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diy壁紙は賃貸でも剥がせるシールで安くおしゃれに！失敗しないためには？

2018/06/22

壁紙を変えると部屋の雰囲気ががらっと変わりますよね。しかし賃貸では壁紙の変更はできませんし、賃貸でなくても壁紙の張替は大仕事です。しかしdiyなら剥がせる壁紙もありますし、賃貸でも使えます。賃貸でもできる剥がせるdiy壁紙を調べました。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】レンガ風シート

レンガはおしゃれな部屋に欠かせないアイテムですよね。レンガ作りの家に憧れる人も多いでしょう。しかし今からレンガの家に引っ越すわけにもいきませんし、レンガを使った部屋のリメイクも賃貸なら難しいです。

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そんな時はレンガ模様の入った壁紙がおすすめです。最近はリアルな模様の壁紙も多いですから、手軽にレンガをインテリアに取り入る事ができます。実際のレンガは重たいですし不要になった時の処分にも困りますが、レンガ風シートなら困りません。

レンガ風シートの魅力は、手軽に印象を変えられる事です。壁前面に貼らなくても、一部だけレンガ風にするだけでかなりおしゃれに変わります。手軽にインテリアのイメージチェンジをしたい場合にレンガ風シートがおすすめです。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】失敗しないために

自分で壁紙を貼る時に失敗してしまう例として多いのが、壁紙が足りなかった事例です。節約のために必要な大きさギリギリで壁紙を買う人がいますが、これが失敗の元です。ギリギリの量では、万一貼るのに失敗した時の予備がありません。

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また自分では完璧に計算したつもりでも、実は含まれていない部分があった、という失敗例もあります。漏れのないようにして失敗を防ぐ事も大切ですが、必要だと思う大きさよりもさらに多めに買っておく事が必要です。

次に失敗しがちなのは、賃貸で引っ越す際に壁紙をもとに戻せないパターンです。これはかなり痛い失敗です。賃貸で壁紙を貼る際には、原状復帰できるよう剥がせるタイプの壁紙を使いましょう。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】安い壁紙は？

壁紙にも種類があります。市場に出回っている壁紙で多いのは、フリース素材と紙素材です。この中で安いのは紙素材です。費用をとにかく安い素材で済ませたいという場合は、紙素材が安いのでおすすめです。

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紙素材のメリットは安いだけではなく、印刷が綺麗に出ている事です。繊細な印刷も可能なので、安いわりに高級感を出す事もできます。個性的な模様を楽しみたい場合にも紙の壁紙がおすすめです。

安いから人気の紙素材の壁紙ですが、残念ながらデメリットもあります。まず安いゆえの手間かもしれませんが、のりを自分で塗る必要があります。そのため広いスペースが必要です。また貼って剥がせるタイプののりが使えないため、賃貸で原状復帰が必須の場合は不向きです。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】張り替えは必要？

壁紙をDIYする際に、元の壁紙を剥がす張り替えは必要なのでしょうか。古いものを取り除くという意味では張り替えした方がよさそうですが、状況によっては張り替える必要はありません。

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元々の壁紙の素材によっては張り替えせず、上から新しい壁紙を貼る事ができます。張り替えしない方が手間はかかりませんよね。張り替えしないでもいいケースとは、どんな壁紙の場合でしょうか。

張り替えの必要のない壁紙は、表面に凹凸がなく、元の壁紙がのりが付きやすい場合です。この場合は張り替えせず、そのまま新しい壁紙を張っても大丈夫です。そうでない場合は、面倒ですが張り替えをしましょう。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】おしゃれに仕上げるためには？

せっかく壁紙を新しくするのですから、おしゃれに仕上げたいですよね。どうすればおしゃれに仕上がるのでしょうか。おしゃれに仕上がる方法、おしゃれなインテリアを作る方法について考えました。

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何をおしゃれとするかは人によって基準が変わります。まずは自分がおしゃれだと思うインテリアを集める事から始まります。例えば黒い色の壁紙は都会っぽくておしゃれと言われますが、人によっては重苦しいと感じるかもしれません。

部屋はプライベートな空間ですから、自分が心地よい、気分が良いと思えるおしゃれを追求した方がいいです。そのためにはおしゃれだと思うインテリアやDIY事例を見て、自分の希望のイメージを固める事が大切です。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】輸入壁紙でDIYは可能？

おしゃれで種類が豊富と最近注目を集めているのが輸入壁紙です。輸入壁紙は名前の通り、外国から輸入されている壁紙の事で、日本にはないデザインが豊富だとインテリア好きの間では評判です。

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輸入壁紙の特徴として、1枚1枚の壁紙の幅が狭い特徴があります。そのため、国産壁紙よりも貼りやすく、女性にはおすすめの壁紙です。貼りやすくておしゃれなら言う事ないですよね。

ただし輸入壁紙の中には、のりが貼られていない紙タイプの壁紙も多いです。のりが貼られていない場合は自分でのりを塗る必要があるため手間がかかるのと、原状復帰が難しくなるので賃貸には向かないデメリットがあります。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】シールタイプが手軽？

とにかく手軽に壁紙を変えたいなら、既にのりが貼られているシールタイプがおすすめです。シールタイプの中には、貼って剥がせるシールタイプもあります。貼って剥がせるシールタイプなら賃貸でも安心ですね。

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シールタイプの壁紙のメリットはやはり、のりが不要で手軽に貼れる事でしょう。シールを壁一面に貼ってもいいですが、壁の一部だけに貼ってもインテリアに変化がでて面白いと思います。

シールタイプのデメリットをあげるなら、シールタイプになっている分、値段が高めの場合が多い事でしょうか。しかし自分でのりやハケを用意する費用を考えたら、そこまでコストパフォーマンスが悪いとは言えません。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】賃貸でおすすめなのはシールタイプ

賃貸でおすすめの壁紙は、断然シールタイプです。貼って剥がせるタイプなら引越しの時に剥がすだけで原状復帰できます。またシールタイプの壁紙を貼っておけば、元の壁紙を汚さずに済むメリットもあります。

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壁は意外と汚れます。通常の生活でついた経年的な汚れは敷金から差し引く対象外になる事も多いですが、それを無視して請求される事もありますし、引っ越しの時にいちいち言い争うのも嫌ですよね。

それなら初めから汚れがつかないように、シールタイプの壁紙で元の壁を守るという手もあります。ただしこの場合、元の壁紙に凹凸がなく、シールを張りやすいタイプの壁紙である必要があります。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】シールタイプで個性を出す

既存の壁紙の色って、白やクリーム色など、地味なものが多いですよね。万人受けする事や飽きにくいという効果を狙っての事かもしれません。

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しかしインテリアに個性を出したい人も多いと思います。そんな時にシールタイプの壁紙は便利です。

大胆な模様な珍しい色の壁紙で、個性的なインテリアを楽しむのもシール式壁紙の魅力です。

【賃貸のdiy！壁紙に貼って剥がせる？】必要な道具は？

壁紙を自分で貼る場合、どんな道具が必要なのでしょうか。自分でのりをつけるタイプの壁紙の場合は、ノリを入れる容器をハケが必要です。シールタイプの場合これらは不要です。

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壁紙を貼る時に必要なのは、カットするためのカッター、はさみ、定規、そしてきれいに貼るための角ベラやはでパケ、ローラーがあると安心です。

高価な工具である必要はありません。安いもので十分ですよ。