miima[ミーマ]
記事のサムネイル

Categoryアスリート

橋本千紘がかわいいと話題!筋肉がすごい?プロレスとレスリングの経験も?

プロレスラーの橋本千紘がかわいい!実は日大レスリング部出身だった?筋肉がすごい?今回は元アマチュアレスラーで、現プロレスラーの橋本千紘のかわいい画像、筋肉、身長、金メダリスト・土性沙羅との関係などについて調べてみました。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】プロフィール

【本名・リングネーム】橋本 千紘(はしもと ちひろ) 【生年月日】1992年7月1日 【年齢】26歳
【出身地】福井県 【身長】157cm 【体重】70kg
【学歴】安部学院高等学校、日本大学法学部政治経済学科卒業
橋本千紘は日大レスリング部出身で初の女子プロレスラーです。また、総合格闘技家の村田夏南子は高校・大学の1年後輩にあたります。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】レスリング

福井県出身の橋本千紘は中学3年生の時に、宮城県仙台市を中心に活動している女子プロレス団体「センダイガールプロレスリング」の入門テストを受験しました。内定をもらった橋本千紘でしたが、当時の社長から「中学卒業までの半年間はアマレスリングか柔道をやりなさい」といわれました。そのため、福井レスリングクラブでレスリングを始めました。
中学卒業後は都内の安部学院高校に進学した橋本千紘は、3年生のときにアジアジュニア選手権67kg級優勝、全日本選手権3位の成績を残しました。次第に「世界で戦いたい」という気持ちが強くなり、日本大学に進学しました。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】日本大学へ進学

日本大学に進学した橋本千紘は、2年生の時に世界学生選手権で3位となりました。しかし、同じクラスにはリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した土性沙羅がいました。そのため、オリンピック、世界選手権へは出場できませんした。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】土性沙羅のプロフィール

【本名】土性 沙羅(どしょう さら) 【生年月日】1994年10月17日 【年齢】23歳
【出身地】三重県松阪市 【身長】159cm 【体重】69kg
土性沙羅はアマチュア時代に橋本千紘と同じ階級でライバルでした。土性沙羅と橋本千紘は中・高・大学としのぎを削った間柄で、橋本千紘は土性沙羅との対戦を「岩を相手に戦っているようだった」と話しています。
土性沙羅の父親は吉田沙保里の父親・吉田栄勝に指導を受けていました。その縁あって、吉田の父が主宰していたジュニア教室でレスリングをはじめました。小学4年生から全国少年少女選手権で3連覇を達成し、中学時代には全国中学選手権で2連覇を達成しています。
土性沙羅は2010年に愛知県の志学館高校に進学しました。1年の時に全校高校女性選手権で優勝するも、全日本レスリング選手権大会の67kg級では井上佳代子に敗れて2位でした。2年生の時に井上佳代子に勝って優勝するも、実績が及ばなかったために世界選手権代表になることはできませんでした。
2013年に至学館大学に進学し、全日本選抜2連覇で世界選手権代表に選ばれました。2014年にはワールドカップ、アジア選手権で優勝し、全日本選抜で2連覇を達成しました。2015年に全日本選抜3連覇を果たし、リオデジャネイロオリンピック代表に内定しました。2016年のオリンピックでは五輪初出場で金メダルを獲得しました。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】センダイガールズ入門

大学を卒業した橋本千紘は、センダイガールズプロレスリング代表・里村明衣子の試合を見たことで再びプロレスラーになりたいと思うようになりました。元世界王者で日本レスリング協会強化委員の吉村祥子に里村明衣子を紹介してもらい、6月11日付でセンダイガールズに入門しました。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】プロレスラーに

橋本千紘は2015年10月11日に仙台サンプラザホール大会でデビューしました。パートナーは神取忍で対戦相手は豊田真奈美・岩田美香でした。橋本千紘は岩田からフォールを奪って見事デビュー戦で勝利を飾りました。
2016年1月9日、新宿FACE大会で里村明衣子の持つ「センダイガールズワールドシングルチャンピオンシップ挑戦権」をかけアジャコングと対戦しました。アジャコングから垂直落下式ブレーンバスターをくらった橋本千紘はこの試合に敗れてしましました。しかし、試合後にアジャコングからは「もう一度勝負だ」とバックステージでアピールされました。
1月17日には宮城野区文化センター大会でDASH・サチコと仙台幸子の十文字姉妹の持つ「センダイガールズワールドタッグチームチャンピオンシップ」に、岩田美香とタッグを組んで挑戦しました。しかし、岩田美香が仙台幸子のムーンサルトプレスに敗れてしましました。
2月28日、宮城野区文化センター大会で永島千佳世と対戦しました。永島千佳世は安部学院高校レスリング部の先輩でした。橋本千紘にとって初シングルとなる試合でしたが、結果は時間切れで引き分けとなりました。
10月には仙台サンプラザホール大会でセンダイガールズ代表・里村明衣子の持つ「センダイガールズワールドシングルチャンピオンシップ」に挑戦しました。ジャーマンスープレックスホールドで里村に勝利した橋本千紘は、デビュー1年目でタイトルを獲得しました。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】得意技

橋本千紘の得意技をご紹介します!

ケツ正宗

「ケツ正宗」は四つん這いになっている対戦相手の顔面にヒップアタックする技です。「ケツ正宗」という技名は仙台放送の「ノブコブスマイルお届け隊」で、必殺技を命名してほしいとして平成ノブシコブシの吉村によって命名されました。

オブライト

「オブライト」はジャーマンスープレックスホールド、現在のフィニッシュホールドです。2016年の後半から使用している技です。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】「ぎゅん」

橋本千紘は2016年から「ぎゅん」というフレーズをよく使っています。「ぎゅん」にはどんな意味があるのでしょうか?
「ぎゅん」は喜怒哀楽のすべてを表すために使用しているそうです。

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】アマレス時代

女子アマチュアレスラーで、リオデジャネイロオリンピック金メダリストである登坂絵莉と川井梨紗子とは、中学時代からお互い面識があったそうです。3人とも北陸出身のため、北陸地区のレスリング合宿を共にしていたようです。

登坂絵莉のプロフィール

【本名】登坂 絵莉(とうさか えり) 【生年月日】1993年8月30日 【年齢】25歳
【出身地】富山県高岡市 【身長】152cm 【階級】48kg
至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科卒業

川井梨紗子のプロフィール

【本名】川井 梨紗子(かわい りさこ) 【生年月日】1994年11月21日 【年齢】23歳
【出身地】石川県 【身長】160cm 【階級】58kg級

【プロレスの橋本千紘がかわいい!レスリングも?筋肉・出身・身長・画像】まとめ

今回は日大レスリング部出身で、現在はプロレスラーの橋本千紘について調べてみました。アマチュアレスリング時代、同階級には金メダリストの土性沙羅がいました。また、同じ北陸出身でリオ金メダリストの登坂絵莉、川井梨紗子とも面識があるそうです。橋本千紘の今後の活躍に注目しましょう!