中川家剛に嫁や子供はいる？病気だった？かわいい？ラップ？ものまね？

【中川剛】［お笑いコンビ・中川家の１人］［生年月日　1970年12月4日］［出身地　大阪府守口市］［血液型　B型］［身長　157.8㎝］人気お笑いコンビ・中川家の１人である中川家・剛さん。高校を卒業後は会社に就職するも、お笑いに対する熱が冷めない中川家・剛さんは実弟の礼二さんを誘って、NSCに入学し、コンビ「中川家」を結成しました。

中川家では、ボケを担当している剛さん。中川家のネタもほとんど剛さんが作っているといい、お笑いのセンスは芸人も一目置くほどだといいます。実の兄弟で結成されている中川家は、仲に良さも伝わり、漫才では、相方の礼二さんに自由にちょっかいを出して礼二さんに、イライラしながら怒鳴られるというスタイルが人気です。

人気お笑いコンビである中川家ですが、剛さんの相方は言わずと知れた実弟の礼二さんですね。中川家・礼二さんは身長も剛さんよりも高く体格も良く、はっきり話す姿から、お兄さんで相方の剛さんに対しても主導権をにぎっているように感じますが、やはり、お兄さんである剛さんの方が立場は強いということで、兄弟らしい一面があります。

中川家・剛さんの相方である礼二さんは、ものまねが人気で、通天閣を横切るおじさんだとか、中国人だとか、身近にいるお母さんだとかのネタが大人気ですね。そのものまねの実力は、とてもクオリティが高く、同じ芸人仲間からも一目置かれる存在だといいます。

中川家・剛さんは、学生の頃ラグビー部に所属していたようです。ラグビーは、別の高校ですが、相方で弟の礼二さんも経験してきたそうです。兄弟そろってラグビーをされてきたとは、いろいろと共通点の多い兄弟ですね。中川家・剛さんは、高校3年間、真面目にラグビーの練習に通っていましたが、なかなかレギュラーにはなれなかったということですが、弟の礼二さんは、体格が良かったため、あまり練習に参加しなかったものの、レギュラーに抜擢されていたそうです。剛さんにすれば皮肉な話ですね。

でも、反対に剛さんがラグビーのレギュラーで礼二さんが補欠だった時期もあったそうで、そのときは礼二さんの好きな女子と剛さんが付き合うなど礼二さんにとってはショックなこともあったようですね。また、ラグビー好きの中川家のお二人は、2008年頃まで、毎日放送で深夜に放送される『全国高校ラグビー大会』の決勝のハイライト番組の中継の副音声の解説をされていそうです。

中川家・剛さんは、2003年頃に結婚されています。中川家・礼二さんの結婚の時期については、はっきりとした発表はなく、2003年あたりとされています。そして、結婚された奥さん(嫁)は、一般の方のようで、詳しい情報はないようです。しかし、子供さんについては、双子の男の子がいることがわかっていて、誕生した時期は、結婚してすぐ後のようですね。

誕生した時期からすると、現在は、高校生になってるようですね。中川家・礼二さんの子供さんにお名前は、天君と蒼井君ということで、中川家・礼二さんもとてもかわいがって育ててきたようです。さらに、中川家・礼二さんは、パパ芸人としての仕事もあり、2016年にはパパ代表として、アンパンマンの映画のゲスト声優も務めています。

中川家・剛さんは、病気を発症したことがありました。それは、パニック障害という病気です。この病気は、突然、パニック発作がおこってしまうという病気で、中川家・礼二さんは、一時期、外出もままならないほどであったといいます。この病気について、相方の礼二さんに打ち明けたところ、この病気については「気持ちの問題だ」と言っていた礼二さんですが、これまで見たことのない剛さんを理解し、支え続けたそうです。

病気で苦しんでいた剛さんは、礼二さんに打ち明けることでとても楽になったといいます。病気については、中川家２人だけの秘密にして、発作にならないようにゆっくり移動したり、様子を見ながら仕事に取り組んだことで、レギュラーすべてが無くなったといいます。しかし、礼二さんは、「とりあえず一年間だけやってアカンかったら芸人の世界をやめよう」と約束したそうです。

芸人として１人で活動していくことは考えなかったという相方の礼二さん。とても美しい兄弟愛ですね。そして、しばらくして病気のことを周り打ち明けると理解と励ましの言葉をもらい、剛さんもだんだんと病気が回復していったといいます。現在では、病気を乗り越えたという剛さん。辛い経験をされましたが、回復して本当によかったですね。

中川家・剛さんと礼二さんがかわいい赤ちゃんに対して神対応をしたとで話題になりました。中川家の神対応は、剛さんと礼二さんが舞台上で漫才をしていたときのこと。前方にかわいい赤ちゃんがいたそうですが、そのかわいい赤ちゃんが突然泣き出してしまったということ。そして、父親がかわいい赤ちゃんを連れて退出しようとしたとき、中川家の２人は、「出ていかなくていい」と止め、「赤ちゃんは泣くのが仕事」と言い、ステージにかわいい赤ちゃんを呼んで、ものまねを披露したそうです。

このものまねを見た赤ちゃんは、かわいい笑顔を見せてくれたといい、この中川家の対応が神対応と話題になりました。泣いている赤ちゃんをピタっと泣き止ませ、かわいい赤ちゃんの笑顔が見れたとして伝説のエピソードとなっているようです。

中川家・剛さんはラップの腕前も凄いそうです。中川家・剛さんのラップが磨かれたのは、ダウンタウンの人気番組『リンカーン』の「ウルリン滞在記」というコーナー。このコーナーは、ヒップホップグループ・練マザファッカーと一週間生活するというもので、ヒップホップの洗礼を受けた中川家・剛さん。

はじめは、B-BOYたちを前に萎縮してラップのバトルを仕掛けられるも何も発することができなかった剛さんでしたが、だんだんとラップに目覚め、ステージ上で堂々とラップを披露するまでになりました。そのラップは、司会のダウンタウン・松本さんも感動するほどのできばえで、みんなを驚かせ、今では、ラップが上手な芸人として名を馳せています。

ものまねが得意で評判の中川家相方の礼二さんですが、剛さんのものまねも、かわいい、おもしろいと話題です。中川家・剛さんのものまねといえば、犬をはじめとした動物のものまねですね。しかも、他に人には真似できないような細かいものまねで、「途中で鳴くのをやめる犬」や「エサを食べたがらないヤギ」などが人気です。

中川家・剛さんが痩せたと話題になったようです。中川家・剛さんは、2013年にすい炎の疑いで緊急入院したということで、病気のせいで痩せたといわれているようですね。中川家・剛さんは、急に腹痛を訴えて精密検査をしたといい、家族も驚いたようです。また、中川家・剛さんは、2013年以前にも2003年、2010年、2011年にもすい炎を発症していて、そのたびに痩せた？と話題になり、2013年には4度目すい炎ということで、けっそりと痩せた？と噂されたようです。

また、相方の礼二さんも100kgから77kgに痩せたと言われていて、コンビ揃って痩せたと話題になったようです。現在では、剛さんも退院されているので、痩せた体型からは戻っているかもしれませんね。

おとなしそうに見えて、実は相方の礼二さんよりも強い中川家・剛さん。また、よしもと男前ランキングでは2003年に10位にランクインするなど、ルックスの評判も良いですよね。次は、どんなおもしろいことをしてくれるのでしょう。今後も剛さんと礼二さんの中川家に注目ですね。