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プリンス・デヴィット(プロレス)がイケメン?今は退団して結婚?

イケメンプロレスラーで人気のプリンス・デヴィット。今は退団して結婚?という噂があります。今回は、イケメンで人気のプロレスラー・プリンス・デヴィットについて、今の様子や退団結婚について、また試合時の入場曲やペイント、日本語の腕前や評判の筋肉についてまとめました。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィット

プリンス・デヴィットは、アイルランド出身のプロレスラーです。リングネームはフィン・ベイラーですが、新日本プロレス時代はプリンス・デヴィットというリングネームでした。
生年月日は1981年7月25日で現在は37歳です。少年時代は10年間サッカーをしていたようですが、イギリスのインディー団体の試合を生で観戦したのをきっかけにプロレスに興味を持ちました。憧れの選手は、、カート・ヘニング、アルティメット・ウォリアー、ショーン・マイケルズ[4]、ダイナマイト・キッドなどたくさんいるようです。

イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットが新日本プロレスに入団

プリンス・デヴィットは、2005年に、アメリカのNWA系の団体に出場するため渡米しましたが、そこでの試合が新日本プロレスLA道場の関係者の目にとまったことから、スカウトをされ、ロサンゼルスにある新日本プロレスLA道場に入門しました。2006年に3月には、初来日し、新日本プロレスLA道場に正式に入団しました。
プリンス・デヴィットのデビュー戦は、2006年3月16日のエル・サムライ戦でした。その後は、新日本プロレスのジュニアヘビー級のヒールユニット・C.T.UからユニットRISEに入ってタッグチーム「プリンス・プリンス」として田中稔選手とタッグチームを組みました。その結果、TAKAみちのく・ディック東郷をから勝利を勝ち取り、IWGPジュニアタッグ王座を獲得しました。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットの戦績は?

2009年に田口隆祐選手とタッグチーム「Apollo 55」を結成したプリンス・デヴィットは、第24代Jr.タッグ王座に戴冠しました。そして、タッグリーグ「G1 TAG LEAGUE」にエントリーし、Bブロックを2位で通過し決勝に進出しました。決勝でジャイアント・バーナード、カール・アンダーソンに敗れたものの、準優勝という成績を残しました。
さらに、同年11月29日に行われたZERO1の天下一Jr.では準優勝し、12月のSUPER J-CUP5th STAGEでも準優勝しています。プリンス・デヴィットの初優勝は2010年6月のBEST OF THE SUPER Jr.でした。その後、6月19日には、IWGPジュニアヘビー級選手権試合で丸藤を破り初めてJr.ヘビー王者を獲得しました。そして、10月11日に両国国技館大会でゴールデン☆ラヴァーズに敗れてJr.タッグ王座を失ったものの、12月、東京スポーツ主催のプロレス大賞ではベストバウト賞を受賞しました。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットが退団?

プリンス・デヴィットが退団したのは2014年4月のことで、プリンス・デヴィットから新日本退団の申し入れがあったことから退団になりました。プリンス・デヴィットの新日本プロレスからの退団の理由は不明でしたが、新日本プロレスはプリンス・デヴィットに考え直してほしかったようですが、以前からWWE行きの噂があったことが的中し、2014年からはWWEに入団しました。
新日本プロレス最後の試合は2014年1月4日のことで、対戦相手はかつてのタッグパートナーだった田口隆祐選手でした。プリンス・デヴィットは試合中、セコンドの介入を止めさせて戦い、仲間割れする場面もありましたが、試合後には握手して和解の様子も見せました。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットのWWE時代は?

新日本プロレスを退団してWWEに入団したプリンス・デヴィットは、リングネームをフィン・ベイラーに変更しました。そして、デビューマッチでは見事ダイビング・フット・スタンプを決めて勝利を飾りました。また、その後に行われたTakeover R Evolutionでは、新技にスリング・ブレイドや新日本プロレス時代に使用していたリバースブラディ・サンデーを出して勝利しました。
その後は、2015年にNXT王座挑戦権争奪トーナメントを決勝まで勝ち抜いて2月11日のTakeover Rivalではエイドリアン・ネヴィルと対戦して、最後はダイビング・フットスタンプを決めて勝利しました。そして、3月25日にNXT王者であるケビン・オーウェンズと対戦して敗戦したものの、7月4日、WWE Live日本公演にて最後にクー・デ・グラを決めて勝利し、ベルトを奪取しました。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットのペイントが話題?

プリンス・デヴィットは、試合にペイントをして出場することでも話題になりました。上の画像のペイントもすごいですが、下の画像のペイントもすごいですね。
プリンス・デヴィットのペイントは、毎回話題を呼び、ペイントを楽しみにしていたファンも多かったようです。プリンス・デヴィットがペイントをして試合に臨むことに関しては特にコメントはしてないようですが、やはりファンサービスの一貫だったのかもしれませんね。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットの入場曲は?

プリンス・デヴィットがWWE/NXTで使用中の入場曲は、「Catch Your Breath」です。そして、2013年5月から2014年まで使用されていた入場曲はBULLET CLUB結成後のテーマ曲として親しまれた「Real Rock n Rolla」。2013年4月まで使用されていた入場曲は「You're The Best」、新日本初来日に使用した入場曲は「When The Sun Goes Down」です。
プリンス・デヴィットは、「Catch Your Breath」の入場曲で入場した際に曲のタイミングに合わせて両手をあげて観客も同じ動作をするのが恒例となっていました。でもそれは、入場曲に対するパフォーマンスではなく、もともとは「ここに照明をつけてほしい」というスタッフへのメッセージだったのだそうです。でも、入場曲に合わせて観客が真似をしたのでフランク・ランパード独特のパフォーマンスになったようです。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットの筋肉がすごい?

プリンス・デヴィットは、筋肉も評判の選手です。プリンス・デヴィットは、体重は軽くてもヘビー級の選手にも勝利する実力があるのは筋肉がしっかりしているからといわれています。プロレスファンには筋肉フェチの人も多いようですが、プリンス・デヴィットの筋肉はそんな筋肉フェチにはたまらない筋肉であるそうです。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットの日本語は?

プリンス・デヴィットは7年間日本に居たため日本語には馴染みがありますが、インタビューで日本語の腕について聞かれた際には、「僕の日本語はひどいものだよ」と語っています。プリンス・デヴィットは、当時、こんなに長く日本にいるとは思わなかったそうで、日本語については「日本語勉強しなくていいや、プロレスがんばろう」と言っていたそうです。
はじめ日本にいるのは3ヶ月の予定でしたが、それが6ヶ月になり、9ヶ月になり、1年の契約のオファーがきたそうです。プリンス・デヴィットは、自身の日本語について、「多くの外国人レスラーは日本語を勉強しているけど、そのぶんプロレスは学んでいないんだ」とジョーク交じりに語りました。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットは結婚している?

プリンス・デヴィットは結婚はしていなく、現在独身のようです。イケメンプロレスラーであるだけに女性にはモテてきたはずなので結婚できないわけではなさそうですがどうして結婚しなかったのでしょう。結婚しようとよってくる女性が多すぎて選べなかったのか、もともと結婚願望がなかったのかわかりませんが、プロレスが忙しく、結婚に至らなかったのかもしれませんね。

今は退団?イケメンプロレスラー・プリンス・デヴィットの今後にも期待!

2016年に負傷したためしばらく休場していたプリンス・デヴィットですが、2017年に行われたRAWで復帰したようです。今後の活躍やパフォーマンスが楽しみですね。