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大橋秀行の現役時代の戦績は?結婚してる?ブログやインスタ?

「150年に1人の天才」として、ボクシング界にデビューした大橋秀行選手。現役時代の戦績はどんなものだったのでしょう。また、結婚はしているのでしょうか。今回は、ボクシング界を引退した大橋秀行選手の現役時代の戦績や結婚についてみていきましょう。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行

【大橋秀行(おおはし ひでゆき)】[元プロボクサー][元ヨネクラボクシングジム所属][生年月日 1965年3月8日][出身地 神奈川県横浜市]現在は大橋ボクシングジムの会長を務める大橋秀行選手。さらに、日本プロボクシング協会(JPBA)会長も兼任し、2013年からは日本ボクシングコミッション(JBC)も務めています。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行は150年に一度の逸材

大橋秀行選手はWBC世界ミニマム級ならびにWBA世界同級王座を獲得しています。大橋秀行選手は1985年にプロデビューしていますが、当時のキャッチフレーズが「150年に1人の天才」でした。ちなみに、具志堅用高さんは「100年に1人の天才」というフレーズでデビューしているので、大橋秀行選手はそれを超えてデビューしたということになりますね。
大橋秀行選手は、そのキャッチフレーズどおりの武器を持っていて、世界タイトルマッチではミニマム級で制覇していますが、そのパンチは「ライト級に匹敵する」と言われるくらいの強烈なカウンターパンチャーであったようです。また、世界王者になってもハングリー精神が旺盛だった大橋秀行選手は、当時最強といわれていた張正九選手やリカルド・ロべス選手など日本に招いて試合も行いました。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行の現役時代の戦績は?

大橋秀行選手の現役時代の戦績としては24戦19勝(12KO)5敗です。この結果の5敗の中には、リカルド・ロべス選手や張正九選手との試合も入ってのことなので、強い選手とも積極的に試合をしていての結果ということになります。さらに、張正九選手には2度も負けていることから、1度負けただけでは簡単に引き下がらないファイティングスタイルが伺えます。
また、大橋秀行選手は、歴史に残る名シーンを残していることでも有名ですが、それは当時、WBC世界ミニマム級王座だったチェ・ジュンファンに勝利して連勝記録の21を止めたときのシーンで、会場であった後楽園ホールでは万歳コールが響き渡ったといいます。21回も連続で勝利をしている選手に試合を挑む挑戦力の強さや、そんな試合にも勝利してしまう大橋秀行選手は本物の逸材であったといえるのではないでしょうか。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行は結婚してる?

大橋秀行選手は、2018年で53歳を迎えますが、現在結婚しているという確たる情報はないようです。しかし、よく調べてみると、「旅館の娘と結婚した?」という噂があったので、もしかしたら結婚はしていますが公表していないだけかもしれませんね。
大橋秀行選手の奥さんや子供については分かりませんでしたが、大橋秀行選手にはお兄さんがいて、お兄さんもボクシングをしていたようです。大橋秀行選手のお兄さんは大橋克行さんといって、ボクシングの最高ランクは日本バンタム級1位ということです。兄弟揃って最強だったようですね。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行が経営するジムは?

大橋秀行選手は、現在大橋秀ボクシングジムを経営しています。大橋秀行選手のような素晴らしい選手にジムで稽古をしてもらえる生徒は幸せでしょうね。大橋秀行選手は、このジムで「夢を夢で終わらせない」というキャッチフレーズのもと活動しているようです。
大橋ボクシングジムは、横浜市神奈川区に所在し、ジム出身世界王者にはWBCスーパーフライ級の川嶋勝重選手、WBAミニマム級・WBCフライ級・IBFライトフライ級の八重樫東選手、WBAライトミニマム級王者の宮尾綾香選手、WBCライトフライ級・WBOスーパーフライ級・WBAバンタム級の井上尚弥選手がいるようです。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行の性格は?

大橋秀行選手は、努力家な性格で実力をコツコツと積み上げていく選手だったようてす。また、お兄さんの方が大橋秀行選手よりも先にプロボクサーになっていますが、お兄さんの方は努力をしないで勝利することをかっこいいとしていて、大橋秀行選手のように努力はしなかったようです。
このように、兄弟で正反対な性格であったようですが、大橋秀行選手はいくら素質があっても努力しなければ結果に結びつかないという考えで、「負けてもいいから全力で練習する」「100%の状態で負けたなら、その方がいい」という考えのもと、チャンピオンにまで成長したようです。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行の名言は?

