《江波杏子は結婚してる?独身?ハーフなの!?》プロフィール

本名:野平香純
生年月日:1942年10月15日(75歳)
出身地:東京都渋谷区千駄ヶ谷
血液型:A型
所属事務所:アルファエージェンシー
母親は東宝で活躍した女優・江波和子
《江波杏子は結婚してる?独身?ハーフなの!?》経歴・エピソード

幼い頃に亡くなった母の仕事を継ぎたい一心で中学生の頃から女優を志し、1959年に大映に入社。ニューフェイスのオーディション時、まだ16歳の宝仙学園高等学校在学中の高校生だった。江波は年齢を1歳上にサバを読み、母親が女優だったことは言わなかった。
1960年、『明日から大人だ』でデビュー。芸名は、母親の芸名と室生犀星の新聞連載小説『杏っ子』に由来している。

若い頃からブレイク作品に恵まれた
1966年の『女の賭場』で出演本数58本目にして初の主役の座を獲得。女賭博師ぶりがうまくハマり、「昇り竜のお銀」として親しまれた(1971年の『新女賭博師・壺ぐれ肌』まで、全17本が制作された)。

大映倒産後の1973年、『津軽じょんがら節』に主演してキネマ旬報主演女優賞を獲得。
近年では、『娼年』(2018年4月6日、ファントム・フィルム)に出演している。

読書が趣味で、新聞を読むのが一番の楽しみ。特に、寝る前には必ず文字を見なければ寝れないというほどらしい。
毎日欠かさず発声練習、ストレッチを30分やっている。現在でも体が柔らかい
かなりの酒豪でブランデーを一晩で一本空けたことがあるそうだ。愛煙家でもあるとのこと。
《江波杏子は結婚してる?独身?ハーフなの!?》若い頃から絶世の美人

B89・W57・H90(1969年当時)という豊満な肢体の持ち主だったことから、モデルとしてヌードも披露し、グラビアでも活躍していた江波杏子。顔つきも日本人離れしたエキゾチックな雰囲気で、正に絶世の美女であった。
若い頃はセクシー路線!?
当時、まだ過激な描写が少ない時代にグラビアモデルに抜擢されるのは、美人しかいないだろう。

現代のように、露出や加工でよりかわいく見せられる時代じゃなかったはず。身体のラインはもちろん、顔つきも相当なレベルだったということだろう。
《江波杏子は結婚してる?独身?ハーフなの!?》現在75歳!ホントに独身なのか!?

信じられないことに、江波杏子の年齢は、なんと75歳だ。率直な感想は「若い」ということだろう。年齢を重ねるごとに老いた色気を纏っているようだ。