円城寺あやの現在！結婚してる？旦那は？子供？ブログ？真田丸？

円城寺あやは日本の女優で名脇役として有名です。ドラマや映画に深みや幅を持たせるなくてはならない存在で、名前だけではわからなくても画像を見ればピンとくる方も多いのではないでしょうか？こちらの画像は公式の宣材写真です。 私生活が謎に包まれていると噂の円城寺あや。子供はいるの？ブログはやってるの？と木になる方も多いですよね。今回は日本の名脇役・円城寺あやの代表作から結婚・子供の噂、ブログや記憶に残るキャラクターの画像など隅々までご紹介します！

円城寺あやは1960年8月22日生まれ東京都出身、浅井企画所属で趣味はお城巡り、特技は水泳とウクレレです。 「GTO」「真田丸」「ガンヘッド」「コードブルー」などでメインキャストではなくとも名脇役として物語に深みを出す。そんな役柄を多く演じています。

円城寺あやは1979年に、日本を代表する演出家・野田秀樹主宰の劇団「夢の遊眠社」に入団、看板女優として活躍していました。この劇団には他に田山涼成、羽場裕一、段田安則が所属しており、現在も活躍目覚ましい名バイプレイヤーを輩出しています。 劇団は1992年に解散、その後は劇団出身の女優として舞台、映画、ドラマなど幅広く活躍しています。 ドラマ「GTO」は円城寺あやのドラマデビュー作。国語教師・小谷宏子役といえば今でも印象に残る強烈な存在感を発揮していましたね。

2008年に放送された「コードブルードクターヘリ緊急救命」の第3話の母親役や、映画「ガンヘッド」、最近では「真田丸」での好演も話題に。コードブルー・ガンヘッド・真田丸については後述のページで詳しくご紹介していきます！

円城寺あやの私生活で気になることといえば結婚・子供の話題。結婚してるのか？子供はいるのか？と気になってる方も多いのではないでしょうか。 円城寺あやの結婚・子供についてニュース記事やブログを調査したところ、結婚の情報どころかプライベートについての情報がほとんどありませんでした。 私生活画像を投稿するSNSや個人ブログはなく、ブログといえば事務所スタッフが更新しているブログのみ。結婚報告や子供の有無、子供との生活に関する情報は見つかりません。

しかし、共演者や友人などのブログで円城寺あやが結婚していると思われる記述がありました。そのブログは兎本有紀さんのもの。兎本さんがブログで何度も紹介している「中華そばこましょう」の店主小松正一とその奥さんで女優の〝円城寺あや夫妻〟という記述が見つかりました。 このことから円城寺あやは中華そば店主の一般男性と結婚していると思われます。しかしブログにツーショット画像は載っておらず、公式発表もなく子供の有無も不明なので、「結婚しているらしい」という噂止まりになってしまいました。

GTOの国語教師・小谷宏子といえば今でも人々の記憶に残る強烈なキャラクターでしたが、円城寺あやは他にもさまざまな役を演じ、印象に強く残る演技を見せています。 「真田丸」では錚々たる顔ぶれの中で寧の侍女・わくさ役を演じ、名脇役女優の本領を発揮。真田丸の豪華なメインキャストに劣らぬ存在感を見せつけました。スクリーンデビューとなった映画「ガンヘッド」ではメイン級のキャストに。画像はガンヘッドより。

2008年「コードブルードクターヘリ緊急救命」第3話の好演も話題になりました。コードブルーは救命救急が舞台のドラマで、円城寺あやは階段から転落し病院に運ばれる本山由希子を演じます。処置を受けた由希子ですが、周りに誰もいない時、幼稚園児くらいの息子に話しかけている姿を見せます。由希子の手のひらにはひどい頭痛に耐えていた際の爪跡が残っており、病院側はMRI検査を実施。由希子の前頭葉には腫瘍がありました。由希子がなぜ何も言わず痛みに耐えていたのか、そしてなぜ手術の同意書にサインしないのか。実は、由希子の息子は２年前に事故で他界していました。手術の同意書にサインしないのは息子を想ってのこと。忘れられないから苦しいのではなく、忘れてしまうから苦しいと泣く難しい役を見事に演じ、コードブルーの3話がよかった！と話題になりました。

名脇役女優として有名な円城寺あや。GTOやコードブルーなど出演ドラマは数知れず、その中でも特に印象に残る作品や人気作を紹介していきましょう。 2016年には「真田丸」でわくさ役に起用。真田丸は2016年1月10日から同年12月18日まで放送されたNHK大河ドラマで、第55作目にあたります。堺雅人を筆頭に遠藤憲一や小日向文世といった名バイプレイヤーから、片岡愛之助や星野源、長澤まさみや木村佳乃や竹内結子といった主役級の俳優、中川大志や松岡茉優といった若手の人気俳優まで、他にも沢山の錚々たる顔ぶれが揃った豪華キャストの大河ドラマです。 その中で円城寺あやは、鈴木京香演じる豊臣秀吉の正室・寧の侍女〝わくさ〟を演じました。豊臣家家臣・小西摂津守の母で、キリシタンでもある女性の役です。寧に仕え側にいる姿に、円城寺あや持ち前の名脇役としての存在感を感じます。

真田丸以外にも、14才の母やキッズ・ウォー、ナニワ金融道、北の国から、1リットルの涙、救命病棟24時、コードブルー、謎解きはディナーのあとで、相棒、仮面ライダーウィザード、警視庁捜査一課9係、科捜研の女などヒューマンドラマからサスペンス、ミステリー、さらには特撮まで出演しており、作風や演じる役の幅広さはさすがと言ったところです。

ドラマだけでなく映画でも活躍。スクリーンデビューとなった映画「ガンヘッド」ではメインキャストに名を連ねました。 1989年に公開された「ガンヘッド」は実写で巨大ロボットの活躍を描くSF特撮映画で、公開当時は史上初の実写ロボットムービーと話題に。 ガンヘッドの作中で円城寺あやは、作品の主人公達となるトレジャーハンターチーム〝Bバンガー〟のサブリーダー、べべを演じました。 ガンヘッドは2007年にDVD化され販売しているので、気になった方はぜひメインキャストで活躍する円城寺あやをご覧ください。 ガンヘッド以外の映画にも多数出演しています。サトラレ、眉山-びざん-、僕の初恋をキミに捧ぐ、僕等がいた、など話題作が多いですね。

名脇役・円城寺あやは現在もさまざまな作品の脇で物語を支えています。近年の一番の大作といえば真田丸ですが、ドラマのみならず舞台でも活躍しており、2018年7月には下北沢ザ・スズナリという劇場で、関東大震災直後の出来事をテーマに置いた「九月、東京の路上で」という舞台に出演しています。 劇団出身の円城寺あやの迫力ある生の演技が見られるということで舞台での活動は嬉しいですね。

残念ながら円城寺あや個人のブログはありません。事務所スタッフが更新している仕事情報のブログは見つかりましたが、ブログの更新はストップしています。子供の有無も不明なほど私生活が謎に包まれている円城寺あやは、プライベートを明かさない主義なのかもしれませんね。

円城寺あやがこれまで演じた役の画像や、貴重なオフショット画像・動画をまとめました。

私生活が謎に包まれ子供がいるかも定かではない名脇役女優・円城寺あや。作品を支えるために欠かせない名脇役女優としての活躍をこれからも期待しましょう！