大橋秀行選手は、150年に1人の天才といわれていながら努力も惜しまなかった素晴らしい選手です。そのため、大橋秀行選手の生き方が現れる数々の名言を残しています。

名言1「これがもしエキシビジョンだったら、もっと面白くするでしょう。シーソーゲームの末に引き分けにしたりするはずですよ。だから、ホントに真剣勝負だったんだなって」

http://meigenatsumemashita.web.fc2.com/sports/hideyuki_oohashi.html
これは、アントニオ猪木選手が、モハメド・アリに勝負を挑んだ際に勝利することができずに世紀の凡戦と酷評される結果になったときのことで、ボクシングの勝負の世界は作り物ではない真剣勝負である証しということを語っています。

名言2「改めて凄いなと思ったのは、アリがあれだけローキックを食らっても平気で戦っているという。(中略)ボクシングで足というのはフットワークを使うためのものなんですよ。直接、攻撃する武器じゃないし、攻撃される場所でもない。だから、足への攻撃に対する耐久力というのも皆無(中略)アリはあの時に初めてその痛みを味わって、あそこまで足が腫れたのに、よく棄権しなかった」

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これは、モハメド・アリと戦ったアントニオ猪木がタックルができないためにスライディングキックに終始したといわれていることに対して、スライディングキックはタックル以上に有効な攻撃であったと主張しています。また、15Rも耐え続けたモハメド・アリの忍耐力を称えています。

名言3「逆に猪木さんはずっと寝たままの状態でよくイチかバチかで行かなかったなって。試合をしながら、会場が盛り上がってないのは感じているわけじゃないですか。(中略)僕だったらそういうことを考えちゃうから、イチかバチかで立って突っ込んじゃうかもしれない」

http://meigenatsumemashita.web.fc2.com/sports/hideyuki_oohashi.html
打たせずに打つことがボクシングの本質といわれていますが、時には打ち合いができるハートがなければ一流のボクサーにはなれないのでしょう。アントニオ猪木選手よりも大橋秀行選手のほうが攻めて勝負に出る選手であったことが伺えます。
大橋秀行選手の名言はまだまだありますので、興味がある方は検索してみてくださいね。

大橋秀行の名言|スポーツの名言|名言、集めました

“150年に1人の天才”と称された元プロボクサー・大橋秀行会長がアントニオ猪木vsモハメド・アリについて語った『Gスピリッツ』でのインタビューがあまりにも素晴らしく、ボクサーとしての視点から見ることで猪木vsアリはどんな闘いであったのかが見えてくる。また、ボクシングのあり方についても深い考察を述べておられたので、大橋会長の想いを名言として掲載。

meigenatsumemashita.web.fc2.com

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行のブログは?

大橋秀行選手は、オフィシャルブログを運営しています。ブログには、大橋ボクシングジムの所属する選手の試合の予定などが掲載されています。チケット販売のお知らせなどもありますので、興味がある方は要チェックですね!

大橋秀行オフィシャルブログ「DON'T LET YOUR DREAMS BE DREAMS ~夢を夢でおわらせない~」Powered by Ameba

大橋秀行さんのブログです。最近の記事は「WBSS 横浜アリーナ!(画像あり)」です。

ameblo.jp

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】大橋秀行とアマチュアボクシング

大橋秀行選手は、学生時代にアマチュアボクシングで活躍したため、アマチュアへの理解も深いようで、大橋ボクシングジムではアマチュアの指導もされているようです。また、アマチュア界の名指導者である山根明会長の就任パーティーでは握手を交わしていて、2011年からアマチュアの選手がプロボクシングジムでトレーニングをしたり、スパーリングをしたりするなど、積極的な交流が行われているようです。

【現役時代の戦績や名言は?結婚している?身長は?インスタ画像やブログは?】ボクシング界に貢献し続ける大橋秀行

現在は、大橋ボクシングジムの会長や日本プロボクシング協会(JPBA)会長など、多忙な日々を過ごしている大橋秀行選手。現役を退いてからも様々な貢献をしているようです。大橋秀行選手は、昔、現在とボクシング界にはなくてはならない存在ですね。