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エマ・トンプソンの娘は?若い頃の画像は?美女と野獣が代表作?歌が上手い?

5度のアカデミー賞ノミネート経験のある女優・エマ・トンプソンさん。映画『美女と野獣』ではポット夫人を演じ、話題となりました。そんなエマ・トンプソンさんの娘や若い頃の画像も気になりますね!今回はエマ・トンプソンさんの代表作や娘の存在、若い頃の画像などをご紹介!

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】プロフィール

引用:https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/vp/1303f9cea181837a255c5ba2ce7ae275/5BAE1331/t51.2885-15/e35/30086619_934237463411555_668774305462484992_n.jpg
【名前】      エマ・トンプソン(Dame Emma Thompson)
【職業】      映画女優・脚本家
【国籍】       イギリス
【出身地】     イングランド・シティ・オブ・ウェストミンスター・パディントン
【生年月日】     1959年4月15日(59歳)
【活動期間】     1987年~
引用:https://pbs.twimg.com/media/DfyBGxHUwAAXzUk.jpg:orig

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】経歴

エマ・トンプソン( Emma Thompson)さんは、イングランドのシティ・オブ・ウェストミンスター・パディントン出身の女優・脚本家。
引用:https://pbs.twimg.com/media/Dfk3QENUEAAmuuo.jpg:orig
エマさんの父親は舞台監督のエリック・トンプソンさん。母親はスコットランド出身で女優のフィリダ・ロウさん。妹も女優のソフィー・トンプソンさんと言う、芸能一家で生まれ育ちました。
エマさんは、ケンブリッジ大学ニューナム・カレッジで英文学を専攻。ケンブリッジ大学と言えば、イギリスが誇る、世界屈指の名門大学。数々の天才的な著名人を輩出しています。そんな名門大学出身だったとは、人並外れた頭脳の持ち主なのでしょう。
大学在学中に劇団を結成したりと、演劇に対する興味に目覚めてきます。1980年に大学を卒業後は、エージェントと契約。女優としての道を歩み始めます。
デビュー後は数々の舞台作品やラジオ、コメディツアーなどに参加。そして、1989年に『彼がステキな理由』で映画デビューを果たします。
そして、1993年に映画『ハワーズ・エンド』に出演。この作品では、アカデミー主演女優賞を受賞し、名実ともに世界トップ女優に君臨します。
また、翌年1994年公開の『日の名残り』でアカデミー賞主演女優賞、『父の祈りを』でアカデミー賞助演女優賞にノミネート!立て続けにアカデミー賞受賞やノミネートをされるほどの実力と名声を手にします。
1995年公開の『いつか晴れた日に』では、再度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、アカデミー脚色賞も受賞!
以降も数々の名作映画に出演をし、『ハリー・ポッター』シリーズではシビル・トレローニー役を熱演。
その女優としての功績が認められたエマ・トンプソンさんは、2018年6月に大英帝国勲章第二位DBEを叙勲し、女性の騎士号Dame(デイム)を冠ることを許されました。
名実ともに、イギリスを代表する大女優です。

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】代表作は?

エマ・トンプソンさんは、1987年にデビュー以来、非常に多くの作品に出演しています。ここで、エマ・トンプソンさんの代表作をご紹介します!
『ハワーズ・エンド』(1992年)主演・マーガレット・シュレーゲル役 
この作品でアカデミー主演女優賞受賞。英国アカデミー賞 主演女優賞受賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ドラマ部門)受賞。
『日の名残り』(1993年) 主演・ミス・ケントン役
アカデミー賞では8つの部門でノミネートをされた名作映画。この作品でエマさんはアカデミー主演女優賞ノミネート。
『父の祈りを』 (1993年) ガレス・ピアース役
アカデミー賞7部門ノミネートをされた作品。エマさんは、アカデミー助演女優賞ノミネートもされ、同年のアカデミー賞では主演女優賞と共に2部門でノミネートをされています。
『いつか晴れた日に』(1995年) エリノア・ダッシュウッド役
この作品では、脚本もエマさんが担当。アカデミー主演女優賞にもノミネートをされ、アカデミー脚色賞を受賞したという、名作映画。
『ラブ・アクチュアリー』(2003年) カレン役
この作品で、ゴールデングローブ賞 助演女優賞ノミネート。
『ハリー・ポッター』シリーズ(2004年~) シビル・トレローニー役
話題作『ハリーポッター』にも出演し、今までのイメージとは違った個性的な役柄にも挑戦。
『美女と野獣』 (2017年)  ポット夫人
エマ・ワトソン主演の映画『美女と野獣』ではお城のメイド・ポット夫人を熱演。

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】アカデミー賞女優!

