miima[ミーマ]
記事のサムネイル

Category女優

一青妙の現在!結婚した旦那は?子供は?大学は台湾?本書いた?

ハナミズキで知られる一青窈さんの姉・一青妙さん。女優として活動をされていましたが、現在はどうなっているのでしょうか?結婚をして旦那さんがいるという噂もあります。そんな現在の一青妙さんの結婚や旦那、出身大学や子供などについて調べていきたいと思います!

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】プロフィール

【名前】        一青 妙(ひとと たえ)
【職業】        女優・歯科医師・エッセイスト・ナレーター
【生年月日】      1970年9月24日
【出身地】       台湾・台北市
【身長】        158㎝
【血液型】       A型
【趣味】       ヨガ、テニス、ピアノ、ドラム
【活動期間】      2000年~
【所属事務所】     Ys(ワイズ)

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】経歴

一青妙(ひととたえ)さんは、1970年台湾生まれの女優兼ナレーター、エッセイスト、歯科医師。
台湾出身父と石川県出身の日本人の母との間に生まれたハーフです。
中国語、日本語、英語を操るマルチリンガル。
父方の台湾姓は『顔(がん)』であり、そんな父は九份の鉱山財閥・顔家の長男でした。
父は、戦中から戦後、長らく日本に滞在をしていた中で、日本人の母と出会います。
台湾を代表する財閥の長女として生まれ、財閥のお嬢様として12歳まで台湾・台北市にて育ちます。
12歳まで台湾で台湾人として育った一青妙さんでしたが、小学校卒業後は母親と共に日本に移住。
この時、日本での名前は母親方の姓『一青(ひとと)』を名乗るようになります。「一青」という姓は非常に珍しいので、てっきり台湾のお名前かと思っていましたが、実は石川県出身の母方の姓だったんですね。石川県には「一青」という地名もありますので、その地名に沿った姓名のようです。
しかし、日本移住のわずか2年後には父親が56歳という若さで逝去。
そんな悲しみの中、母子で苦労しながら日本で生活をしていましたが、22歳の時には最愛の母も病気で亡くしています。
母親が亡くなる前の2000年頃から女優やナレーターとして活動をしており、2006年には映画初主演作品『恋するイノセントマン』に出演。
以降は、2011年頃までドラマや映画で女優、ナレーターとして活動を行っていました。
2011年以降は、目立った芸能活動はされていませんが、以降はエッセイストや歯科医師などをこなし、多忙な日々を送っているようです。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】ハナミズキの一青窈は妹!

一青(ひとと)という姓は大変珍しいので、一青妙さんのお名前を見ると、『ハナミズキ』で大ヒットした歌手の『一青窈』さんを思い出す人も多いでしょう。
2004年に大ヒットを記録した『ハナミズキ』でお馴染みの一青窈さんですが、実は一青妙さんの実の妹です。
引用:https://pbs.twimg.com/media/DfRzLEjVMAAEQFm.jpg:orig
『ハナミズキ』は一青窈さんの実体験を元にした歌詞が組み込まれており、大変深い思いを描いた名曲ですね!
こちらが、一青窈さんの『ハナミズキ』
妹の一青窈さんは『ハナミズキ』の大ヒット以降は、歌手だけではなく、女優や作詞家としても幅広く活躍中です。
美しく、知性的なルックスは姉妹そろってですね!とても美人の姉妹です!
そんな一青さん姉妹。とっても仲良しなんです。
二人は6歳差がありますが、姉妹仲が非常によく、一青妙さんが主演した映画『恋するイノセントマン』では、妹の一青窈さんが友情出演をしています。また、妙さんがナレーションを務めた『風を聴く〜台湾・九份物語〜』では、一青窈さんが挿入歌も提供しています。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】出身大学は?

とても知性的な一青妙さんですが、出身大学も気になります。
一青妙さんは、高校卒業後は歯科医師を目指すため、歯科大学に進学をしています。
12歳で日本に移住、そして両親を亡くすという壮絶な過去、芸能活動を行いながらの歯科大学進学は容易ではなかったと思われます。
しかし、持ち前の努力と頭脳で、難関大学を突破したのでしょう。
出身大学は、『東京医科歯科大学』と『昭和大学』という説があるようですが、調べたところ昭和大学で間違いなさそうです。

昭和大学管弦楽団の演奏で始まった開会式は、歯学部14回生の一青妙さんの司会を務めました。 ホームカミングデー実行委員会の髙宮有介実行委員長、小口勝司理事長、小出良平学長が招待クラスの出席者を前にあいさつしました。

http://www.showa-u.ac.jp/topics/2016/20161013_000.html
このように、昭和大学の公式サイトで一青妙さんの記述を見つけました。
サイトには、司会を行う一青妙さんの画像もあり、昭和大学歯学部出身ということで間違いないようです。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】現在は歯科医師?

