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キスと同じ感触が体験できる方法総まとめ！【ファーストキス】

2022/02/17

キスをまだしたことがない！という人にとって、キスってどんな感触なのかはとっても気になりますよね。また、キスをしたことがある人でも最近ご無沙汰、という人はキスの感触を味わいたいのでは？この記事では、キスの感触を手軽に体験できる方法をご紹介します。

キスの感触が味わいたい！

まだキスをしたことがなくて、「キスってどんな感じなんだろう？」「本当に柔らかいの？」なんて疑問を持っている人は多いのではないでしょうか。よく歌の歌詞にもキスについて出てきたりして、熱いだとか柔らかいだとか甘いだとか余韻がいつまでも残るだとか、キスにはいろいろな表現がなされていますよね。

そんなキスは、まさにしたことのない人にとっては未知の領域。試してみたくなる気持ちも分かります。でも人間とキスをするのはなかなかにハードルの高いことですから、キスがしたいからといってすぐにできるわけではありませんよね。

また、キスをした経験はあっても、キスを最近していなさすぎて感触を忘れてしまった！なんて人もいるのでは？そんな人のために、キスの感触を味わえる方法をまとめてみました。

キスの感触を言葉であらわすと？

キスの感触をあらわす言葉はとても多く、また人それぞれ違いますが、「ぷにっとしていて柔らかく、弾力のある感じ」や、「少し濡れている感じがして温かい感じ」、「甘さがいつまでも残る感じ」などという表現をする人が多いようです。

キスの感触は、言葉で言われるだけではなかなかイメージしづらいですよね。それに人それぞれ感じ方や表現の仕方が違うので、参考になるのかならないのか怪しいところです。

やはりキスの感触を知るには自分で試してみるしかない！ということで、キスの感触を再現できる方法をご紹介していきます。

【キスの感触を再現できる体の部位①】二の腕の内側

まずひとつ目は、自分の体でキスの感触が試せてしまうお手軽な方法です。まずは二の腕を出しましょう。そして、二の腕の内側の柔らかい部分にキスをしてみてください。ぷにっとしていて柔らかいですよね。擬似体験ではありますが、キスの感触のイメージが湧きやすくなったのではないでしょうか。

二の腕の内側の部分というのは、筋肉がつきにくい部分ですので、女性はもちろん男性であってもぷにっとした感触を味わえる部分なんですよ。

より雰囲気を感じながらキスの感触を味わいたい！という人におすすめなのが、ベッドに寝転びながら二の腕の内側にキスをすること。目を閉じながらキスすると、まるで恋人と添い寝しながらキスをしているかのような気持ちになることができます。

はたから見ると少し変なやつのように見えてしまうので、誰かに見られないように気をつけてくださいね。

【キスの感触を再現できる体の部位②】手首

「手首で本当にキスの感触が味わえるの？」と意外に思った人も多いのではないでしょうか。全く同じとは言いませんが、手首でもキスにかなり近い感触を味わうことができるんですよ。

方法は簡単です。手首を少し内側に曲げると、手のひらと手首の境目あたりにシワができますよね。そのシワの部分にキスをするだけ。人の唇には縦じわがありますから、その感触を味わうことができます。

唇特有のぷにっとした柔らかさは味わえないかもしれませんが、肌ざわりの面で言うとキスの感触に似ていますよ。キスの感触を味わいたい方は、ぜひやってみてください。

【キスの感触を再現できる食べ物①】はんぺん

身近な食べ物でもキスの感触を再現する方法があるんです。まず最初は、価格もお手頃で手に入りやすいはんぺんです。お料理に使ったものの、残ることも多いはんぺん。冷蔵庫に入っているはんぺんはありませんか？そんなはんぺんでキスの感触を味わってしまいましょう。

