衣笠友章（俳優）の今現在！結婚はしてる？父はあの人！ハーフ？

俳優・衣笠友章の今現在が気になる！結婚はしてるの？俳優活動は？ハーフって本当？兄弟や兄弟の誕生日は？父親は有名人？そんな疑問を解決すべく、衣笠友章の現在を調査しました。ショムニなどにも出演していた俳優・衣笠友章の結婚や父・兄弟、誕生日やハーフの真相、現在の画像などが気になる方は必見です！衣笠友章の画像もまとめてご紹介します！

衣笠友章（きぬがさともあき）は、1977年4月23日生まれの元・俳優です。現在は俳優業を離れ、会社員として生活しています。俳優時代はクリエートプロモーションに所属していました。俳優引退後、2009年より加賀電子株式会社広報室に入社しサラリーマンをしています。 衣笠友章はすでに俳優ではなかったのですね。俳優時代には結婚や父親や兄弟の噂や誕生日などの情報、ハーフの噂など色々と気になる噂がありました。結婚、父、兄弟、ハーフの真相や家族の誕生日などは後述で詳しくご紹介するとして、まずは現在衣笠友章が勤めている加賀電子株式会社がどのような会社なのか調査しました！

加賀電子株式会社は、東京都千代田区に本社を置くエレクトロニクス商社で、電子部品や半導体、EMS、パソコンや周辺機器といった情報機器販売などを扱う独立系の会社です。従業員数は588名(連結従業員数は5427名)で、代表取締役会長は塚本勲、代表取締役社長は門良一が務めています。 加賀電子株式会社が生まれたのは1968年。当時は便利屋としてお客さんの要望を受けるというビジネスを、たった2坪の事務所からスタートさせたようです。そして電子部品の調達、EMSビジネス、情報機器ビジネスなどへ事業を拡大し、現在の加賀電子のグループネットワークは、国内のみならずアメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に世界各地に展開しています。グループ会社は40社を超え、2008年3月には売上高2900億円を突破。エレクトロニクスの総合商社として、業界内でも信頼が厚い会社なのだそう。衣笠友章は俳優業を引退し、この大きな会社の広報部で活躍しています。

現在は会社員の衣笠友章ですが、俳優時代は様々なドラマや映画に出演しています。活動期間は1998年から2008年の10年間でした。代表作は「ショムニ」や大河ドラマです。俳優としての人生をスタートさせた衣笠友章は、1998年に「ショムニ」で小堺啓介役を演じました。 2000年には映画「新・仁義なき戦い。」で高石晋役を、2001年には大河ドラマ「北条時宗」で佐志留役を演じています。

2009年より加賀電子株式会社広報室のサラリーマンとして会社員人生をスタートさせました。衣笠友章が加賀電子株式会社に入社したことは、同社の社員が常連として通っているさつま料理店の店主のブログで明らかになっています。

衣笠友章は「ショムニ」や「仁義なき戦い。」以外にもいくつかの作品に出演しています。ここでは衣笠友章がこれまでに出演した作品を一覧にしてご紹介します。 テレビドラマは1998年〜2000年フジテレビ「ショムニ 第1シリーズ スペシャル2」小堺啓介役／1999年NHK「レガッタ〜国際金融戦争」／2000年・2001年NHK BS-Hi「菜の花の沖」文治役／ 2001年テレビ東京「てのひらの闇」ヨシ役／ 2001年NHK大河ドラマ「北条時宗」佐志留役／2007年TBS「水戸黄門 第37部 第6話」沢田兵衛役／ 2008年NHK土曜時代劇「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜第2シリーズ 第1話」参三役／に出演しています。映画は2000年東映「新・仁義なき戦い。」高石晋役／2001年つんくタウンFILMS「マネーざんす」に出演していました。

衣笠友章が結婚してるか気になる方も多いと思いますが、俳優時代も現在も結婚してるかの情報はなく、結婚発表や結婚式などを挙げたという情報も掴めませんでした。なので結婚の真相は不明、奥さんがいても誕生日や画像、子供の画像などもありません。しかし、衣笠友章の父親は日本で有名な凄い人です。

衣笠友章の父は、広島東洋カープの選手として活躍した元プロ野球選手の衣笠祥雄です。父である衣笠祥雄の誕生日は1947年1月18日。2018年4月、息子の誕生日に71歳で亡くなっていますが、生前残した功績は野球ファンには忘れられない功績ばかりです。 父の出身は京都府京都市東山区馬町。元プロ野球選手で、引退後は野球解説者・野球評論家・タレントとして活躍していました。

「鉄人」と呼ばれ、赤ヘル打線の主砲として黄金時代を支えた衣笠祥雄は、引退後に国民栄誉賞を受賞しています。フルサイズのアメ車「フォード・ギャラクシー」を乗り回す豪快な人でありながら、「衣笠さんを悪く言う人は居ない」と愛されるほどの人格者でもあった衣笠祥雄。大腸がんで71歳でこの世を去る最後の時まで、野球界を盛り上げるために生きていました。

父親が有名な野球選手だった衣笠友章。では父以外の母や兄弟など、どんな家族構成なのでしょうか。父である衣笠祥雄は少年時代、「野球選手になったら、でかい家を買って綺麗な女と結婚する」と夢を見ていたそうです。 この夢の通りに結婚していれば衣笠友章の母は美人な方であると想像できますが、残念ながら母や兄弟の情報は画像や誕生日などのプロフィールも含め公表されていません。一般女性ということで、情報や画像は今後も出てこないかもしれませんね。 ただ、父の衣笠祥雄は自身の著書「水は岩をも砕く (男のＶシリーズ) 」で、妻について「野球を通じて色んな人に会ってきた。その中で一番強い影響を与えられたのは女房だろう」と語っています。 そして衣笠友章の兄弟についても有力な情報はありませんでした。兄弟と噂されていた広島の「衣笠」というアナウンサーも、苗字が同じだけの他人です。衣笠友章の家族構成で明らかになっているのは、偉大な父親のみということですね。

衣笠友章がハーフ？と噂されていますが、実はハーフなのは父である衣笠祥雄です。 衣笠祥雄の父親が在日米軍のアフリカ系アメリカ人で、日本人の母親との間にハーフとして衣笠祥雄が誕生しました。衣笠友章はハーフではなくクォーターということになります。顔立ちが濃くハッキリしているのは、父がハーフだったからなんですね。

衣笠友章の俳優時代の画像、そして父である衣笠祥雄の画像をまとめました。引退後の会社員になった画像もあるので、現在の衣笠友章が気になる方は要チェックです！

現在は俳優業を引退し、立派な会社で広報として働いている衣笠友章。父親譲りのハッキリとした顔立ちで存在感があっただけに表舞台からの引退は惜しいですが、現在も元気に生活していることがわかりました。今後テレビで見ることはないかもしれませんが、これからも応援したいきたいですね。