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つけまのりの取り方!敏感肌で荒れる人がかぶれない方法は?

最近の”つけまのり”はとても綺麗につく反面、取り方に工夫が必要です。取り方を間違えるとまぶたに負担が来て荒れる原因に。特に敏感肌の人は注意が必要です。そんな敏感肌の人にもかぶれないつけまのりの取り方をご紹介!クレンジングやリムーバーを使えば簡単ですよ♪

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】剥がれにくいつけまのり

引用:https://www.instagram.com/p/Bkm1CW-lORh/?tagged=%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%81%92
近年のつけまつげブームにより、つけまのりのクオリティも格段にアップしました。つけまを付けても取れにくいというつけまのりが主流になってきた中、今度は”つけまのりをうまく取れない”というお悩みが発生することも。
つけまのりの接着剤がうまく剥がれず、苦労をしている話もよく聞きます。
確かに接着力がかなりアップしてしっかりとくっつく半面、取る際には大変そうですよね。
ここでは、つけまのりをうまくきれいに剥がす方法、そして敏感肌の人でもかぶれずに行えるケア方法などをご紹介していきます。

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】まぶたへの負担に注意!

つけまを外す際、無理に引っ張ってしまうとまぶたに負担がかかり、皮膚のかぶれや荒れの原因となります。
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また、自分のまつ毛も一緒にくっついてしまい、元々のまつ毛を無理やり引っ張って抜けてしまったり、何かしらのダメージを作ってしまうことも。
つけま自体にもつけまのりがびっしりと付いている場合は、きちんとつけまの接着剤をとっておかないと、次回つけまを使う時にまぶたのかぶれを引き起こすこともあります。特に敏感肌の人には、こういた皮膚のかぶれや荒れは注意したいものです。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK85_lalamaittawai20140321_TP_V1.jpg

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】つけまのりの基本的な取り方

つけまのりの正しい、基本的な取り方をご紹介します。
つけまを取る際は、コットンをぬるま湯につけて軽く絞っておきます。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/skincareIMGL7948_TP_V1.jpg
そしてそのコットンをまぶたの上に10~15秒ほど置き、軽く押さえます。その後、ゆっくりとつけまを外すと、スムーズに取れます。
これは、お湯を使うことでつけまの接着剤を柔らかくして、つけまを優しく取れやすくします。
お湯やコットンを使わずにつけまが取れることもありますが、最近のつけまのりは強力性も高いため、知らない間にまぶたやまつ毛に負担を与えています。なるべくお湯やコットンを使った方法で、無理なくつけまを外す習慣をつけておきましょう。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/skincareIMGL8029_TP_V1.jpg

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】リムーバーを使う

つけまのりの中には、”取れにくい”ことに重点を置いた、強力タイプの接着剤もあります。
このような強力な接着剤を使用しているつけまのりの場合、お湯とコットンを使う方法でもうまく剥がれない場合があります。
そんな場合は、アイメイク専用のリムーバーを使ってみましょう。
つけまつ毛専用のリムーバーは、筆タイプのものもありますが、より強力な接着剤を使用したつけまのりの場合は、コットンに浸み込ませて取るタイプのリムーバーがおススメです。
コットンにリムーバーを浸み込ませ、まぶたの上に乗せます。そして10~15秒間ほど軽く押さえた後に、つけまを優しく取ると、スムーズにつけまが外れます。

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】取った後のつけま保存法

まぶたから外したつけまですが、外した後のつけまを綺麗に保存することで、繰り返し綺麗な状態のつけまを使うことができます。
まず、つけまをまぶたから取った後は、必ず、つけまについた接着剤も綺麗に落としておきましょう。この接着剤をそのままつけたままにしていると、つけまの変形、次回使用時のまぶたへの負担が増えてしまいます。
つけまについた接着剤を取る方法は、綿棒やクレンジングオイルを使うと便利です。
綿棒にクレンジングオイルを含ませ、つけまの接着剤が付いた部分をなぞるようになじませます。そして、その後、ぬるま湯で軽くすすぎ、タオル等で水分をオフ。

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】つけま専用のケースも便利!

つけまを綺麗にまぶたから取り、つけま本体の接着剤もとれたら、つけまつげの保存ケースなどに入れて保管しておくと良いでしょう。
つけまは軽いものですので、ケースなどに入れて置かないと、紛失の恐れもあります。また、まぶたにつけるものですので、ホコリなどが付着していると眼病の原因にもなります。
つけまの保管ケースは100円ショップなどで多数販売されていますので、自分のお気に入りのケースを探してみるのも◎

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】つけまのカーブを復活させる方法

つけまを何度も使用していると、つけまのカーブがなくなってしまうことはありませんか?
また、つけまに協力な接着剤を使用したのりを使用して、無理やり引っ張って外した場合も、つけまのカールがなくなってしまいます。
そんなつけまのカールを復活させる方法があるんです!
それは、お茶などで使う急須を使用する方法♪
お湯を入れてあたためた急須の注ぎ口あたりに、つけまつげを貼り付けます。
するとあら不思議!なくなっていたつけまのカーブが復活するんです!

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】つけまのラメの取り方

つけまを付けたうえから、ラメ系のシャドウなどを使用すると、つけまにラメが残りやすくなります。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/AI_IMG_7772_TP_V1.jpg
そんなつけまについたラメを綺麗に取る方法があるんです。
それはセロハンテープを使う方法。
セロハンテープを軽く指に巻き、つけまのラメ部分を軽くたたくようにします。ここで強くたたきすぎると、つけま本体が損傷してしまうので、あくまでも軽く行うことがポイントです。

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】まぶたのケアも大切

まぶたは、顔の中でも非常にデリケートな部分。頬などの皮膚と比べても皮膚の厚さは1/3ほどであり、とても皮膚が薄い箇所なんです。そのため、乾燥しやすく、シワやたるみが明確に出やすいパーツでもあります。
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そんなデリケートなまぶたですが、つけまを使用する時も注意が必要。つけまを無理やり引っ張ると、まぶたが伸びてしまい、負担がかかってしまいます。また、まぶたにつけまをつけることで重みが増すため、その分まぶたに圧力もかかります。
また、敏感肌の方などはつけまを繰り返し使用することで、接着剤にかぶれてしまう人もいます。つけまに残った接着剤やメイクの汚れをそのままにして再利用した場合も同様です。
つけまを使用する場合は、まぶたに負担がかからないように過度な使用を避け、つけまも清潔に保管しておきましょう。また、クレンジングや保湿をしっかりするなど、まぶたのケアも忘れずに。

【つけまのりの取り方!敏感肌でまぶたが荒れる人がかぶれないケア方法!クレンジングやリムーバーも!】まとめ

つけまのりの取り方、そしてつけまの保存方法などについてご紹介しました。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CRI_IMG_6011_TP_V1.jpg
最近のつけまは進化をし、取れにくい接着剤が主流になっている半面、まぶたから取れにくいですよね。敏感肌の人は、荒れたりかぶれないよう、ケアも大切です。今回ご紹介した方法で、無理なくつけまを取り外すように試してくださいね。より快適なつけまライフを送れますように♪