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原江里菜のキャディ・クラブセッティング・スイング・成績は？

2022/02/17

プロゴルファーの原江里菜さんは、パターを使い器用さを見せることができます。キャディさんとのうわさもありましたし、クラブセッティングはどうなのでしょうか。そんな原江里菜さんのキャディ、クラブセッティング、パターについてまとめてみました。

原江里菜のキャディ・クラブセッティング・パター・スイング・成績は？

プロゴルファーの原江里菜さんについて、まとめてみました。

まずは、原江里菜さんのプロフィールからご紹介していきたいと思います。

原江里菜さんは、1987年11月7日生まれの30歳です。

愛知県豊田市出身です。

家族は、父、母、妹がいます。

座右の目は、「有言実行」だそうです。

1997年の小学校4年生の時に、両親の勧めで「坂田ジュニアゴルフ塾」に入塾しました。

ゴルフの練習を続けていき、中学校に進学する頃には、本格的に競技ゴルフをやるようになり、2002年の中学校3年生の時には、中部ジュニアゴルフ選手権や、ゴルフダイジェスト・ジャパンジュニアカップで優勝を果たしています。

中学を卒業後は、宮里藍選手に慕って、南光学園東北高校に進学をしました。

2003年に国体ゴルフ競技の少年の部で団体優勝をし、JGA女子ナショナルチームという、日本代表に抜擢されました。

そして、2年先輩である宮里藍選手の、プロトーナメントで優勝を果たしたのもきっかけに、プロゴルファーに強い憧れを持つようになりました。

原江里菜さんの性格については、プライベートではおっとりした性格のようです。

休みの日には、騒がしいところに出かけるよりは、自宅で好きなDVD鑑賞をしたり、音楽を聴いて楽しむのが好きなのだとか。

物を大切にする性格なのか、どんなに古くなったものでもなかなか捨てることができず、母親に処分されてしまうといったことがたびたびあるそうです。

原江里菜さんが以前使用していたパターは、オデッセイの2ボール型というものでした。

他のプロが使用しているものがどんどん変わる中、原江里菜さんは、別のパターには変更せずにやってきました。

現在は、「オデッセイVERSAパター330M　BLACKヴァーチカルデザイン」という縦型のものを使用しているそうです。

このように、パッティングスタイルを変えることによって、成績も上がっていきました。

パターを改良したことで、今まで苦しかった成績も上がったことで、調子を戻してきたかのように思えます。

パターへ真剣になって取り組んだ結果、感覚をつかみだしたとのことですので、今後に期待をしていきたいですね！

アイアンも変更したことで、手ごたえも感じたという原江里菜さん。

以前よりも、小ぶりの新しいアイアンを使用した感触として、今までの大ぶりのキャビティからセミキャビティは予想以上によかったとのことでした。

パターもアイアンも、やはり新しいものに変えるということは、それだけ勝敗が大きく異なってくるものになりますので、プロにとってみれば、大きな決断を下すということになるのですね。

好感触をつかんだということで、さらに飛躍をしてもらいたいと思います。

また、今後の活躍に期待したいですね。

2015年に優勝をした時のキャディを務めていたのが、保科隆さんでした。

行くか、刻むかという選択を求められた時に、キャディさんとの信頼関係が試される時だと思うのですが、ここできっちりと決めることができ、優勝を果たしたのです。

いかがでしたでしょうか。

これからもますますの活躍に期待をして、応援していきたいですね。