そんな昭和大学歯学部を卒業した一青妙さんですが、卒業後は歯科医師として活躍をしています。
ネットの噂によると、東京都世田谷区にある若林デンタルクリニックの院長をされているという情報がありました。
現在もこちらのクリニックで院長をされているかは不明ですが、都内で歯科医師として活躍をしているのは間違いないようです。
現在は、老人施設への訪問診療を中心とした歯科医療を行なっていると一青妙さんのウィキペディアにもありますので、表立った外来診察はされていないようです。
エッセイスト、女優、ナレーターとしても活動を行っていますので、通常の外来担当では難しいのかもしれません。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】結婚した?旦那は?

一青妙さんは、現在結婚をしているようです。
あれだけの美人でありながら、歯科医師ということですので、男性が放っておかないでしょう。
一青妙さんの旦那について調べてみましたが、一般人なのでしょう、残念ながら詳しい情報は見つかりませんでした。
一青妙さんのブログ上では、旦那さんの誕生日が12月23日であることを言及しているのみでした。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】子供はいるの?

結婚をしているということは、子供の有無も気になります。
しかし、旦那さんについてもほとんど情報がなく、子供に関しては全く情報が出回っていないようです。
結婚をしているということは、子供がいてもおかしくないのですが、基本的に家族のことやプライベートのことはメディアに話さない主義なのかもしれません。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】本を書いたって本当??

一青妙さんはエッセイストとしても活躍をしています。
2012年『私の箱子』でエッセイストデビュー。
引用:https://pbs.twimg.com/media/De7F3NxU0AA2V_o.jpg:orig
台湾人の父と日本人の母を亡くし、家を取り壊す際に、思い出の箱子が見つかります。その箱を開けることで、『家族の思い出』や『果てしない絆』が溢れ出した様子を綴った、一青妙さんの初エッセイ本です。
そして、2013年には『ママ、ごはんまだ?』を刊行。
一青妙さんが22歳の時に亡くなった母が、残される娘たちのために書き残した『秘密のレシピ本』
そんな母の愛が溢れるレシピ本についてのエッセイです。
また、2017年には『「環島」ぐるっと台湾一周の旅』も刊行しています。
引用:https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/vp/56b595c9749f7c93cb4883b384a85c97/5BA1D9B0/t51.2885-15/e35/27877935_2070741802942643_3391762280973598720_n.jpg

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】本は映画化!

一青妙さんのエッセイ『ママ、ごはんまだ?』は映画化されています。

歌手・一青窈の実姉でもある一青妙のエッセイ「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」をベースに、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた妙と、妹で歌手の窈の姉妹が、母が残したレシピを通じて、家族の絆を再確認するヒューマンドラマ。石川・中能登町の町制10周年記念事業作品として製作された。家族4人で暮らした東京の家を取り壊す時に赤い木箱が見つかった。箱の中に入っていたのは、古い手紙と20年前に亡くなった母の台湾料理のレシピ帳だった。レシピ帳を手にした妙は、どんなにつらい時でも料理で家族や周囲の人たちを幸せな気持ちにしてくれた母の姿を思い起こす。

https://eiga.com/movie/84227/
一青妙さん役には、木南晴夏さん。一青窈さん役には、藤本泉さん、そして母親の一青かづえさん役には、河合美智子さんが配役され、2017年に台湾・日本合作の映画として上映されました。
母娘の話だけではなく、台湾の歴史にも触れ、美味しそうな台湾料理も好評だった同作品。
この映画はDVD化もされていますので、気になる方はぜひともチェックです。

【一青妙の現在!結婚した旦那や子供、出身大学などを調査!】まとめ

女優、歯科医師、ナレーター、そしてエッセイストとして活躍する一青妙さんについてご紹介しました。
壮絶な過去を持ちながらも、様々な才能をマルチに発揮している一青妙さん。
『ハナミズキ』の一青妙さんとも姉妹仲が良好のようです。
執筆をしたエッセイも映画化、そして現在は結婚もされて充実した日々を送っているに違いありません。
そんな一青妙さんの素晴らしい活躍を期待しています!