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古川吉洋の結婚した嫁は?同期・特徴・成績・画像総まとめ!テイエムジンソク?

古川吉洋さんの結婚したお嫁さんはどんなひとなのでしょうか。古川吉洋さんの同期や年収、特徴、成績はどんな感じなのでしょうか。テイエムジンソクと騎手としての古川吉洋さんとの関係なども気になります。結婚したお嫁さんや同期の画像なども一緒にみていきましょう。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】プロフィール

古川吉洋騎手は、1977年9月26日に岡山県津山市で生まれました。
古川吉洋騎手は、中学校時代に野球をしていて運動神経のよさから騎手になることを勧められ、騎手になることと進学を両方考えていました。そして、競馬学校を興味半分で受験したら合格したという経緯を持っています。
古川吉洋騎手は、競馬ファンからは「フルキチ」の愛称で親しまれています。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】嫁は?

古川吉洋騎手は2011年に函館で結婚式をあげたということですが、詳細は残念ながら不明です。
競馬はギャンブルなので、馬の敗北の責任がジョッキーや調教師などの関係者に行くこともあり、恨まれる可能性を考えると結婚を公にしない騎手の方も多くいます。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】デビュー

古川吉洋騎手は、競馬学校第12期生として1996年に栗東・長浜博之厩舎所属の騎手としてデビューしました。しかし、なかなか初勝利までには時間がかかってしまい、同期の中では、一番遅い勝利になりました。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】同期は?

古川吉洋騎手の競馬学校の同期は「花の12期生」として有名です。
「花の12期生」は、古川吉洋騎手を含めて10人の同期がいます。10人の同期のなかに「馬事公苑花の15期生」出身の福永洋一騎手の息子・祐一さんがいたことでした。
現在、競馬番組で解説などを行っている細江純子さんをはじめとしたJRA史上初の女性騎手3人が含まれていたり、JRA所属騎手同士では初の双子の兄弟がいたりと話題が多く、デビュー前から競馬マスコミで大きく取り上げられました。

柴田大知

勝利数は、JRA通算は2017年末現在で425勝、そのうち平地は413勝、障害が12勝となっています。
現在も障害騎手免許を保有しています。しかし障害レースでは、2013年4月13日中山競馬場11レース、J・GⅠ中山グランドジャンプで単勝11番人気のビービースカットに騎乗して11着になったのが最後の騎乗となっています

柴田未崎

柴田未崎さんは、柴田大知騎手の双子の弟です。一度引退して斎藤誠厩舎で調教助手に転向していましたが、2013年度に引退騎手の騎手免許試験の再受験に合格し、2014年に騎手として再デビューをしました。

田村真来

田村真来さんは現在は引退しました。田村真来さんの実父は元騎手で、元調教助手の田村正光さんです。

増沢(牧原)由貴子

牧原由貴子さんは引退し、現在は調教助手をしています。義父は元騎手で、元調教師の増沢末夫さんです。

高橋亮

高橋亮さんは、2011年12月に高橋亮さんが新規調教師免許試験に合格し、2012年3月1日付で調教師免許を取得しました。技術調教師を経て2013年9月21日付で厩舎を開業しました。実父は元調教師の高橋隆さんです。

常石勝義

常石勝義さんは、中山グランドジャンプを制しましたが、2度の障害競走での落馬事故で脳挫傷を発症して引退を余儀なくされ、馬術競技選手に転向しています。

福永祐一

福永祐一騎手は初騎乗となったレースから2連勝しました。1997年7月22日、川崎競馬場で行なわれた第44回エンプレス杯でシルクフェニックスに騎乗して重賞を初制覇しました。1997年11月15日にキングヘイローに騎乗して東京スポーツ杯3歳ステークスで勝利してJRA重賞初勝利しました。
福永祐一騎手は、1999年の桜花賞でプリモディーネに騎乗してJRAGIで初勝利しました。
実父は現役時代「天才」と言われた元騎手の福永洋一さんです。妻は元フジテレビアナウンサーの松尾翠さんです。

細江純子

細江純子さんは、2001年に引退しましたが、写真集を出したり、競馬評論家、解説者としてテレビ番組出演や雑誌・新聞での執筆活動をし、2011年に児玉武大さんと結婚して2013年に長男を出産しました。

和田竜二

和田竜二騎手は1996年3月16日エスティートップに騎乗して初勝利しました。1996年12月にステイヤーズステークスをサージュウェルズに騎手して、「花の12期生」の中では最初に重賞を制覇しました。
1999年の皐月賞をテイエムオペラオーに騎乗して制しGI初制覇しました。
2000年にはテイエムオペラオーとのコンビで京都記念、阪神大賞典、天皇賞(春)、宝塚記念、京都大賞典、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念、と重賞を8連勝しました。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】特徴は?

