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同棲のルール・準備まとめ!門限・お金・家事など決めるべきこと一覧!

同棲のルールや準備をまとめてみると気になるのは、門限・お金・家事など決めるべきことがたくさんです。同棲するということは、生活を一緒にすることなのでルールが必要になります。結婚までの準備期間として同棲するこもあるでしょう。まとめてみていきましょう。

【同棲のルール・準備まとめ!】ルール

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いろいろなことを考えて同棲をしようと決めたカップルは、同棲をする前に、ルールを決めておくと同棲がスムーズにできます。
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一緒に生活をしていたら、仕事で帰りが遅くなったり、休日出勤をしないといけなくなることもあります。そんな時には、きちんと相手に「今日遅くなる」「休日出勤になった」と事前に連絡や報告をするようにルールを決めておくと良いでしょう。平日なら、相手の帰りを待って料理をしているかもしれません。休日に一緒に出掛けようと思っていたのに、予定が台無しになってしまい、コミュニケーションがとれないということになります。何も連絡がないと相手が心配することだってあるはずです。
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おすすめなのは、カレンダーにお互いのスケジュールを書くようにすると、それを見るだけでお互いの予定が分かり、ストレスなく一緒に暮らすことができます。

【同棲のルール・準備まとめ!】同棲期間

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同棲を始めて、そのままずるずると同棲生活が続いてしまうということにならないためにも、先に同棲期間を決めておきましょう。

同棲期間は結婚するまでの期間

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たとえば「同棲期間1年」と決めておいてから、それまでに相手との結婚を決断できなければ別れるというルールを決めておくのです。
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女性からの「結婚するまでの期間の期限付き同棲生活」の提案を受けても聞き入れない男性は、結婚する気はないと判断した方が良いでしょう。 男性には、長く同棲生活の期間が続くデメリットは、それほど大きくありません。女性は、妊娠・出産のリミットがあるので、現実的に結婚できない相手との同棲生活の期間を長く続けることはデメリットになります。

【同棲のルール・準備まとめ!】門限

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同棲のルールの中で、気をつけたいのが、「門限」の設定です。
帰りが遅くなる時は、食事の支度や相手に心配をかけないために連絡することは思いやりとして必要ですが、門限を決めてしまうことはおすすめできません。
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仕事をしていれば急に残業になったり、接待に行かなくてはいけなくなったり、仕事仲間との付き合いもあるでしょう。仕事をしていたら、女性でも同じような経験はあるはずです。「仕事と私どっちが大事なのよ!」という質問は愚問でしかありません。
門限というルール設定よりも、「飲み会は事前に報告する」「食事がいらないときには必ず連絡」「夜〇時よりも遅く帰宅するときには、知らせをいれること」という時間設定の方が門限を決めるよりもお互いを思いやるルールになります。 「上司に怒られても必ず門限までに帰ってきて」なんて門限を口にするようでは、相手の心が離れてしまいます。

【同棲のルール・準備まとめ!】お金

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「同棲と結婚は違う」とお互いが好きなように自由にお金をつかってしまうと、同棲生活は成り立ちません。
結婚を目標にする時は、結婚資金や将来の生活資金になるお金を貯蓄するチャンスになります。
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日常の生活費のお金の分担についても、お互いが納得するような話し合いをしておくことが大切になります。 お金の事は、家賃や光熱費、食事代などをどのように分担するのかを始めに決めておかないと、後でトラブルの原因になります。

【同棲のルール・準備まとめ!】食費

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同棲をしていると、いろいろなお金がかかるのは当たり前のことになります。家賃の次にお金がかかるのが食費になります。家賃は決まっているので節約できないお金ですが、食費なら節約できるお金です。

食費の節約方法:「買い物の上限を決めてまとめ買い」

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同棲カップルの食費の平均は約4万〜6万だということです。 内訳としては、外食をあまりしない同棲カップルだと約4万、外食をたまにするというカップルだと約6万ほどになるということです。
同棲カップルが食費を抑えるポイントは、『買い物の上限金額を決めてまとめ買いする』という事です。食材は、まとめ買いする方が節約できます。
一緒に買い物に行けるのも同棲カップルならではの楽しみです。休みの日は、一緒に食材の買い物に行って一週間分の献立を決めましょう。

【同棲のルール・準備まとめ!】家事

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男性が同棲することで、「女性が家事をしてくれる」ことをメリットに考えているのであれば、同棲した後の家事の負担はほとんど女性が負うことになります。
同棲生活は、ふたりで一緒に生活をしていくので、お互いが相手の生活を尊重することはマナーになります。どちらか一方だけに家事の負担がかからないように、同棲する前にきちんと話し合っておくことが必要になります。
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家事分担は、きちんとルール作りをしないと、どちらかに負担がかかったりするようになります。家事は「誰が何をするかを分担決める」と、後からのもめ事が断然少なくなります。
同棲生活の中で、喧嘩の原因になることのひとつに、家事分担があります。同棲を始める前に、家事分担をしっかり決めるようにしましょう。

【同棲のルール・準備まとめ!】来客

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同棲を始めてから相手に「家に友達連れてきていい?」と言われることがあるかもしれません。
来客が来るとなると、掃除をしたり料理を作ったり気を遣ったりすることが多くなってしまい、自分の家なのにくつろげないということにもなりかねません。
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来客については、同棲をスタートする前に、お互いの意識を確認して、「来客は絶対にNG」なのか「来客はOK」なのかを話し合っておきましょう。「来客OK」の場合は、頻度や宿泊はOKなのかも2人できちんと話し合っておきましょう。

【同棲のルール・準備まとめ!】生活習慣

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同棲を初めていくと、気になるのが、生活習慣の違いです。
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食事の好みは、育った環境により、濃い味付けか薄い味付けかの違いがあります。朝食は、ご飯かパンかの違いなどもあります。食生活の違いは、お互いの考え方の違いにもつながっていくことになります。食の好みの違いは、お互いの距離感を生むことになり、別れにつながることもあります。
お互いがどの程度歩みよれるのかは、同棲生活をおくっていくうちに、確認しておく必要のあることかもしれません。 性格や価値観があまり違わないカップルでも、沖縄と北海道生まれの人の生活環境はまったく違ってきます。関東と関西生まれのカップルだと、味付けや人との距離の取り方が違ったりします。

【同棲のルール・準備まとめ!】生活リズム

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お互いに仕事をしていて、職種が違えば生活リズムの違いがでてきます。どちらかの出勤が早かったり、帰宅が遅かったり、休みが合わないなどがでてきます。
生活リズムが合わないことは仕方のないことなので、解決策としては、二人の生活リズムの違いを意識した間取りの部屋を借りることで解決できます。「駅が近い、部屋が新らしい、家賃が安い」という優良物件に出会ったとしても、それがワンルームの時には、諦めた方がいいかもしれません。
一緒に住み始めたときに、生活リズムの違いでストレスが溜まってしまうことは同棲したらよくあることです。「ひとりの方が楽だった」と思わないようにするために、家を借りるときからシミュレーションをしてみて間取りを決めると良いでしょう。

【同棲のルール・準備まとめ!】まとめ

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同棲のルールや準備などをみてきました。同棲前にルールを決めることは、とても大切なことです。
同棲生活が「お互いにとってどのくらい快適になるのか」をふたりで充分話し合ってからルールを決めてください。