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クリス・ロック(コメディアン)の妻は誰?名言・映画・家族・ジョークまとめ!
アメリカのスタンダップ・コメディアンのクリス・ロックさん。映画祭などでのジョークや名言が話題になり有名ですよね!またクリス・ロックさんの妻との離婚でも話題に!今回はクリス・ロックさんの妻や出演映画、また問題となった名言などについてをまとめました!
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックって?
「クリス・ロック」と聞いて誰?!とご存知ない方もいるかと思います。クリス・ロックさんと言う方は、アメリカ合衆国で活躍しているコメディアン・俳優です。スタンダップ・コメディアンとしてが一番有名ですが、数々の映画にも出演し俳優としても人気のある方です。また他にも脚本家やプロデューサー、映画監督としても活動しているマルチタレントのようですね!
また、クリス・ロックさんは米コメディ専門チャンネルの「コメディ・セントラル」が選ぶスタンダップ・コメディアンベスト5位に選ばれているほど人気です。これまでエミー賞を3回、グラミー賞を3回受賞しています。では、クリス・ロックさんの詳しいプロフィールを見ていきましょう!
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】コメディアンのクリス・ロックのプロフィール
クリス・ロックさんは、「Christopher Julius RockⅢ」が本名で通称「Chris Rock」(クリス・ロック)と言います。アメリカ合衆国サウスカロライナ州出身で1965年2月7日生まれの現在53歳。1984年にニューヨークのコメディークラブでスタンダップ・コメディを始めます。マイアミ・バイスなどのドラマに出演していましたが、とあるナイトクラブでクリス・ロックさんの演技を見た俳優のエディ・マーフィが、ビバリーヒルズコップ2で映画デビューさせました。
1997年にはクリス・ロックさんの冠番組「The Chris Rock Show(クリス・ロックショー)」がスタートし、エミー賞やグラミー賞なども受賞するほどの活躍を見せます。アメリカには他にも多数のコメディアンがいますが、中でもクリス・ロックさんの人気は格別で、米タイム誌やエンターテイメント・ウィークリーなどでは、アメリカでもっとも面白い男と言われ、アメリカでは国民的コメディアンです!
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックの出演映画は?
出演映画
ビバリーヒルズ・コップ2(1987年)、ゴールデン・ヒーロー最後の聖戦(1988年)、ニュー・ジャック・シティ(1991年)、ブーメラン(1992年)、CB4(1993年)、パンサー(1995年)、ギャングスターズ/野獣死すとき(1995年)、スティーブ・マーティンのSGTビルコ/史上最狂のギャンブル大作戦(1996年)、ビバリーヒルズ・ニンジャ(1997年)、ドクター・ドリトル(1998年)、リーサル・ウェポン4(1998年)、ドグマ(1999年)、ふたりの男とひとりの女(2000年)、ベティ・サイズモア(2000年)
天国からきたチャンピオン2002(2001年)、A.I(2001年)、プーティ・タン(2001年)、バクテリア・ウォーズ(2001年)、ジェイ・サイレント・ボブ帝国への逆襲(2001年)、9デイズ(2002年)、ヒップホップ・プレジデント(2003年)、パパラッチ(2004年)、ロンゲスト・ヤード(2005年)、マダガスカル(2005年)、セックスアンドザシティ(2007年)、ビー・ムービー(2007年)、エージェント・ゾーハン(2008年)、マダガスカル2(2008年)、ブラック・コメディ(2009年)、グッド・ヘアー(2009年)、お葬式に乾杯(2010年)、アダルトボーイズ青春白書(2010年)、映画と恋とウディ・アレン(2011年)、ニューヨーク、恋人たちの2日間(2012年)、恋愛だけじゃダメかしら?(2012年)、マダガスカル3(2012年)、アダルトボーイズ幽遊白書(2013年)、トップ・ファイブ(2014年)
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックの家族は?妻は誰?
続いてはクリス・ロックさんの家族についてです。クリス・ロックさんは1996年に結婚されています。しかし2016年に離婚もしています。ちなみに現在は再婚されていないようなので独身になりますね。そしてクリス・ロックさんの元妻は「マラーク・コンプン・ロック」という一般女性です。画像で見ると、元妻はとても美人ですよね!最初は女優さんかと思いましたので、一般女性と聞いて驚きました!
元妻のマラークさんは、慈善家でNPOスタイルワークスの設立者であるそうでかなりのキャリアウーマンのようです。とてもお似合いの夫婦ですがなぜクリス・ロックさんは元妻のマラークさんと離婚することになってしまったのでしょう。それはクリス・ロックさんの3度の不倫も関係しているようですね。
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックの子供は?
