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Categoryスキンケア

口周りの肌荒れ対策5選!本当に効く薬やクリームは?ストレスも?

乾燥、かさつき、かゆみなど、肌荒れ症状に悩む女性は多いのではないでしょうか。みなさんは、口周りの肌荒れ対策は何かされていますか?今回は、口周りの肌荒れ対策5選をまとめました!簡単に取り入れられるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください!

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】肌荒れの原因とは?

乾燥でがさがさになったり、肌荒れしてしまう口周り。赤みやかゆみも出てくる場合もあり、やっかいですよね。対策方法の前に、なぜ肌荒れを起こしてしまうのか、調べてみました。

生活習慣

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食生活、睡眠不足など、生活習慣の乱れは肌荒れの原因の一つです。特に社会人の方は、食事の時間が日によってバラバラ、毎日の外食で栄養バランスが乱れるなど、食生活の乱れが目立つのではないでしょうか。塩分や糖分の多い食事ばかりとっていると、肌荒れや乾燥がでてきます。また、睡眠不足の状態だと、健康な肌に必要なターンオーバーに影響を及ぼします。

スキンケアが足りない・間違っている

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クレンジングや洗顔をゴシゴシこすりながらやっている人はいませんか?強すぎると肌のトラブルのもととなります。また、間違ったスキンケア方法を行うと、乾燥や赤みなどの症状も出てきてかゆみがでてしまいます。頬を重点的にケアしすぎて、口周りのスキンケア不足、塗りもれの人もいます。目元と口はとくに皮膚が薄い部分です。ダメージを受けやすいので、十分注意してください。

乾燥

乾燥により、肌の水分はどんどん奪われ肌荒れの原因になります。口周りは、メイクだけでなく、紫外線や食事での刺激を受けやすい場所です。特に皮膚が薄い口周りは乾燥しやすいので注意しましょう。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】ストレスは影響する?

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現代社会では、外で働いている女性が多く、精神的にも肉体的にもストレスが溜まりやすい環境の中で日々の生活を送っているかと思います。ストレスのせいで暴飲暴食、睡眠不足に陥ると、もはや悪循環ですよね。ストレスは、ホルモンバランスが崩れ、肌荒れの原因となります。
ストレスの度合いは自分で気づくことが難しいので、いつの間にか肌荒れを引き起こしてしまうことも多いですよね。周りの環境が変化する季節の変わり目はとくに気をつけてくださいね。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】肌荒れ対策①ニベア

ニベアはドイツで開発され、1911年から販売されている超ロングセラー商品です。現在は世界187ヶ国で販売されており、世界中に愛用者がいます。
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健康でしっとりした素肌を保つスキンケアクリームです。 顔にも身体にも、全身のスキンケアに家族みんなで使えます。 肌にうるおいを与えるスクワラン、ホホバオイル配合。 お出かけ前や洗顔・入浴後のご使用が効果的です。

http://www.kao.com/jp/nivea/nva_cream_01.html#lineup
ニベアクリームは、様々な使い方ができるだけでなく効果がでるクリームのため、幅広い年代から支持されています。ここ最近は、若者の間でもブームとなっており、ニベアクリームの使い方がたくさんSNSにアップされているほど。ボディだけではなく顔や髪に使用する人が多いです。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】肌荒れ対策②クラブ ホルモンクリーム

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女性ホルモンのエチニルエストラジオールを配合した、超ロングセラー商品の「クラブ ホルモンクリーム」。親子3世代で使用している人もいるくらい、長く愛用されているクリームです。ストレス、疲労などからくる肌荒れや乾燥を防いでくれます。

昭和10年当時、女性ホルモンは女性の各種症状の改善に働きかける作用があり研究が続けられていましたが、化粧品への配合は難しいと言われていました。しかしクラブはその高い技術力で配合に成功、発売された化粧品は「ホルモン配合ならクラブ」と言われるほどの大ヒットとなりました。

https://club.cosmeonline.com/i/K951610003
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「クラブ ホルモンクリーム クラシカルリッチ」というほのかにローズの香りがするタイプも発売されています。大正、昭和初期のパッケージデザインを復刻させたレトロな容器がかわいいですよね。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】肌荒れ対策③クラウンセルクリーム

