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Category恋愛・結婚

ラインの脈あり・脈なしの判断は?頻度やスタンプの種類でわかる?

気になる男性とのLINE(ライン)で「脈アリ」「脈なし」をどう判断すればいいのか悩みますよね。LINE(ライン)の頻度やスタンプなどで「脈アリ」「脈なし」を判断するにはどうすればいいのか、見逃しがちな男性からのさりげない「脈アリ」サインなどを調査しました。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】LINE(ライン)は最強の恋愛ツール

恋の始まりのきっかけは、一昔前なら「電話番号を交換」や「メールアドレスの交換」。近年は「SNSをフォローし合う」といったことが増えましたが、それ以上に敷居が低いのがLINE(ライン)の交換です。
「電話番号の交換」などに比べて男女どっちもガツガツした印象にならず、それでいて親密なメッセージのやり取りやスタンプ・画像を使った豊かな感情表現が可能。もっとも恋愛に発展しやすいツールといえます。
だからこそ、相手の男性の「脈アリ」「脈なし」は気になるところ。「脈アリ」と判断できそうな男性からのサインを見ていきましょう。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】脈アリのサイン(1)既読・返信が早い

もっとも分かりやすい「脈アリ」のサインです。
男女ともに気になる相手からの連絡は嬉しいものです。そういった時に女性は「すぐに返信すると軽い女だと思われるかも」「焦らした方がいいかな」などと考えて返信を遅らせる人も少なくありませんが、男性は気になる女性からのメッセージへの反応が素直な傾向にあります。
また、LINE(ライン)にメッセージが着信すると機種によってはアプリを開かずともスマホに内容が表示されるため、気のない相手に対しては内容を確認しても「既読すらつけない」ということが可能。「既読」の表示がつくのが早いというだけでも、相手に好意を持っている可能性が高いといえます。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】脈アリのサイン(2)男性からの質問の頻度が多い

気になる相手とのLINE(ライン)はメッセージの頻度が多くなるものです。
しかし、それは相手が単にヒマだったり、メッセージのやり取りをするのが好きというだけの可能性も否定できません。
ですが、男性は「気になる相手のことを知りたい」という欲求が強いため、質問の多さが「脈アリ」「脈なし」を判断する重要な材料になります。
趣味や休日の過ごし方など「どんな女性なのか」と探ろうとする質問は、相手が気になっている証拠。特に「好きなタイプの男性」に関する質問は、明らかに男性側が「自分が相手のタイプに当てはまっているか」を気にしています。「脈アリ」の代表的なサインのひとつといえるでしょう。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】脈アリのサイン(3)どっちが会話を切り出しているか

昨今は草食系男子が増加したといわれていますが、それでも気になる相手にはマメにメッセージを送りたいという欲求は変わりません。
どっちが先に会話を始めるかという点で、自然に男女双方の気持ちがあらわれることが多いのです。当然、女性のことが気になっていれば男性側からのLINE(ライン)の頻度も多くなるというわけです。
「どっちが会話を切り出す頻度が高いか」によって、どっちが恋愛のイニシアチブを握っているのか計れるといってもいいでしょう。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】脈アリのサイン(4)脈アリ可能性大のスタンプとは?

LINE(ライン)の重要な要素のひとつである「スタンプ」。スタンプからも男性の「脈アリ」サインを汲み取ることができます。

■ハートマーク入りスタンプ

一番分かりやすいといってもいい「脈アリ」スタンプです。
女性はあまり気にしていない男性に対しても女友達に対してもハートマークを連発する人が多いのですが、男性は気恥ずかしさがあって「ハートマークは使わない」という人が大半です。
つまり、男性が軽々しくハートマーク入りのスタンプを送ることはあまりなく、基本的に「脈アリ」と判断していいでしょう。ただ、極まれに女子のようにハートマークを連発するチャラい男性もいるので、その見極めだけしっかりしておけば、「脈アリ」と「脈なし」のどっちなのかを判断する好材料となるでしょう。

