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ヘアドライヤーナノケア!おすすめはパナソニック?ダイソン?静かなのは?

ヘアドライヤーのナノケアができるもので、おすすめのものはパナソニックのものでしょうか。ダイソンのヘアドライヤーにはどのようなヘアドライヤーがあるのでしょうか。安いものや静かで、早く乾くものや美容師がおすすめするパナソニックのナノケアなどをみていきましょう。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】ドライヤーの選び方

ヘアドライヤーを選ぶ基準は人により様々です。「早く乾く」もの「安い」もの「静か」なものなど様々ですが、「パナソニック」や「ダイソン」というメーカーで選ぶという人もいると思います。メーカー品は高いイメージがありますが、メーカー品でも安いもので良いものがたくさんあります。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】ナノケアとは?

パナソニック「EH-CNA9A-RP ヘアードライヤー ナノケア」

2018年08月21日に、パナソニックのナノケアシリーズで人気のヘアドライヤーに新製品が発売されました。
「EH-CNA9A-RP ヘアードライヤー ナノケア」は、キューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンの発生量が、2017年発売のEH-NA99の約2倍に進化した「ナノイー」&ダブルミネラルを搭載しています。
「ナノイー」とは、水をたっぷり含んだ微細なイオンで、髪に水分を与えています。髪の水分が蒸発すると、髪がパサつきます。マイナスイオンが髪の表面に付着してサラサラな髪に導きます。
「毛先集中ケアモード」は、周囲の温度をセンサーで自動で検知します。そして、最適な間隔と風量で毛先を仕上げます。結果、広がりをおさえて、まとまりがアップします。
温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」で、ツヤのある髪へ導きます。
「インテリジェント温風モード」は、室温に合わせて、ドライヤーが風温を自動でコントロールしてくれるので、暑い時期でも快適に髪を乾燥することができます。
うれしい「スキンモード」付きで、目を閉じて1日約1分間顔にあてることで、肌のうるおいを保つ効果もあります。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】早く乾く①

早く乾く①:ダイソン 「Supersonic HD01 UL」

ヘアドライヤーの中で早く乾くものといえば、ダイソン 「Supersonic HD01 UL」です。
「Supersonic」は、ダイソン独自のテクノロジーが特徴のモデルです。消費電力は1200wで、風量は2.4 m3/分と圧倒的な風量です。
「スピード乾燥」「レギュラー乾燥」「スタイリング」の3段階の風速調節機能と「速乾」「標準」「低温」「冷風」の4段階の温度調節機能がついています。
3種類の付属ノズルは、マグネット式でワンタッチで着脱可能で便利な使い心地が魅力のヘアドライヤーです。
付属のアタッチメントのディフューザーは、パーマなどをかけてる髪に使う拡散効果のあるものです。「ストラップ」や「滑り止めマット」も付属します。
保証期間も2年と長く、耐久性のテストもしっかりしています。安いものではないですが、風量が強くので早く乾くので、電気代の節約にもなります。型番にULがついているものが、2017年5月に発売された新しいモデルです。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】早く乾く②

早く乾く②:テスコム「SALON de TESCOM TID2600」

ダイソン Supersonic HD01 ULは、価格4万円以上するのでなかなか手が出せないので安いものを探しているという人におすすめです。
テスコム「SALON de TESCOM TID2600」なら、ダイソンより0.1m3/分多い2.5m3/分の大風量が、実勢価格6,000円台で手に入ります。ダイソンに、風の勢いや「大風量感」は及びませんが、手頃な価格で風の強いものをという人にはおすすめのヘアドライヤーです。
マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出することで静電気を抑制しています。「プロテクトイオン」が髪の広がりと傷みを抑えてサラサラに仕上げてくれます。簡単にプラグを引き抜ける「ラク抜きプラグ」や、コードの根元に負荷がかかりにくく長持ちする「ロングライフコード」など使い心地にもこだわっています。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】静か

