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金足農業のエース吉田輝星が怪物と話題!経歴・ドラフト・プロフィールまとめ!

金足農業のエース吉田輝星が甲子園で大活躍です!怪物級の活躍にその経歴やドラフト予想など注目が高まっています。また、吉田輝星がイケメン!というファンも増えています。今回はそんな金足農業の怪物エース吉田輝星の経歴・ドラフト・中学をまとめていきたいと思います!

【金足農業の怪物エース吉田輝星!】吉田輝星の経歴・プロフィール

まず、吉田輝星の経歴とプロフィールを見ていきましょう!
吉田輝星(よしだ こうせい)
2001年1月12日生まれ
秋田県潟上市出身
身長/体重 175cm/82kg
経歴:潟上市立天王小学校→潟上市立天王中学校→金足農業高校

高校以前の野球経歴

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/DSCF9010_TP_V.jpg
野球を始めたのは小学3年生の時で、地元のスポーツ少年団「天王ビクトリーズ」に所属していました。
天王中学校では軟式野球部に所属し、3年生の夏にはピッチャーとして県大会ベスト8という成績を残し、徐々に頭角を現し始めます。

【金足農業の怪物エース吉田輝星!】金足農業高校での活躍

金足農業高校について

金足農業高校といえば女優の佐々木希さんが一時在学したことで知られている方もいるかもしれません。秋田県秋田市にあるする県立の高校です。
金足農業高校には一部ユニークな校則があると話題になりました。「りんごを盗むと停学」「梨を盗むと退学」という農業高校ならではの農作物を大切にする心を育む校則です。

金足農業高校の野球部について

吉田輝星の所属する金足農業高校の野球部は、これまで5度の甲子園出場経験があります。あの桑田真澄を擁する黄金時代のPL学園とも対戦したことがあるようです。
吉田輝星は1年の夏からベンチに入り、その年の秋にはエースピッチャーとして試合に出場していました。
そして2年の夏には秋田県大会の決勝にまで駒を進めましたが、惜しくも敗れ甲子園出場とはなりませんでした。
そして来たる2018年の春の秋田県大会ではピッチャーとして8試合全てを投げ抜き見事優勝。その後の東北大会でもベスト8という輝かしい成績を残しています。

【金足農業の怪物エース吉田輝星!】2018年夏の甲子園大会での活躍

今年で第100回を迎えた夏の全国高校野球選手権大会(甲子園大会)で一躍金足農業旋風を巻き起こした当チーム。特に吉田輝星のピッチャーとしての活躍に大きな注目が集まっています。
金足農業高校は秋田県大会の全8試合を先発メンバー9人だけで勝ち抜き甲子園まで駒を進めてきました。そのスタイルは甲子園の舞台でも健在で、準決勝までの全試合先発メンバーを1人も代えることなく戦い抜いてきました。
持ち味の手堅いバント野球を武器に多くの強豪校との接戦をものにしてきたプレースタイルに多くの野球ファンが大興奮です。
その中でも吉田輝星の伸びのあるストレートを武器にした強気なピッチングは群を抜いており、奪三振数も今年の出場ピッチャーの中でずば抜けています。
また吉田輝星の持ち味はピッチングだけではなく、甲子園の準決勝に残った全選手の中でもっとも高い打率をマークしているというバッティングの才能も高い評価を得ています。

【金足農業の怪物エース吉田輝星!】2018年のドラフトは?

甲子園が終わると毎年注目されるのがプロ野球のドラフト会議。ピッチャーとしてすでに凄まじい活躍を見せる吉田輝星にプロも注目していることは間違いありません。
特に最大の武器である球威のあるストレートは即戦力だろうというスカウトの発言も出ています。
2018年のドラフト会議では多くの球団による競合になるのではないでしょうか。ドラフト会議の日が楽しみです。

【金足農業の怪物エース吉田輝星!】イケメンと話題に

野球の実力はもちろんのこと、吉田輝星は高身長で鍛えられた体を持つイケメンであることからファンが急増しています。
ここからはユニフォーム姿の吉田輝星のイケメンさがわかる画像を見ていきましょう!
全力投球の姿がかっこいいです!
チームメイトを「侍のポーズ」でリラックスさせようとする姿も頼れるエースという感じがします。
今大会幾度となくファンの心を震わせた奪三振後のガッツポーツ。

【金足農業の怪物エース吉田輝星!】まとめ

金足農業高校の吉田輝星についてまとめましたが、彼は心から野球を愛する才能豊かな天然野球少年という印象を持つ方も多いのではないでしょうか。おそらくプロに進むと思われる今後も吉田輝星の活躍を期待して応援してきたいですね。