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手作りキャンドルの作り方!100均で簡単に!材料は?透明?

手作りキャンドルが簡単に作れる作り方があるのでしょうか。透明なものも作れたら素敵ですよね。100均の材料で作れるのか、器は瓶が良いのか、子供と一緒に作れるのか気になります。100均の材料を使う手作りキャンドルの簡単な作り方を調べました。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作りキャンドルが人気

最近は手作りブームで、色々なものを手作りしている人がいます。SNSなどでも、手作りの作品を登校している人が大勢います。手作りで人気のアイテムは色々ありますが、キャンドルもその一つです。
引用:https://www.instagram.com/p/BpzEvjynqqk/
当たり前のように電気がある今ですが、キャンドルの人気は衰えるどころかますます高まっています。キャンドルは非常用の明かりとしての需要もありますが、今は癒しを求めてキャンドルを使う人が多いようです。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp1e3O3n7-1/
キャンドルを手作りと言うと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実はキャンドルは簡単に作る事ができます。どのように作るのか、また手作りでどんなキャンドルができるのかを調べました。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】器は?

キャンドルを手作りする場合、その作り方にもよりますが、器に材料を流しいれて固める作り方があります。この時に使う器はどんなものがいいのか気になりますよね。手作りキャンドルで使う器を調べました。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4HST0HMsL/
手作りキャンドルで使う器ですが、アロマ専門店など手作りキャンドルの材料が売られている店に行くと、手作りキャンドル用の器が売られています。特にこだわりがなくどれにするべきか悩んでいるなら、キャンドル専用の器が無難です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp3l7kUAKE9/
しかし必ずしもキャンドル専用の器である必要はありません。耐熱性の容器なら器として使う事ができます。例えば使い道のない空き瓶や、かわいくて捨てられない瓶やコップなども器として使用できます。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】材料は100均でも手に入る

手作りキャンドルを作りたくても、材料が手に入らないから難しいと考えている人もいるかもしれません。しかし手作りキャンドルの材料は100均でも購入可能です。100均なら店舗も全国にありますし、材料費も安く済みますよね。100均で揃えられる手作りキャンドルの材料を調べました。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp1iJcnH0IM/
100均でも買える手作りキャンドルの材料ですが、基本の作り方で必要になるのは3合のロウソクと、割りばし、輪ゴムです。他はお鍋やボウルなど、家にある調理器具で作る事ができます。ロウソクも割りばしもワゴムも100均で揃えられる材料です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4Ew8Rn698/
他にはカッター、ハサミ、キッチンペーパーです。新聞紙もあると便利です。家にある器具かと思いますが、なければ100均で材料を買うついでにそろえましょう。材料も道具も100均で揃えられるのは嬉しいですね。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】基本の作り方

100均の材料で作るキャンドルの基本的な作り方は、キャンドルを溶かして着色、再度固めるだけです。まずは購入したロウソクを溶かす必要があります。ロウソクを溶かす時は湯銭で溶かしましょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4TVl1H3t_/
大きなロウソクのままで湯銭にかけてもすぐには解けないので、ロウソクを折りながら入れていきます。ロウソクが解けてくると芯が出てきますから、取り除いてキッチンペーパーの上に置いておきましょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp1eMKFnqxZ/
ろうそくが溶けたら削って粉状にしたクレヨンを混ぜます。好みの色に着色できたら、取り出しておいた芯を割りばしで挟み、割りばしの両端を輪ゴムで固定します。器の中央に芯が立つように入れたら、ゆっくりと溶けたロウを注ぎます。数時間置いて固まれば完成です。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作り例:透明なキャンドル

透明なキャンドルって素敵ですよね。インテリアに映えるので透明なキャンドルは人気です。透明なキャンドルに憧れていても、手作りでは難しいのではと考える人もいるかもしれません。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4HEbkhJbV/
しかし透明なキャンドルも、手作りで簡単に作る事ができますよ。透明なキャンドルに限らず、キャンドルの手作りは基本は材料をそろえて溶かす、固めるの工程をするだけですから、安心です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4JxipHBH3/
透明なキャンドルは中が見えるので、ドライフラワーや貝殻などを入れたキャンドルはおすすめです。思い出の花をドライフラワーにして入れたり、旅行先で拾った貝殻を入れたりと、透明なキャンドルだからこその楽しみもありますよ。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作り例:変わり種器のキャンドル

同じキャンドルでも、器が変わると印象も大きくかわります。キャンドルの器と言うとずん胴のガラス製の器が主流ですが、耐熱性であればどの器でもキャンドルを作る事は可能です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp27dmKBxfe/
例えば頂き物のケーキやプリンが入っていた器が家に眠っていませんか。使い道はないけどしっかりとした器だから捨てられない、と家に眠っている事もあるでしょう。そんな器がある時はキャンドルへの利用がおすすめです。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4aQxkHMBM/
光を通すタイプの器も素敵ですね。窓辺に飾っておけば、光の加減で変化を楽しめます。ただキャンドルを窓辺に置く時は、キャンドルの周囲が高温になりすぎないようにしましょう。特に夏場は要注意です。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作り例:スイーツのようなキャンドル

慣れていたら、特定のテーマに沿ったキャンドルの作成もおすすめです。例えば思わず食べたくなるようなスイーツのキャンドルはいかがでしょうか。飾っておくだけでも楽しいキャンドルになりますよ。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp1saH6FciX/
スイーツのキャンドルは初心者には少し難しいかもしれませんが、最近は動画などで作り方を開設している人もいますし、手作りキャンドルに関する書籍もあります。少し慣れてきたら挑戦してみても良いでしょう。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4PN1AlZIe/
スイーツのキャンドルは贈り物にも喜ばれますし、完成度の高いスイーツキャンドルは、フリマなどで販売する事も人気です。インテリア雑貨としての需要も高いので、手先に自信があるなら挑戦してみましょう。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作り例:ドライフラワーのキャンドル

手軽に手の込んだ外見のキャンドルを作ってみたいのなら、ドライフラワーのキャンドルがおすすめです。ドライフラワーのキャンドルは手軽にできる割に外見がこだわってみえますよ。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5VHbinwhh/
ドライフラワーのキャンドルは、溶かしたロウにドライフラワーを浮かべるだけです。固まるといい具合にロウソクの中でドライフラワーが透けて見えるのでかわいいですよ。同じ作り方の工程でも毎回違ったデザインのものができあがるので面白いです。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5Y3OtBJj7/
ドライフラワーではなく貝殻などでもおすすめですよ。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作り例:グラデーションのキャンドル

着色を工夫すればグラレーションのキャンドルも作る事ができます。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp5ZVqCHxOq/
グラデーションキャンドルにする場合、二段階で固めるのが効果的です。まず半分ほど固めて、その後に残りのロウを入れる方法です。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4cJDbHGDx/
好みの色で作ってみて下さい。

【空き瓶でもOK?子供と一緒に作れる手作りキャンドルの簡単作り方】手作り例:ポップな形のキャンドル

キャンドル型は、耐熱性であれば自由です。
引用:https://www.instagram.com/p/BpyqOqEncnT/
例えば耐熱性のお菓子の型でもキャンドルを作る事ができます。
引用:https://www.instagram.com/p/Bp4xApMhrIW/
少し手先の器用さが必要ですが、動物モチーフもかわいいですよ。