静か:パナソニック「シーンターボ イオニティ」

「シーンターボ イオニティ」は、低騒音化タイプと宣伝しているモデルなので、音の静かさに対しては、かなり評判の良いドライヤーです。
マイナスイオンの機能があり、イオンの噴出口が左右に2個ついています。ドライヤーの音量は、52dB(デシベル)で、だいたい静かな事務所や木々のざわめきくらいの音量です。
風量は、1.1 m3/分と弱いのですが、音が静かなので、風量に関して不満は少ないヘアドライヤーです。カラーは、青・シルバーの2種類になります。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】安い

安い:パナソニック「ヘアドライヤー イオニティ」

ヘアドライヤーの安いものでおすすめのものは、パナソニック「ヘアドライヤー イオニティ」です。
「ヘアドライヤー イオニティ」の特徴はマイナスイオンの噴出口がドライヤーの上部についていることです。これは、マイナスイオンをドライヤーの熱から守るためです。パナソニックのモデルには、おなじみの速乾ノズルがついている商品になります。
温度は、「ターボ」が85℃、「ドライ」が105℃、「コールド」の3種類があります。風量は、「ターボ」「ドライ」の2種類です。
カラーは、「ゴールド調」「青調」「ベールピンク調」の3種類の中から選ぶことができます。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】美容師

ヤーマン スカルプドライヤーロゼ HC-9N

「ヤーマン スカルプドライヤーロゼ」は、髪のパサつきやうねり・クセのある髪が気になる人や、髪がまとまらない、枝毛や切れ毛が気になる悩みがある人におすすめのヘアドライヤーです。通常のドライヤーの熱は100度以上になるために、ドライヤーを近づけすぎると髪が傷む原因になります。
「ヤーマン スカルプドライヤーロゼ」は、低温風と遠赤外線で髪を乾かす美しい髪を保つドライヤーです。頭皮の血行改善につながる振動ブラシもついています。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】薄毛対策

シャープ「プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K」

「プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K」は、積極的な頭皮ケアを取り入れたいという人におすすめの商品です。髪を乾かした後に、付属の「かっさアタッチメント」を本体に装着し、マッサージするような感覚で頭皮にすべらせていくと、凝り固まった頭皮をほぐせます。
そのうえ、高濃度プラズマクラスターイオンが頭皮の環境を快適に保ちます。プラズマクラスターイオンには、頭皮のうるおいを守ってフケやかゆみを抑えたり、髪の根元をふっくらさせてボリューム感をアップさせます。
風や温度を自動で切り換えるモードやセンサーで感知した周辺温度に応じて4種類(HOT/WARM/SCALP/COLD)の温度帯から、温風と冷風の組み合わせを自動で切り換える機能も搭載しています。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】家族で

日立「ヘアクリエ プラス+ HD-NS910」

「ヘアクリエ プラス+ HD-NS910」は、1.9m3~1.0m3/分の無段階の風量と4段階の風温を組み合わせて使用できるドライヤーになります。
スピードドライは「強風×高温」、やさしく使うには「弱風×低温」など使い分けることができます。前髪のみをセットする時は「弱風×高温」という使い方もできます。
ワンタッチで冷風に切り替わり、再び押すと元の設定温度に戻る「COOLボタン」が装備されています。「ナノイオン」が、キューティクルをひきしめて髪の内側にうるおい閉じ込めます。
1.9m3/分で66dBという、大風量で音も普通の会話くらいのレベルです。付属の専用スタンドを使用すればハンズフリーで使えます。

【ヘアドライヤーナノケア!美容師おすすめはパナソニック?】まとめ

いかがだったでしょうか。「早く乾く」もの「安い」もの「静か」なものなど様々ですが、「パナソニック」や「ダイソン」というメーカーが好きという人もいるでしょう。自分の用途や予算・好みにあわせて自分にぴったりのドライヤーをみつけましょう。