エマ・トンプソンさんの主な代表作を見ておわかりの通り、アカデミー賞の文字がずらりと並んでいます!
あまりの多さにどれだけアカデミー賞のノミネートをされているのか、わかりにくいくらいですよね!
改めて整理してみたところ、エマ・トンプソンさんは5度のアカデミー賞ノミネート経験があり、その中でも1993年に『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞。そして、1995年の『いつか晴れた日に』でアカデミー脚色賞を受賞しています。
アカデミー賞はご存知の通り、世界最高峰の映画賞。長い歴史の中でも、ほんの一握りの世界のトップクラスの映画人だけが手にすることができるものです。そんな名誉ある最高の賞に何度もノミネート経験もあり、2度の受賞経験があるとは、やはりエマ・トンプソンさんは歴史に名を残す大女優です。
ちなみに、同じ年に異なる2つのアカデミー賞(主演女優と助演女優)にノミネートされたことがあるのは、アカデミー賞の長い歴史の中でもたったの10人だけです。そして、アカデミー主演女優賞と脚色賞の2つを受賞したことがあるのは、なんとエマ・トンプソンさんだけなんです。

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】ハリーポッター

エマ・トンプソンさんの出演作の中で記憶に新しい作品の1つが、『ハリーポッター』シリーズ。
老若男女問わず、世界中の人々を虜にしているこの名作映画にて、エマさんは魔法学校の教師である、シビル・トレローニー役を演じています。
今までのエマさんのイメージとは程遠く、元のお顔がわからないほど特殊な出で立ちとなったエマさん。
物語には重要な役柄として、ハリーポッターシリーズで熱演をしています。

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】美女と野獣

エマ・トンプソンさんの最新作は、映画『美女と野獣』
この作品では、ハリーポッターシリーズで共演をした、エマ・ワトソンさんが主演。歴史あるディズニーの名作『美女と野獣』の実写版と言うことで世界中で大きく話題となりました。
そんな『美女と野獣』では、エマ・トンプソンさんはお城のメイド・ポット夫人役を熱演しています。

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】歌も素晴らしい!

劇中の挿入歌である歌『美女と野獣』では、エマ・トンプソンさんが歌唱を担当。見事に美しい歌声で、映画に華を添えます。
この作品では、数々の名曲が映画の中に使われており、そんな歌をも楽しむことのできる作品。ディズニー好きの人には大必見の映画ですよ♪

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】若い頃の画像!

数々の名作映画に出演をしてきたエマ・トンプソンさんですが、若い頃もとっても美しかったんです。
年齢を重ねても美しいエマ・トンプソンさんですが、若い頃の美しさもため息ものですね!

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】娘がいるの?

エマ・トンプソンさんは、現在の夫はこの写真の俳優・グレッグ・ワイズさんです。二人は、映画「いつか晴れた日に」(1995)での共演で出会います。そして、1999年4月に娘のガイヤを授かりました。後の2003年に結婚をしています。
娘のガイアさんは、2018年現在で19歳。エマ・トンプソンさんが40歳の時に出産されたお子さんです。
こちらが実娘のガイアさん。
その後、実子を産むことはありませんでしたが、2003年にはルワンダ人の少年を養子にしています。
そのため、幼い頃から実の娘と養子の少年を一緒に我が子同然に育てているようですね!
こちらがエマ・トンプソンさんと養子となった息子です。

【『美女と野獣』『ハリーポッター』女優エマ・トンプソン!若い頃の画像や代表作、娘の存在は?】まとめ

イギリスを代表する大女優・エマ・トンプソンさんについてご紹介しました。
長いアカデミー賞の歴史の中でも、5度のノミネート経験、そして主演女優賞と脚色賞の受賞を経験したことのある貴重な女優です。
映画『美女と野獣』では女優としてだけではなく、美しい歌声も披露しており、新しいエマ・トンプソンさんの姿が見られます。
エマ・トンプソンさんは、今後も名作に出演し続け、世界の歴史に名を残す、伝説的な女優になることは間違いありません。ますます目が離せませんね!