宮内洋の妻・息子は？今現在病気って本当？元v３でイケメン！

本名：宮内 洋、生年月日：1947年6月14日、出身地：東京都、血液型：B型。「キイハンター(モノクロ版)」「ああ忠臣蔵」映画「やくざ刑罰史 私刑!」などで芸能界デビューを果たします。1973年には「仮面ライダーV3」で主役を演じ、一躍有名人となり話題を呼びました。その影響で「特警ウインスペクター」「特救指令ソルブレイン」「超力戦隊オーレンジャー」に立て続けにヒーローとして活躍し、子供達の永遠のヒーローとなりました。

また、大変スポーツが好きな方で、空手三段・柔道初段・合気道・乗馬・スクーバダイビングなど様々な運動をしては、体を鍛えるのが好きなんだそうです。また、子供に対してのヒーロー美学は素晴らしく「愛と、勇気と、正義と、希望」を胸に常に子供達に夢を与えることに余念がないようです。ここまで徹底して、ヒーローを演じている人は、宮内 洋さんしかいないかもしれません。ポリシーをもっての活動があるからこそ、現在も変わらぬみんなのヒーローなのかもしれません。

宮内洋さんは、ご結婚をされて息子さんもいらっしゃいます。息子さんの名前は、宮内泰介さんといい、中野でバーを経営をして生計を立てているようです。しかも、そのバーの名前が「Bar　HERO」といい、父の影響を受けてのバーなんだと思いますよね。父を尊敬してのバーを作ったそうです。また、年配の方がうれしそうに仮面ライダーの昔話をしてくれるのが、とてもうれしいようです。素敵な親子関係ですよね。

ちなみに、ご結婚された相手の奥さんのことは、あまり公表していないようです。仮面ライダーの美学に、結婚という文字は、あまり公表したくないことなのかもしれませんし、奥さんのことを守る為にあまり公表していないのかもしれません。

実は、宮内洋さんは、大きな病気をされていました。その病名は「閉塞性動脈硬化症」という血管の動脈硬化の病気で、血行が悪くなり最悪のケースは、足の切断に至る病ともいわれている恐ろしい病気です。症状が悪化していたため、人工血管バイパス術を受けることになりました。無事に手術も成功し、病気を克服したといいます。

インタビューの際に、宮内洋さんは、体の中に人口血管を入れたことにより、本当に人造人間になってしまったよ！と笑って答えたといいます。本当にサービス精神が旺盛で、いつまでもみんなのヒーローになり続けることを、美学に生きてらっしゃるのがわかりますよね。

宮内洋さんは、なんと日本大学の商学部経営学科を卒業しています。かなりの高学歴でスポーツ万能ということでエリートコースな人生だったようです。当時、大学に通う同級生は多くはなかったことでしょう。しかし、志をもって大学に進学していく宮内洋さんだったからこそ、ここまでヒーロー人生に命を懸けれたのでしょうね。誰もが真似できることではありません。

大病を患い、克服した強い精神は、ヒーロー人生を謳歌してきたからなのでしょうか。誰もが真似できることではありません。ご自身の運動神経の良さに、アシスタントを使わない演技も見れたというから、よほどのプロ意識があったのでしょう。20015年には、千葉県銚子市のふるさと大使に就任してからは、活動がなくなっているようです。今後はどのような活動が期待されるのでしょう！