古川吉洋騎手は、2017年12月3日中京競馬場の「G1・チャンピオンズカップ」にテイエムジンソクとのコンビで参戦しました。
この時のレースで、騎手人生初のG1での単勝人気1番としてテイエムジンソクに騎乗しました。
古川吉洋騎手も20年ぶりのG1レース制覇へ向けて気合がはいり、テイエムジンソクの特徴であるスピードをいかしてゴール前で、コパノリッキーとの競り合いを制しました。しかし、ゴール直前に外からゴールドドリームにクビ差交わされてしまい2着になってしまいました。

2着 テイエムジンソク(古川吉洋騎手) 「初めてのGIでしたが、堂々と勝ちに行きました。最後は差されましたが、勝ちに行って負けたのだから仕方がありません。自分の競馬は出来ました。これからも無事に行ってくれたらいいと思います」

http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_13416.html
テイエムジンソクの特徴は、気性が激しく乗りこなすのがかなり難しい馬と言われています。しかし、見た感じでは、古川吉洋騎手はそつなく乗りこなしているようにみえるので、古川吉洋騎手には騎乗技術が高いという特徴があることがわかります。
古川吉洋騎手の特徴は、積極的な騎乗で馬を動かし、人気の馬を馬券圏内に持ってくるところです。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】テイエムジンソクとの勝利

2018年1月21日のGⅡで、単勝1.3倍の1番人気だった古川吉洋騎手とテイエムジンソクのコンビが勝利しました。今回は逃げの競馬に徹しました。最後の直線ではコスモカナディアンに詰め寄られて2頭でのマッチレースとなりましたが、二枚腰を使って振り切り勝利しました。

1着 テイエムジンソク(古川吉洋騎手) 「強かったですね。少し力んでいましたがこんなものでしょう。最後は追ってくる馬が一瞬見えましたが止まる感じもなかったので心配していませんでした。これからもっともっと頑張ってくれると思うので、楽しみにしています」

http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_13811.html

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】成績

勝利数はJRA通算では2018年10月3日現在で456勝、今年(2018年)は21勝をあげています。全国リーディング39位です。

初騎乗

初騎乗は、1996年3月2日に中京競馬場でアグネスマダムに騎乗し、7着になりました。

初勝利

1996年6月22日に阪神競馬場で、タガノビエントに騎乗し初勝利しました。

初重賞騎乗

初の重賞の騎乗は、1996年12月8日に中京競馬場の愛知杯でカルチョバンビーノに騎乗し、15着になりました。

初G1騎乗

初のG1の騎乗は、1997年11年2日に京都競馬場の菊花賞でノーザンウェーに騎乗し、13着になりました。

初重賞勝利&初G1勝利

初の重賞の勝利は、1997年11月30日に阪神競馬場の阪神3歳牝馬Sでアインブライドに騎乗し1着になりました。これが初のG1の勝利にもなりました。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】年収

古川吉洋騎手の年収はいくらくらいなのでしょうか。
古川吉洋騎手の年収は、2017年は5693万円、2016年は4601万円、2015年は4662万円、2014年は4768万円と騎手の平均年収よりもアップしていることがわかります。
古川吉洋騎手の2018年10月3日現在の2018年収得賞金は452,790,000円、通算収得賞金8,440,525,000円です。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】画像

古川吉洋さんのすてきな画像を集めてみました。

【古川吉洋の結婚した嫁は?同期・年収・特徴・成績・画像総まとめ】まとめ

古川吉洋騎手の競馬学校の同期は「花の12期生」として有名です。勝利数はJRA通算では2018年10月3日現在で456勝です。古川吉洋騎手のこれからの活躍を期待しています。