・男の子っぽいスタンプ

いかにも男子が好みそうな漫画やアニメなどのスタンプ。それを送ってこられたら、普通なら「女扱いされてないのかな?」「脈なしかな?」と思いがちです。
しかし、実はこれが「脈アリ」の可能性大。これは「自分の趣味や嗜好を分かってほしい」という男性側からの気持ちのあらわれなのです。
もちろん、気になっていない女性に対してそんなことをする必要はありません。自分がどんな人間なのかを気になる女性に伝えたい…という男性側の気持ちがスタンプに秘められているのです。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】脈アリのサイン(5)休日の予定を聞いてくる

これはもうズバリ、デートに誘われている可能性大。ですが、男性によっては「暇だから〇〇行こ」などとデートっぽくない誘い方をしてくることも多々あります。
「女友達としてしか見ていないのかな…」と思いがちですが、男性のほとんどは照れ屋さん。女性の休日の予定を聞いて、それに自分の予定を合わせようとしている時点で「脈アリ」の可能性は大きいのです。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】脈アリのサイン(6)遊んだ後にすぐ次の予定

一緒に遊んでも友達のような関係で終わってしまった…とガッカリする必要はありません。すぐに相手から「次は〇〇で遊ぼ」「次は〇〇に飲みに行こう」などとお誘いのLINE(ライン)がくれば、間違いなく「脈アリ」のサインと思っていいでしょう。
すぐに恋人のような関係を求めてこないのは、相手の男性の照れや「軽く思われたくない」という気持ちの証拠である可能性が高いのです。遊んだ後に間を置かずにお誘いのLINE(ライン)があるか…これも「脈アリ」「脈なし」のどっちなのかを判断する材料となります。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】残念な「脈ナシ」のサイン(1)忙しい&誘いスルー

ここからは残念な「脈なし」のサインをご紹介します。
もっともありがちなのが「忙しい」アピールの返信。遠回しに「LINE(ライン)するな」と言っている可能性があり、こちらも会話を続けづらくなります。
また、それとなく「〇〇に行ってみたいな」などとデートに誘っても「忙しい」と取り付く島もなかったり、他の話題には返信してくれるのに誘いの言葉だけスルーされてしまうことも。こうなるとLINE(ライン)のやり取りの頻度がどうこう以前に会話になりにくく、これは「脈なし」と判断した方が良さそうです。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】残念な「脈ナシ」のサイン(2)会話がすぐに途切れる・返信が遅い

こちらから話題を振ってもすぐにメッセージが途切れる、こっちから先に送らないとメッセージがこない…といった場合は「脈なし」の可能性が高いです。互いに興味があれば、どっちから話題を振ってもいいのですが、片方だけが先にメッセージを送ることが極端に多い場合は、男女関係への発展は難しいと考えた方がいいでしょう。
また、極端に返信が遅い場合も「脈なし」の可能性が大。いくら忙しくてもLINE(ライン)を送るくらいの時間はあるはずです。それなのに返信が遅くなるのは「後回し」にされているから。異性としての「重要性」が低く見られている可能性があります。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】残念な「脈ナシ」のサイン(3)適当なスタンプで返信&会話が終わる

LINE(ライン)はスタンプを使った会話も楽しいものですが、どっちかがトークを終わらせたい時に会話が広がりにくいスタンプを送って「これで終わり」とアピールすることがあります。
無論、相手が「気になる女性」ならそんなことをする男性は少ないはずです。
また、メッセージを送っても適当なスタンプで返信するだけ…という場合も「脈なし」と見た方がいいケース。頻度にもよりますが、あまりにスタンプのみの返信が多いなら「あまり重要な相手ではない」と認識されている可能性が高いといえるでしょう。

【ラインの脈アリ・脈なしの判断は?】サインをしっかり見抜いて上手に恋愛を!

「ラインの脈アリ・脈なしの判断」のヒント、いかがだったでしょうか。
もちろん、人によっては単に文章を打つのが苦手だったりすることがあるので全ての人に当てはまるわけではありませんが、男性の基本的な傾向として参考にできるのではないかと思います。
「脈なし」の男性を追い続ければ、ただツライだけの悲しい片思いになってしまうこともあります。それを避けるためにも、LINE(ライン)の「脈アリ・脈なし」のサインをしっかり見抜けるようになりたいものですね。