はんぺんはぷにぷにとした食感の食べ物ですから、はんぺんにキスすると、唇にキスしたのと似た感触が味わえるんです。

よりリアルさを求める方におすすめの方法は、はんぺんをそのままの状態ではなく、切って唇のように二重にしてからキスすること。まるで唇がぷっくりしたお相手とキスをしているかのような感触が味わえますよ。

【キスの感触を再現できる食べ物②】大福

次のキスの感触を再現できる食べ物は大福です。大福といっても形はさまざまありますが、キスの感触を味わうためにはオーソドックスな丸い形のものを選びましょう。いちごが飛び出た形のいちご大福などはやめましょうね。

やり方は簡単です。大福を切って2段にするか、折りたたんで唇に似たかたちを作ってください。そして目を閉じて大福とキスをするだけ。

大福の皮と中のあんこのほどよい弾力が、まるで本当に人間の唇にキスをしているかのようですよね。また、キスして離れるときに少しくっついてくる感覚がまるでキスの余韻が残るように感じるかも。

大福とキスしたあとは、唇に粉がついてしまいますので拭き取るのを忘れないようにしましょう。

【キスの感触を再現できる食べ物③】牛乳プリン

牛乳プリンでもキスの感触を再現することができます。もちろん普通のプリンでもいいのですが、あまり柔らかいプリンだとキスしたときに崩れてしまう可能性があるのでご注意を。

牛乳プリンを使ったキスの感触の再現方法は、プリンをカップから出してお皿にのせ、キスをするだけです。プルプルな感触と、少し濡れたような感触がキスしたときの感触に似ていますね。濡れた感じが、まるでキスした相手の唾液が少しついたみたいに感じて余韻の残るキスができます。

あまり激しくキスすると牛乳プリンが崩れてしまいますから、牛乳プリンとのキスはソフトにお願いしますね。

【キスの感触を再現できる食べ物④】マシュマロ

「キスした感触はまるでマシュマロみたいな感じだった！」なんで感想を聞いたことありませんか？マシュマロは、キスの感触をあらわすときによく使われるたとえです。そんなマシュマロがキスの感触を再現できないわけがありませんよね！

1つのマシュマロにキスをするのでもいいのですが、おすすめはマシュマロを２つ重ねてその境目あたりにキスをすること。唇の上唇と下唇に見立てるわけですね。

準備が終わったら、目を閉じてキスしてみましょう。ふわっとした感触でありつつ、柔らかすぎない感触でまさにキスをしているかのような感覚になることができますよ。さらにほんのり甘い味の余韻が残るという嬉しいポイントも。

キスの甘い味というのはこんなものか！というところまで体験できちゃいます。

【キスの感触を再現できる食べ物⑤】こんにゃくゼリー

キスの感触を再現できる最後の食べ物はこんにゃくゼリーです。プルプルとした感触とほどよい弾力、濡れた感じに甘さと、キスの特徴をすべて併せ持ったかのようなこんにゃくゼリーとのキスは、まぎれもなくキスの感触！本当にキスしたかのような余韻まで残るほどの優秀なキスの感触を再現できる食べ物なのです。ぜひ目を閉じてキスしてみてくださいね。

また、こんにゃくゼリーはディープキスの感触も味わえるんだとか。確かにあの弾力のあるゼリーは、舌の感触にも似ていますよね。これはお家に残るこんにゃくゼリーを発掘してぜひ試してほしい感触です。

ちなみに、冷蔵庫から出したてのこんにゃくゼリーより、口の中の体温で温まってからのこんにゃくゼリーのほうがより舌に近い感覚を味わえます。実際の舌は温かいですからね。

こんにゃくゼリーでディープキスの感触を再現して楽しむのもいいですが、飲み込んでしまってのどに詰まらせないようにだけ注意してくださいね。

本物のキスとくらべてみて！

手軽にキスの感触を味わえる身近なものをご紹介しました。キスの感触の想像がつきましたか？本物のキスはきっともっと気持ちのいいものです。

本物のキスをしたときには、この記事でご紹介したキスの再現方法と似ていたか比べてみてくださいね。