ここでは、ベネディクト・カンバーバッチさんの素顔に迫っていきます!

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】プロフィール

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140832608277782528

【名前】 ベネディクト・カンバーバッチ



【本名】 Benedict Timothy Carlton Cumberbatch



【職業】 俳優



【出身地】 イギリス・ロンドン



【生年月日】 1976年7月19日



【デビュー】 2000年

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140835704382976000

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】経歴

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140832563952414720

ベネディクト・カンバーバッチさんは、イングランド・ロンドンの出身。

ウェスト・サセックスBrambletye校に通い、名門のパブリックスクールであるハーロー校で演劇をスタートさせます。ハーロー校とは、イートン校と並ぶイギリスのエリート校であり、年間600万円の学費がかかると言われている学校です。つまり、いわゆるお坊ちゃま校です。

卒業生は、オクスフォード大学やケンブリッジ大学に進学をする率が高く、数々の著名人の出身校でもあります。そんなハーロー校で、演劇に目覚めた少年は、13歳で演劇の舞台に立ちます。

その後は、マンチェスター大学に進学。卒業後も、ロンドン音楽芸術学院で引き続き演劇を学びました。

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140835653015363584

2001年頃から数々の舞台に立つようになり、2005年にはアルメイダ・シアターやウェストエンドのデューク・オブ・ヨークス・シアターで演じた『ヘッダ・ガブラー』のテスマン役でローレンス・オリビエ賞助演部門にノミネートをされます。

その後も俳優としての頭角を現し、次々と話題作に出演し、イギリスを代表する俳優に成長します。以後、ハリウッドにも進出。今や『アベンジャーズ』などの映画をはじめ、多数の話題作に主役級で出演するトップ俳優の1人となりました。

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】両親も俳優

ベネディクト・カンバーバッチさんの両親は、お二人とも俳優なんです。

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833346685030400

父親は、イギリス人俳優のティモシー・カールトンさん。舞台俳優としては長いキャリアの持ち主であり、イギリスのテレビ番組にも数多く出演をしています。父方の祖父は、第一次世界大戦と第二次世界大戦に従軍し、多くの勲章を授けられた海軍士官。そして、ロンドンの社交界では非常に有名な人物だったそうです。

また、母親はイギリス人女優のワンダ・ヴェンサムさん。1970年代のSFドラマ『謎の円盤UFO』のヴァージニア・レイク大佐役として、日本でも人気を誇りました。

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833308999159808

これだけ見ても、かなりのエリート一家であり俳優のサラブレッドであることがわかりますよね!幼い頃から名門校に通うなど、裕福な家庭環境だったことも納得です。

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】スター・トレック イントゥ・ダークネス

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833174508855297

ベネディクト・カンバーバッチさんの主な代表作をご紹介していきます!

まずは、ベネディクト・カンバーバッチさんを世界的なトップスターにした映画が『スター・トレック イントゥ・ダークネス』。

2013年のアメリカ映画であり、『スター・トレック』の映画12作目作品。この作品では、敵役のジョン・ハリソンを熱演したベネディクト・カンバーバッチさん。日本へ映画PRのために来日もされています。

あらすじ

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833010251468800

西暦2259年、カーク(クリス・パイン)が指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポック(ザカリー・クイント)を救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/344500/story/

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】それでも夜は明ける

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833495071113216

お次に紹介するのは、2013年の映画『それでも夜は明ける』。

この作品は、キウェテル・イジョフォーさん主演。その他にも、マイケル・ファスベンダーさんやブラッド・ピットさんも出演。ベネディクト・カンバーバッチさんも主要キャストとして出演をしました。

原作は、1841年にワシントンD.C.で誘拐され奴隷として売られた自由黒人・ソロモン・ノーサップによる奴隷体験記です。数々の映画賞を受賞をし、第86回アカデミー賞作品賞も受賞した大作。

ベネディクト・カンバーバッチさんが演じたのは、バプティスト派の聖職者で奴隷のオーナーのウィリアム・フォードでした。

あらすじ

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833543188127745

1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%82%82%E5%A4%9C%E3%81%AF%E6%98%8E%E3%81%91%E3%82%8B#%E5%8F%97%E8%B3%9E%E3%81%A8%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】イミテーション・ゲーム

