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同棲準備の段取りリストまとめ!家具・家電から諸手続きまで!
同棲までの準備ってどうしていますか。同棲するための段取りリストがあると、同棲までの手順がよくわかります。家具や家電から買い物にかかるお金のことなど、同棲の準備はいつから開始したらいいのかなど、手続きの方法までが段取りリストがあると漏れることなく準備できます。
【同棲準備の段取りリスト】段取りリスト
同棲の準備って、いつからしたらいいのでしょうか。同棲を始めると決めたら、やらなければならない段取りを大まかにリストにしましょう。
段取りリストを作ることは、とても大切なことです。段取りリストを作っておくことで、ミスが少なくなったり、必要なのものを明確に把握することができるので、ストレスなく同棲生活に入ることができます。
まずは、大まかに段取りリストを作っていきましょう。大まかに段取りリストを作っておいて、同棲準備が進んできたら、今度は細かく段取りリストを作りなおすと、スムーズに同棲の準備ができます。
「必ず必要なお金のリスト」「家具家電で必要なものリスト」などです。
【同棲準備の段取りリスト】将来
同棲してからの2人の将来について話し合います。
明確な理由のある同棲にする
同棲の話題が出たら、まずは、2人がどんな将来を目標にしているのか、しっかり話し合ってください。
「一緒にいたいから同棲する」「お互い一人暮らしで家賃が勿体ないから同棲する」というような安易な理由で同棲を初めてしまうと、意味のない同棲生活が続いていくだけになってしまいます。
そうならないためにも「〇〇までに結婚する」「同棲しながら〇〇万円貯めて結婚する」という目標を決めてから同棲生活に入るようにしましょう。
いつから同棲の話し合いを始める?
同棲をスタートさせる半年前には、将来について話し合っておくようにしましょう。
【同棲準備の段取りリスト】挨拶
同棲するために親への挨拶に行くのは必要なことなのかと思う人もいるかもしれませんが、結婚を考えている同棲を始めるのなら絶対に必要です。
結婚はまだ先でも、同棲するなら必ず挨拶をする
結婚は2、3年先と考えていたとしても、ゆくゆく結婚うをするつもりなら親への挨拶はきちんとしていたほうが、印象がよくなります。
同棲が決まったら早い段階で親に挨拶に行っておけば、同棲から結婚がスムーズに進みます。
同棲が始まってからの挨拶は印象が悪くなる
同棲が始まった後から報告すると印象が悪くなります。元々相手の親と仲が良くても改めて挨拶にいくようにしましょう。
挨拶のあとはお礼状を書く
挨拶が終わった後から数日して、「時間を作ってくれたお礼」や「よろしくお願いします」という内容の手紙を送っておくと、相手の親ともいい関係が築けます。
【同棲準備の段取りリスト】家
挨拶が終わったら、不動産屋さんに行き、どんな家がいいのか家の見学をしましょう。
いつから家を決める?
同棲開始の1ヶ月前には家を決めておくといいと言われています。しかし、余裕を持って2ヶ月前ぐらいから見学に行くことをおすすめします。
家を借りる手続きにはお金が必要!準備は大丈夫?
家を借りるときには、手付金や、日割り家賃などの費用も掛かってくるので、お金に余裕がない時は早めに決めすぎると出費が増えてしまいますので、ギリギリで決めるので大丈夫です。
「2人の職場までの距離」や「実家までの距離」などを考えて、色んなところを見学してから家を見つけるようにしましょう。
【同棲準備の段取りリスト】買い物&引っ越し
引っ越し先が決まったら、買い物にいきましょう。引っ越し当日の1週間前ぐらい前には、家を借りていると思います。
買い物は、引っ越す日の10日~1週間前ぐらいに終わらせるようにして、新居に運んでおくようにしましょう。
買い物は余裕をもって終わらせる
少し余裕を持って買い物を終わらせておいた方が、なにか足りないものがあった時でも、引っ越しの当日に慌てて買い物にいかなくて済みます。
引っ越し準備は買い物と並行して行う
買い物と並行して、引っ越しの準備も進めていきます。
引っ越し当日は、バタバタしてしまうので、当日の段取りをリストにして、彼と役割分担をして片づけていくと、時間を有効に使うことができます。
【同棲準備の段取りリスト】お金
同棲には、お金がかかります。同棲に使うお金は多めに見積もっておくようにします。
お金が足りなくなると、喧嘩の原因になります。余裕がないのに同棲をスタートするのは、トラブルになってしまいます。2人で必要なお金を計算した金額に対して10万円~20万円ぐらい余裕があるお金を貯めておきましょう。
お金はいつから貯めたらいい??
