清水伸の今現在！結婚してる？出演ドラマまとめ！新潟出身？真田丸！

真田丸や半分青い、デスノートなどに出演していた新潟出身の俳優・清水伸。彼の現在や結婚、出演ドラマについてまとめました。新潟出身の画家や憲法にまつわる書籍を出している清水伸とは同一人物なのか？画家・憲法作家についての疑問も解消します。真田丸、半分青い、デスノートの俳優として知られている清水伸の総まとめです！

清水伸（しみずしん）は、1972年5月20日生まれ新潟県出身の俳優です。身長172cm、血液型はB型。特技はボクシング、アクション、剣殺陣、サッカー、ギターです。JFCTに所属しており、劇団ふくふくやの副座長としても活動しています。新潟出身の画家や憲法の書籍を出版している作家にも清水伸という方がいますが、同一人物なのか？それについては後ほど詳しくご紹介します。なお、清水伸が結婚しているという情報は無いので、独身のようです。

清水伸は俳優として真田丸や半分青い、デスノートなどに出演しています。真田丸などドラマ以外にも映画や舞台でも活躍しており、2007年の映画「ルーダイアモンドナックルス」で主演を務めた際は「2007年インディーズムービーフェスティバル」で第9回グランプリを受賞しました。 清水伸は「ふくふくや」という劇団の副座長も務めており、舞台経験も豊富です。ふくふくやの舞台は2014年に小泉今日子が出演したことで話題になりました。どんな役もこなせるバイプレイヤーとして注目が集まっている清水伸。これからもドラマや映画、舞台での活躍が期待できますね。

真田丸や半分青い、デスノートなどに出演しているとお伝えした清水伸ですが、他にも多数の作品に出演者として名を連ねています。 映画は2002年の「座頭市」を皮切りに、2006年には「デスノート」「デスノート the Last name」に出演しています。デスノートでは両作品とも模木完造役を演じました。ほか、2007年には「さくらん」、2011年には「宇宙兄弟」など話題の人気作にも出演しています。 ドラマ出演は数多くあり、NHK大河ドラマの毛利元就」「新選組！」「真田丸」「龍馬伝」への出演のほか、2005年にはTBSの「あいくるしい」、2011年には「相棒 Season 9」第14話「右京のスーツ」に池田典昭役として出演しました。 高い人気を誇る「JIN-仁- 完結編」 や「BOSS」、「アンフェア ダブルミーニング二重定義」にも出演。近年では2018年のNHK連続テレビ小説「半分青い。」に楠木洋平役で出演、「幸色のワンルーム」では主人公・幸の父親役で出演しました。

映画やドラマのほかCMにも引っ張りだこで、「明治製菓」「Panasonic」「サントリー」「三菱ビルテクノサービス」「三菱自動車」「NTT西日本」「H.I.S」「ロッテ」「資生堂」「SBI証券」「ジョージア」「ソニー・コンピュータエンタテインメント」「眼鏡市場」「リクルート カーセンサー」「アサヒ飲料」「フォルクスワーゲン」「ミツカン」「ニトリ」などなど、有名企業だけを抜粋してもこれほど多くの企業のCMに出演しています。40代のバイプレイヤーとして企業も使いたくなる存在であることがわかりますね。

真田丸やデスノートに出演していると紹介しましたが、もっとわかりやすく「あの人が清水伸か！」となる作品があります。それはニトリの寝具「Nクール」「Nウォーム」のCM。 すし詰め満員電車での通勤や熱々カップルの横でぽつんと座る姿、オートロックでビジネスホテルの部屋から締め出された姿、会社の宴会でどじょうすくいを披露する姿など、哀愁漂う切ないサラリーマンの日常を描いた「ニトリ」の CMに出演しているのが清水伸です。

15年秋からCM放送が開始した「Nクール」「Nウォーム」ですが現在も清水伸の起用は続いており、誰でも一度はこのCMを目にしたことがあるのではないでしょうか。 哀愁漂うサラリーマン姿が絶妙にマッチしていて、清水伸と言えばニトリのCM！という人も多いですよね。切ないけど面白いと話題のCM動画をまとめてご紹介します。

ニトリのCMで話題の清水伸。近年はNHK連続テレビ小説「半分青い。」にも出演しています。半分青いは2018年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」で、2018年4月2日から9月29日まで放送されました。 出演者が豪華なNHK連続テレビ小説だけあって、半分青いの出演者もそうそうたる顔ぶれが揃っています。 主演の永野芽郁をはじめ、松雪泰子、滝藤賢一、佐藤健、原田知世、谷原章介、小西真奈美、間宮祥太朗など、高い人気を誇る主役級の俳優が脇を固めました。半分青いの脚本は北川悦吏子の書き下ろしによるオリジナルストーリーで、バブル期の大阪万博の翌年の1971年が舞台です。バブル期に生まれた、主人公・楡野鈴愛（にれの すずめ）は、迂闊だが失敗を恐れない少女。病気により左耳が聞こえないという障害を乗り越え、高度成長期の終わりから現代までを生き抜き、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描いた作品です。

清水伸は半分青いで「楠木洋平」を演じました。散英社のガーベラ編集部に務めているサラリーマンです。ドラマ「今日から俺は！」で話題になった清野菜名演じる主人公のよき理解者・裕子の担当編集という役どころでした。ここでも名バイプレイヤーぶりを発揮しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

清水伸の現在はドラマやCM主演のほか、劇団ふくふくやの副座長として舞台にも立っています。ふくふくやの次回公演は2019年9月26日〜10月6日、下北沢駅前劇場でふくふくや結成20周年を記念した公演、「こどものおばさん」が公演されます。ゲストは熊谷真実。ぜひチケットをゲットして観劇に行ってみてください。

清水伸について調査していると、検索ワード候補に「憲法」「画家」「新潟」というワードが出てきます。 これは「憲法と自衛隊」「帝国憲法制定会議」「明治憲法制定史 上」「独墺における伊藤博文の憲法調査」といった書籍を執筆している作家が「清水伸」という名前だからのようです。今回ご紹介している俳優の清水伸とは別人です。

更に、「画家」については俳優の清水伸と同じ新潟出身で名前も同姓同名の画家がいるようです。画家の清水伸は1947年に新潟県佐渡市で生まれており、画家の清水伸は現在パリを拠点にスペインやスイスでも活動されているので、俳優の清水伸と画家の清水伸は全くの別人ですね。同じ新潟出身で同姓同名とは凄い偶然ですが、二人に接点などは無さそうです。

俳優・清水伸のプロフィールと現在をまとめました。ニトリのCMのサラリーマンが印象的な清水伸は、ドラマや映画のほか舞台でも活躍する俳優です。今後さらに活躍することが予想されるので、清水伸の今後は要チェックですね！