五芒星の心理テストが月曜から夜ふかしで話題に！書き方で性格診断！

2018年4月9日深夜に放送された「月曜から夜ふかし」の中で、「星を描くだけで性格が分かる件」ということを聞いて、司会のマツコ・デラックスさんが 「こんなもん、誰が描いたって一緒だろーよ！」と「みんな上でしょ？」と主張しました。

ところが、同じ司会の村上信五さんは、「いや、オレここ」と左上の角を指さしました。 マツコさんと同じように、上から書き始める人はいるかと村上さんが会場の女性客に挙手を促すと、チラホラいた程度で、村上さんが左上から書き始める人を聞くと、先ほどより多くの人が挙手しました。女性客の中には、右下や左下に手を挙げる人もいて、五芒星の書き始めは、人によって違う可能性が出てきました。

「月曜から夜ふかし」で、話題になった五芒星の書き順による性格診断心理テストの内容をまとめてみました。

五芒星の書き順だけで、性格が分かるということで、五芒星は、5つの角がある星のことです。

この五芒星をどこから書き始めるかという書き順によって性格がわかるということで、話題になりました。占いではなく、心理テストということです。

書き始めが、①は、一番上から、②は、右から、③は、右下から、④は、左下から、⑤は、左からです。

書き順で分かる意味は、星を描き始める位置でその人が集団行動の中でどう振る舞うのかがわかるということです。

書き順①から書き始めたあなたの性格の意味は、「グイグイリーダータイプ」です。 自分がなんとかしなければいけないという気持ちが強く、損な役割を引き受けることも多い性格です。 恋愛に対しては情熱的で、自分からグイグイいきますが、相手に追いかけられると情熱が冷めてしまいます。

書き順②から書き始めたあなたの性格の意味は、「愛されたい八方美人タイプ」です。 自我があまり強くないので、人に流されやすく、NOと言えずに利用されてしまうこともあります。 恋愛でも相手に強引なアプローチをされると、YESと答えてしまい、満足できないまま付き合い続けます。その一方で流されて浮気をしたりします。

書き順③から書き始めたあなたの性格の意味は、「夢が大きいロマンチストタイプ」です。 常識にとらわれないユニークなところと、天然ボケのような一面をもっています。 恋愛では、漫画のようなロマンチックな出会いに憧れる傾向があります。

書き順④から書き始めたあなたの性格の意味は、「こだわりが強い芸術家タイプ」です。 独特の美意識を持っていて、簡単に妥協できない性格です。 恋愛は、苦手意識が強くあるので、奥手な部分があります。

書き順⑤から書き始めたあなたの性格の意味は、「自分に正直なリア充志望タイプ」です。 自分の欲望に正直なタイプです。選択を間違えなければ充実した人生を送れます。 恋愛は、出会いを求め合コンなどに積極的に参加するので成功率は高く、性格よりも相手のスペックを重視する傾向があります。

「月曜から夜ふかし」の五芒星の書き始める位置による性格診断は、心理アナリストの亜門虹彦さんが監修しました。

心理アナリスト亜門虹彦さんは、東京都品川区出身です。 就職した会社で心理テストの作り方などを学んで、退社してからは、フリーとしての活動を開始し、深層心理を探る心理テストの専門家としてテレビ・雑誌などで活動しています。

1992年に、初の単行本『イマジネーション深層心理テスト』を出版しました。 1998年に、パーフェクTV!・キッズステーションの『OH!マイアミーゴ』でテレビに初出演しました。

毎日新聞社から「新・血液型占い」を出版していますが、それ以外は心理テストや心理ゲームの本を多数出版しています。

五芒星は、互いに交差する長さの等しい5本の線で構成されています。中心に五角形が現れる図形です。 五芒星は、陰陽道で、魔除けの呪符として伝えられています。 五芒星の印にこめられた意味は、陰陽道の基本概念で、陰陽道の陰陽五行説、木・火・土・金・水の5つの元素の働きの相克を表しています。 五芒星は、陰陽道では、あらゆる魔除けの呪符として重宝されました。

5つの要素にはそれぞれ相性占いが存在しています。 陰陽道占いでは、良い相性を「相生(そうじょう)」・悪い相性を「相剋(そうこく)」と呼びます。

陰陽道占いの「相生は、木→火→土→金→水の順で循環しています。無限の循環・物質の生成を意味しています。 陰陽道占いの「相剋」は、「木は土に勝ち、土は水に勝ち、水は火に勝ち、火は金に勝ち」対立するもの同士が互いに争う、無限の闘争を意味しています。

京都御所の西にある「晴明神社」には、今から1000年ほど前に実在した伝説の陰陽師「安倍晴明(あべのせいめい)」を祀っています。この神社は、安倍晴明が実際に住んでいた屋敷跡に建てられた神社になります。 安倍晴明のシンボルは、五芒星で、鳥居には「☆」の印があります。

手相に、五芒星が現れる人がいます。五芒星の手相を持っている人は、とても珍しく、近い将来大きな幸せが舞い込んできます。1つだけではなく、いくつも五芒星がある人もいます。五芒星は、限られた人にしか表れない幸運の証になります。

2018年4月9日深夜に放送された「月曜から夜ふかし」の中で、紹介された五芒星の書き始めで変わる性格診断では、誰でも同じような場所から書く始めると思われていた五芒星の書き始めで、性格が変わることがわかりました。 書き始めが一番上からの人の性格は、「グイグイリーダータイプ」です。 書き始めが右からの人の性格は、「愛されたい八方美人タイプ」です。 書き始めが右下からの人の性格は、「夢が大きいロマンチストタイプ」です。 書き始めが左下からの人の性格は、「こだわりが強い芸術家タイプ」です。 書き始めが左からの人の性格は、「自分に正直なリア充志望タイプ」です。 「月曜から夜ふかし」の五芒星の書き始める位置による性格診断を監修した心理アナリストの亜門虹彦さんは、深層心理を探る心理テストの専門家としてテレビ・雑誌などで活動しています。 心理テストや心理ゲームの本を多数出版しています。 五芒星は、陰陽道で、魔除けの呪符として伝えられていて、陰陽道の陰陽五行説、木・火・土・金・水の5つの元素の働きの相克を表しています。 陰陽道占いでは、良い相性を「相生」・悪い相性を「相剋」と呼びます。 手相に、現れる五芒星は、限られた人にしか表れない幸運の証になります。