クラウンセルクリームは、他のクリームなどに多くある「乾燥肌に水分を与える」といった保湿コンセプトではなく、お肌の水分を「含んで留め逃がさない」ことをコンセプトとして製品設計されています。その為、保湿時間が長いことが特徴です。

https://shop.crowncell.com/cream
細胞間脂質をキープする働きを持つ「クラウンセルクリーム」。細胞間脂質とは、外からの刺激に耐える肌を作るのに必要な成分です。使用方法は、洗顔直後、一番最初に塗るだけ。化粧水など他のスキンケアを使用する場合も、クラウンセルクリームを塗ってから使用するそうです。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】肌荒れ対策④さいきc 治療クリーム 第2類医薬品

引用:https://www.kobayashi.co.jp/seihin/skn_cc/img/main.jpg

乾燥荒れ肌治療薬 肌のバリア機能を補うγ-オリザノールを配合した EX処方のクリームが、効果的に乾燥荒れ肌を治していきます

https://www.kobayashi.co.jp/seihin/skn_cc/index.html
顔の赤みや粉ふきなど肌あれに効果的な「さいきc 治療クリーム」は、全国のドラッグストアでお気軽にご購入いただけます。無香料、無着色なので、敏感肌の方でも安心して使用できますね。肌荒れだけでなく、ハンドクリーム代わりに使っている人、傷あと、やけど跡に使っている人、乾燥からのかゆみが気になる人が使うなど、利用方法が色々あるようです。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】肌荒れ対策⑤メンソレータム カユピット

引用:http://jp.rohto.com/-/media/com/kayupit/cream/img_147465_01.jpg

顔のかゆみが起こる原因の1つは、肌のバリア機能が弱まり、外部刺激を受けやすくなっているから。 「メンソレータム カユピット」は、4つの有効成分がかゆみを抑え、かくしたい赤みに効くかゆみ治療薬です。症状を治し、バリア機能を正常化する事で、汗・花粉・乾燥などの外部刺激を受けにくい肌に導きます。

http://jp.rohto.com/kayupit/cream/
かゆみがある肌トラブルなら、かゆみ治療薬の「メンソレータム カユピット」がおすすめです。かゆみが起きる原因は、肌が弱くなり守れなくなっていることが一つ。皮膚が薄い目元や口周りに使用することができ、クリームをつけていてもメイク崩れの心配もありません。かゆみが気になる部分に使用してみてください。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】適度な運動を!

運動不足も肌荒れの原因となりえます。運動をすることで血行促進になり、体のすみずみまで栄養がいきわたることで、肌の改善が見込まれます。また、運動をして汗をかいたら肌荒れが治ったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。汗をかくと代謝がアップし、肌のターンオーバーにも改善がみられるでしょう。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】食事を改善する

糖分、塩分、油分が多い食生活をおくっていると、肌荒れを引き起こしてしまいます。肌の健康を意識した栄養バランスが取れた食事を心がけましょう。肌に良いといわれているのは、ビタミンA(ほうれん草、トマトなど)、ビタミンC(いちご、柑橘類など)、タンパク質(魚、肉、大豆製品など)といった成分です。食事だけでは栄養が取れないという人は、サプリで補いましょう。

【口周りの肌荒れ対策5選!薬・クリーム・ストレス?】まとめ

口周りの肌荒れ対策5選をお届けしてきましたが、いかがでしたか?肌荒れだけではなく、乾燥やかゆみにも対応できる対策をまとめてみました。今回ご紹介したクリームや薬は、プチプラで効果があるといわれているものなので、ぜひ試してみてください。肌荒れは外的からのダメージだけではなく、内側の健康も影響してきます。スキンケアと同時に、生活習慣も振り返ってみましょう!