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833776152399878

ベネディクト・カンバーバッチさんは、2014年の映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』にも出演をしています。

第二次世界大戦中にエニグマ暗号解読に取り組み、のちに同性間性行為で告発を受けたイギリスの暗号解読者アラン・チューリングを描いた作品。

ベネディクト・カンバーバッチさんは主役のアラン・チューリング役を熱演しました。アカデミー賞でも主演男優賞を含む8部門にノミネート。数々の映画賞を総なめにした作品です。

あらすじ

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833672649592832

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/350926/story/

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】ドクター・ストレンジ

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833970789089282

映画『ドクター・ストレンジ』でも、主役のドクターストレンジ役を熱演しています。

この作品では、マーベルコミックのアメリカンヒーロー『ドクター・ストレンジ』の実写映画作品。

あらすじ

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140833855500193792

ニューヨークの病院で働く天才外科医、スティーヴン・ストレンジ。ある日交通事故に遭った彼は、外科医としては致命的な、両手にマヒが残るケガをしてしまう。一瞬にしてその輝かしいキャリアを失った彼は、あらゆる治療法を試し、最後にカトマンズの修行場カマー・タージに辿り着く。そこで神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンと巡り会った彼は、未知なる世界を目の当たりにして衝撃を受け、ワンに弟子入りする。そして過酷な修行の末に魔術師として生まれ変わったストレンジ。しかしそんな彼の前に、闇の魔術の力で世界を破滅に導こうとする魔術師カエシリウスが現れ、人類の存亡をかけた戦いの渦に巻き込まれていく。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

また、映画『アベンジャーズ』シリーズでも、ドクター・ストレンジ役で出演をし、作品を盛り上げました。

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】演じた歴史上の人物との関係!

ベネディクト・カンバーバッチさんは、今まで数々の歴史上の人物を演じてきました。

そんな歴史上の人物たちとベネディクト・カンバーバッチさんは、実は親戚関係だったんです!

コナン・ドイル

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140832645112139777

ベネディクト・カンバーバッチさんが演じたシャーロックホームズの原作者・コナン・ドイル氏。実は、コナン・ドイルとベネディクト・カンバーバッチとは16番目のいとこ同士です!

イングランド国王エドワード3世の息子・2代目ランカスター公ジョン・オブ・ゴーント(14世紀)がおふたりのつながり。

ドイル氏はジョン・オブ・ゴーントにとって15番目の曽祖父であり、ベネディクトさんにとっては17番目の曽祖父にあたります。

アラン・チューリング

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140834452085469184

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』で、主人公のアラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチさん。実はこのアラン・チューリングとも遠い親戚だそうです!

おふたりのつながりである、ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの息子の初代サマセット伯ジョン・ボーフォート。ベネディクトさんはチューリングさんの17番目のいとこだそうです。

リチャード3世

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140834546411134976

ベネディクト・カンバーバッチさんは、『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』でリチャード3世を演じています。

そして、リチャード3世の16世代離れた3番目のいとこであり、またいとこにあたるのがベネディクト・カンバーバッチさん。なんと、王族の血も引いているんですね!

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】妻や息子は?

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140832756856836096

ベネディクト・カンバーバッチさんの妻は、ソフィー・ハンターさんです。

ソフィーさんは、シアターディレクター、オペラ監督、劇作家であり、オクスフォード大学出身の才女。家族に将軍の称号ももっている、名家のお嬢さまでもあります。

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140832903472939008

お二人は、2015年に結婚。現在は、二人の息子さんも誕生をしています。とても美しい両親から、かなりのイケメンに成長しそうな息子さん2人。将来は演劇の道を歩んでいくかもしれませんね!

【ベネディクト・カンバーバッチのプロフィール】まとめ

引用:https://twitter.com/KK08469771/status/1140832690133848064

ベネディクト・カンバーバッチさんについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

これからも次々と話題作に出演するベネディクト・カンバーバッチさん。今後もますます目が離せませんね!

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