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お風呂の床の黒ずみを綺麗にする!とっておきの方法を大公開!

頑固なお風呂の床の黒ずみは、洗剤の他に家にある意外なものでも落とせるんです♪しつこいお風呂の床の黒ずみを落とす正しいやり方と、おすすめの洗剤、おすすめのグッズをご紹介します。定期的にお風呂を掃除して、黒ずみや汚れのないきれいで清潔なお風呂をキープしましょう♡

お風呂の床の黒ずみの原因

引用:http://www.spreadthefword.com/wp-content/uploads/2017/12/color-gimon.jpg
浴室の床の汚れの原因は、石鹸やシャンプー、頭や体を洗うことで出る垢や皮脂などの汚れです。この汚れが蓄積すると、綺麗に落とすのが難しくなってしまいます。

お風呂の床の黒ずみを綺麗にする方法①クレンザー&ブラシ

浴室の床汚れを綺麗にする1つ目の方法は、クレンザーとブラシを使用する方法です。
1.浴室の床の汚れている部分に、普段お風呂掃除に使用している中性洗剤をスプレーします。
2.汚れを浮かせるために5分ほど放置し、お湯で洗い流します。
3.クレンザーをかけて汚れている部分をブラシでこすり、しっかり洗い流します。
クレンザーとブラシを使用する方法は汚れが落ちて綺麗になるのですが、かがんだ体制が続くのでかなり疲れると思います。クレンザーをかけでブラッシングする前に、中性洗剤で汚れをしっかり浮かせておくのがポイントです。

お風呂の床の黒ずみを綺麗にする方法②重曹&クエン酸

引用:https://mrs-labo.jp/wp-content/uploads/2017/07/6485180_s.jpg
2つ目の浴室の床汚れを綺麗にする方法は、重曹とクエン酸を使用する方法です。クエン酸がない場合はお酢で代用可能です。
1.汚れの気になる部分に粉末の重曹を撒き、クエン酸かお酢をかけます。重曹とお酢は2:1の割合です。少しするとシュワシュワとガスが発生して汚れを分解します。このガスは危険なものではないので安心してください。
2.ラップを汚れの張りつけて30分ほど放置します。汚れが頑固な場合は1時間ほど様子を見ましょう。また、ラップは空気が入らないように密封するのがポイントです。
3.30分ほど経過したらラップを外し、汚れをブラシでこすります。角度を変えながらタテヨコ左右に磨いてください。
4.シャワーで汚れを洗い流したら終了です。

お風呂の床の黒ずみを綺麗にするおすすめ洗剤

ウルトラハードクリーナー バス用

1つ目のおすすめ洗剤は「ウルトラハードクリーナー バス用」です。カビ取り剤との併用を考慮したアルカリ性の超強力洗剤が、頑固な水あかや石鹸のカスを分解します。

バスマジックリン 風呂用洗剤 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス

2つ目のおすすめ洗剤は「バスマジックリンの除菌消臭プラス」です。浴室の黒ずみだけでなく、ピンク汚れも除菌し発生を抑制します。こもった嫌な臭いも消臭しスッキリとした浴室に。泡が湯あか、皮脂汚れなどを取り除きます。さわやかなグリーンハーブの香りです。

強力カビハイター

3つ目はハイターの「強力カビハイター」です。泡が汚れにピタッと密着して長時間とどまり液だれしにくいので、落としにくい垂直面のカビにも効果的です。床や壁だけでなく、扉のゴムパッキン、シャワーのホースにもおすすめです。

おすすめグッズ

バイオ お風呂のカビきれい カビ予防

この商品はお風呂の天井の中央に取り付けることで、バイオがカビや悪臭を防止します。バイオが繁殖しながら浴室内を酵素でコーティングするので、カビの増殖を防いで汚れにくい浴室を保ちます。

スコッチブライト おふろブラシ ハンディブラシ バスシャイン

スコッチブライトのおふろブラシは、使いやすいハンディタイプのブラシです。取り換え可能なブラシが浴室の汚れをしっかり落とします。力の入りやすいラバーグリップなのが特徴です。

スリーエム バスシャイン おふろスポンジ 抗菌・特殊研磨粒子付き

特殊な研磨剤が練り込まれた浴室専用のブラシです。頑固な汚れや湯あかをスッキリ落とし、抗菌加工なのでぬめらず清潔な状態をキープします。バーなどに光っけられる形状なので、水切れが良いのも嬉しいポイントです。

お風呂の汚れを落として綺麗に保ちましょう♪

お風呂の汚れは放置して積み重なるほど頑固で落ちにくくなります。定期的に掃除することで、いつでも清潔な浴室をたもつことができます♪