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前髪が浮く原因は短いから?縮毛やパーマ・切り方で改善?巻き髪?

前髪が浮く原因と対処法が知りたい!髪が短いから?ブローが悪い?どうしても浮く前髪の原因は?そんな疑問を解決!縮毛やパーマ、切り方や巻き髪やピンでの対処法もまとめました。くせ毛や直毛の方、短い髪やぱっつんで前髪が浮いてしまう方必見です!

【前髪が浮く原因は?短いから?】前髪が浮いちゃう!お悩みの方必見!

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前髪が浮いてしまいセットがうまくいかない…そんな時はありませんか?忙しい朝に前髪がキマらないと困りますよね。前髪が浮く原因は何なのか、どうすれば前髪が浮かなくなるのかわかれば、毎朝の前髪セットも失敗することがなくなります!
縮毛をかければ前髪は浮かなくなるの?パーマをかけるとどうなる?切り方や巻き方で前髪が浮かなくなる?ぱっつん前髪が浮く対処法は?ピンで留めちゃうのはアリ?そんな疑問も全て解決します!縮毛・パーマで前髪の浮きは改善できるのか、おすすめの切り方や巻き方はあるのか、ぱっつん前髪が浮かなくなる方法、ピンで留めるアレンジまでさまざまなお悩み解決法をまとめました。

【前髪が浮く原因は?短いから?】前髪が浮く原因ってなに?

そもそも前髪が浮く原因とは何なのでしょうか?前髪が浮く原因となるのは、主に3つの原因があります。その3つの原因を知ることで、自分の前髪がどうして浮いてしまうのか理解しましょう。
前髪が浮く原因1つ目は、髪質がくせ毛か直毛であることです。雨など天気や湿気の影響でうねったり広がりやすいくせ毛の方や、ストンとまっすぐの直毛で巻いてもすぐに巻きが取れてしまう方など、くせ毛や直毛の髪質の方は前髪が浮きやすいです。
前髪が浮く原因2つ目は、カットの仕方が自分に合ってないことがあげられます。前髪の生えグセは人それぞれで、人によって前髪が浮きやすい場所や長さは違います。自分に合った切り方じゃない場合、左右どちらかが浮いてしまったりハネてしまう原因になります。 前髪の長さが足りない場合や重さが足りない場合も浮く原因になり、オン眉など短い前髪、シースルーバングなど多く梳かれた前髪は前髪が浮きやすくなります。 なので、前髪をカットする際は美容師の方に自分の髪質や生えグセを伝えてよくカウンセリングしてからカットするといいでしょう。
前髪が浮く原因3つ目は、お風呂上がりにきちんとドライヤーで乾かさないことです。お風呂上がりに髪を濡れたままにして自然乾燥するのを待つのは、前髪に不自然なクセがついてしまう原因になります。寝る前にお風呂に入る方はそのまま寝てしまうと頑固な寝癖と格闘することに。髪は濡れたままにしておくと傷みやすくなるので、浮くし傷むしと百害あって一利なしです。

【前髪が浮く原因は?短いから?】縮毛で改善できる?

前髪が浮く原因がわかったら、次はどうすれば前髪が浮かなくなるのか改善方法や疑問を見ていきましょう。まずは、くせ毛の人が考えやすい「縮毛矯正すれば前髪が浮かなくなるのでは?」という疑問から。
縮毛矯正をかければ前髪がぺたんとして前髪が浮かなくなりそうだと考えるくせ毛の方は多いですよね。確かに縮毛矯正をかければ多少は前髪がまっすぐになるかもしれませんが、縮毛矯正は頭皮に薬剤がつかないように根元から数センチ離して薬剤を塗ります。なので髪の根元には薬剤がつかないため、生えグセや毛の流れを変えるのは縮毛矯正では難しいのです。 それよりも浮きやすい部分をドライヤーでしっかり熱を当ててから根元を手で抑えて冷めるまで待った方が、ボリュームを抑えるのには適しています。 縮毛矯正では根本的な解決にはならないので、縮毛矯正で前髪の浮きを改善しようと考えている方は注意してください。

【前髪が浮く原因は?短いから?】パーマで改善できる?