クリス・ロックさんの家族情報は、元妻との間に3人の子供がいます。2人の間には14歳と10歳の子供をもうけており、生後6か月の時に引き取り現在は8歳になる南アフリカ出身の少女ドンビちゃんも育てているので、全部で3人の子供がいて、クリス・ロックさん、マラークさんと娘3人の5人家族でした。しかし現在はマラークさんとは離婚してしまい家族はバラバラになってしまいました。
ちなみにクリス・ロックさんの子供の話題と言えば、過去にクリス・ロックさんの子供を出産したと主張していた女性が求めていたDNA検査の結果、クリス・ロックさんの子供ではないことが判明し、話題となりました。隠し子がいたのかもしれない?!と言うことですよね!というかDNA判定をしなくてはならないほど、その女性と関係があったのは事実というこうとですよね!クリス・ロックさんは結婚していて家族がいた時ですので、クリス・ロックさんはどうやらこの女性とは不倫関係にあったのでしょう。
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックがアカデミー賞の司会?
クリス・ロックさんは「第88回アカデミー賞授賞式」の司会を務めたことでも有名ですよね!アカデミー賞と言えば日本だけではなく世界中で注目されます。アカデミー賞を聞いたことがないという方はいないのではないでしょうか。それだけ有名で注目されているアカデミー賞の司会をクリス・ロックさんが抜擢されるなんてとてもすごいことですよね!アメリカでも格別に人気のクリス・ロックさんだからこそ、アカデミー賞の司会者に抜擢されたのでしょう。しかしこの時のクリス・ロックさんのジョークや発言などが様々な非難され、とても話題になりました。
クリス・ロックさんはもともとコメディアンなので、その場を盛り上げようといつものジョークや名言をしたようですが、世界的に注目されている正式な場での発言には適していないことで、そのジョークや発言が問題になりました。そしてクリス・ロックの名言とされてしまっています。
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックの名言とは?ジョーク?!
さてクリス・ロックさんはアカデミー賞でどんなジョークや名言を言ってしまったのでしょうか。
「白人が銃を作ったってお咎めなし。でも黒人のラッパーが「銃」って言ってみな!議会で聴耳会さ」「アメリカっていう国は、Bクラス、Cクラスの生徒で成り立っている。でもクソ忌々しい現実を忘れちゃいけないよ!黒人でCクラスの生徒はバーガーキングの店長にもなれない。でも一方で白人でCクラスの生徒は大統領になっちまうこともあるんだぜ!」など、白人黒人の差別問題をジョークを交え発言したようですね。
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックのオスカー議論とは?
アカデミー賞らしからぬブラックなジョークを連発したクリス・ロックさん。オスカー授賞式で「白すぎるオスカー」議論に注目が集まりました。
この白すぎるオスカー議論というのは、1月中旬に発表になったノミネーションで昨年に続き、今年も演技部門20人が全員白人だったことから激しいバッシングが起こり、有名俳優たちがオスカー授賞式をボイコットを表明するなどと騒動となりました。
【クリス・ロックの妻は誰?名言や映画は?】クリス・ロックのアジア人差別ジョークとは?
続いてはアジア人の差別問題です。オスカー授賞式でのクリス・ロックの発言で、アジア人に対する趣味の悪い、侮辱的なジョークがあったとして抗議されました。アジア人の差別問題とは、クリス・ロックさんがアカデミー会員の投票を集計する会計士としてアジア人の子供たちを紹介するという「アジア人は数学が得意」というステレオタイプを強調した寸劇をしたことが批判を浴びました。
このオスカーでのクリス・ロックさんのアジア人を差別するような寸劇は、女優のコンスタンス・ウーがTwitterで「小さな子供たちをステージに大々的に出して、台詞が一つもないというのは、人種差別的なジョークでしかない」とアジア人差別だと批判しました。いくらジョークだと言っても、このジョークを認められないほどのアジア人差別だったのかもしれませんね。
まとめ
クリス・ロックさんについてはいかがでしたか?家族情報もわかりましたね!オスカー授賞式で批判されたクリス・ロックさんのアジア人差別や黒人差別のジョークは、多くの批判を集めてしまっいました。そんなクリス・ロックさんは今後どのような活動をしていくのか気になりますよね。
いくらコメディアンだからって、場をわきまえた発言で笑いを与えてくれる存在であってほしいですね!以上、クリス・ロックさんについてでした!