同棲に必要なお金っていつから貯めたらいいのかは、収入によっても変わってくると思います。
元々貯金がある2人なら、いつでも同棲をスタートさせることができます。
「〇〇万円貯めたら同棲する」という目標だと、いつまでも貯まらない可能性もあります。
「1年間で必要なお金を貯める」と、期間を決めて、必要なお金を貯めるようにすると、お金がたまりやすくなります。
【同棲準備の段取りリスト】家にかかる費用
同棲の準備の時に必ずかかってくるお金としては、「家の敷金・礼金・最初の月の家賃・日割り家賃・仲介料・各種保険料」などの家の初期費用です。
家賃は、間取りや地域によって変わります。平均で30万円~50万円は初期費用にかかると言われています。30万円~50万円が必ず必要なお金だとしたら、いつから貯金をしたらいいのか貯金する期間が明確になります。
不動産屋さんによっては、期間限定で初期費用を安くしてる時もあります。調べてみると良いでしょう。
【同棲準備の段取りリスト】引っ越し費用
同棲準備には、引っ越し費用もありますが、引っ越し費用は、自分たちでやると安くできます。
引っ越し業者に2人分お願いすると、だいたい10万円ぐらいはかかってしまいます。
引っ越しのシーズンオフを狙うと、2万円程度安くなったりすることもありますが、10万円くらいは引っ越し費用として準備しておくと良いでしょう。
【同棲準備の段取りリスト】家具・家電
同棲する時には、家具・家電に使う費用も必要になります。家具・家電を買うときも、買い物リストを作って、必要なものを書きだしてから購入するようにしましょう。
どちらかが一人暮らしをしていたのなら、すでに手元にある家具・家電は、そのまま利用することができます。節約できるところは、できるだけ節約するようにして、貯金に回したほうが安心です。
同棲準備のための家具・家電を買うとなると、10万円~20万円くらいは必要になると言われています。
同棲にかかる初期費用は、「家+引っ越し+家具家電」
同棲にかかる初期費用は、「家+引っ越し+家具家電」を合わせると50万円~80万円はかかってしまいます。
その後もいろいろお金がかかってくるので、なるべく同棲前の貯金は多めにしておきましょう。
【同棲準備の段取りリスト】手続き
同棲準備の手続きとしては、まずふたりで同棲についての話し合いをすることから始めます。同棲をすることになったら
親への挨拶をすませましょう。
家の契約手続き
2人で家を探しに行き、お気に入りの家を見つけたら、いつから家を借りるか日にちを決めて賃貸契約をかわします。引っ越しの日にちや引っ越しや必要な家具・家電のリストを作ります。
相手の家で同棲を始めるときにも、同棲を始めるという報告は忘れずにするようにしましょう。
電気・ガス・水道の開始手続き
家の契約とは別に、電気・ガス・水道の開始手続きが必要になります。引っ越し日の前日くらいに開通するように契約をしておきましょう。
引っ越し手続き
引っ越し業者を頼むときには、見積もりや契約手続きと並行して荷造りをするようにしましょう。
自分たちで引っ越しをする時には、引っ越し業者との手続きはいりません。
買い物
必要な家電や家具を買いましょう。大きな家具や家電は配達日を指定して新居に届けてもらいましょう。
引っ越し&住民票
引っ越しをしたら、住民票の届け出をしましょう。住民票ができたら会社へも住所変更、交通費の変更届などをしましょう。
【同棲準備の段取りリスト】まとめ
いかがだったでしょうか。同棲をスタートさせる半年前には、将来について話し合っておくようにしましょう。