パーマで前髪の浮きを改善することはできるのか?答えはパーマの種類によっては可能です。浮きを抑えたい時は前髪パーマがおすすめです。前髪の部分にだけデジタルパーマなどをかけることで、乾かすだけで整った内巻きや横に流す前髪がキープできるようになります。ブローが苦手で前髪が浮きやすい方、セットする時間が惜しい方には乾かすだけで前髪が決まる前髪パーマがおすすめできます。特に直毛で浮きやすい方はパーマをかけることで自然なクセが入りナチュラルな前髪を作ることができますよ。

【前髪が浮く原因は?短いから?】切り方で改善できる?

自分に合わない前髪の切り方が原因で浮いてしまう人は、切り方を改善しましょう。前髪の生えグセに合わせて切り方を変えれば悩みが解決します。 人それぞれ髪質や生えグセは異なるのでこの切り方がおすすめとは一概に言えません。自分の髪質・生えグセ・浮きやすい場所をしっかりカウンセリングしてくれて、自分に合った切り方をしてくれる美容師を選ぶことがポイントです。

【前髪が浮く原因は?短いから?】巻き髪で改善できる?

ブローしただけでは前髪が浮いてしまう。そんな方は巻き髪で前髪を抑える方法を試しましょう。コテやアイロンでクセ付けて巻き髪を作るだけで前髪が浮かなくなった!という方は多いです。巻き髪を作る前にしっかりブローしてクシで前髪をとかしてください。アイロンをしてから巻き髪を作る方がキレイな前髪に仕上がります。毛先を中心に巻いて流れを作り、最後に手で整えてスタイリング剤を付ければ前髪が浮かなくなる巻き髪の完成です。

【前髪が浮く原因は?短いから?】ピンで改善できる?

あらゆる方法を試しても「どうしてもいうことを聞かない!」という頑固な前髪は、いっそのことピンで留めてしまいましょう! 前髪を留める時にぜひ使ってほしいピンが「金ピン」です。ゴールドのピンがキラッと光るのがかわいく、黒髪の方にも映えますね。使い方は普通のアメピンと同じなので、簡単に前髪の浮きを抑えることができます。 ピンを使った前髪アレンジの画像をご紹介するのでぜひ参考にしてください。

【前髪が浮く原因は?短いから?】ぱっつん前髪が浮かなくなる方法!

ぱっつん前髪の方は、ドライヤーのかけ方を変えることで浮きを抑えることができます。普段のドライヤーのかけ方を見直して正しいドライヤーのかけ方を覚えることがぱっつんの方が前髪の浮きを改善する近道です。 前髪が浮いてしまうぱっつんの方に伝授したい正しいドライヤーのかけ方をご紹介します。
①「根元を濡らす」前髪の根元に水のスプレーや寝癖直しウォーターを吹きかけて前髪を濡らします。水が馴染むように&クセがつかないように、コームやクシでまっすぐ伸ばします。 ②「ドライヤーの温風で乾かす」上から下にまっすぐ乾かします。乾き始めてきたら左右順番に横から温風を当てましょう。この時指でサッサッと根元を擦るとまっすぐキレイに乾きます。 ③「最後に冷風を当てる」最後の仕上げに冷風を当てましょう。髪は温風→冷風で冷ますことで形をキープできます。根元をしっかり乾かすことでぱっつん前髪が浮かなくなりますよ。

【前髪が浮く原因は?短いから?】おすすめ前髪セット商品

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直毛やぱっつんの方におすすめの商品をご紹介します。その名も「DAFNI」です。ブラシ型のヘアアイロンで、ブラッシングするだけで短い髪の方もクセを直して前髪を浮かないようにしてくれるおすすめのヘアアイロンです。
引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91p3u6M-qBL._SL1500_.jpg
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まとめ

縮毛やパーマなどで改善できるのか、切り方や巻き髪で抑えられるのか、ぱっつんの正しいドライヤーのかけ方やピンでのアレンジ方法など、浮いてしまう前髪の対処法をご紹介しました。自分の髪質や髪型に合わせて適切な改善方法を試すことで、前髪が浮いてしまう悩みが解消できますね!