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君島十和子の娘!次女はバレエをしている?インスタやブログが話題?写真は?

実業家として、2人の娘の母親として活躍する君島十和子さん。自身のブランドがインスタやブログで話題になっており、次女はバレエを習っているという噂も。今回は君島十和子さんのインスタやブログでの評判、夫や娘について、次女のバレエ通いに関する噂を中心に調べました。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子のプロフィール

君島十和子さんは1966年5月30日生まれの現在52歳、東京都豊島区出身です。
中学生の頃から芸能活動を行っており、雑誌「mc Sister」でモデルデビューを果たしています。高校時代には「週刊セブンティーン」の2度の掲載、1986年からは「JJ」の専属モデルも務めていました。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子の代表作品

君島十和子さんは1988年、NHKの銀河ドラマ小説「新橋烏森口青春篇」で女優デビューを果たします。この作品をきっかけに、映画や舞台、ドラマと幅広い活躍をする事になります。当時は旧姓の「吉川十和子」名義で芸能活動を行っていました。

極道の妻たち 三代目姐

1989年に公開された極妻シリーズの3作目「極道の妻たち 三代目姐」において、君島十和子さんは濡れ場シーンを演じるなど体の張った演技を見せています。

女帝 春日局

1990年の映画「女帝 春日局」では、徳川秀忠の正室・お江与役を演じています。この作品は当時、大河ドラマ「春日局」が社会的現象になった事を受けて、製作元の東映が10億円の製作費をかけて原寸大の大奥を再現するなどスケールの大きい作品となっています。

ゴジラvsスペースゴジラ

1994年公開の「ゴジラvsスペースゴジラ」では、ゴジラと戦い殉職した自衛官の妹役を演じます。生物工学の教授で、スペースゴジラとの戦いに奔走する重要な役割を担いました。

セシルのもくろみ

君島十和子さんは1995年の結婚を境に芸能活動を引退していましたが、2017年にフジテレビのドラマ「セシルのもくろみ」で本人役として22年振りのドラマ出演を果たしました。ブログに撮影時の写真を投稿しており、当時と変わらぬ美しさを保っています。
ドラマのテーマでもあった女性としての生き方を表現するために、スペシャルインタビューに応じるという設定で出演しています。インタビューシーンには、エッセイストの阿川佐和子さん、サッカー元日本代表の沢穂希さん、主婦モデルの稲沢朋子さんが出演しています。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子の夫

君島十和子さんは1995年12月11日に君島明さんとの入籍を発表し、芸能界を引退しました。この結婚を機に、「吉川十和子」から「君島十和子」として活動する事になります。
引用:https://twitter.com/AKD48/status/841871536554414080
君島明さんはファッションブランド「KIMIJIMA」を一代で築き上げたデザイナー・君島一郎さんの息子です。元皮膚科医の経歴もあり、結婚当時は「君島インターナショナル」の副社長を務めていました。

お家騒動

幸せの結婚生活を送ろうとしていた矢先、夫の君島明さんに騒動が起きてしまいます。なんと君島明さんは君島一郎さんの婚外子だったという事が発覚したのです。そして、兄弟間との対立や君島家の複雑な家族構成が明るみになり、連日マスコミに取り上げられる事態となりました。
皇族や上流階級も愛用されていた「KIMIJIMAブランド」は、このスキャンダルを機にブランド力が落ちてしまい、2000年代までに全ての店舗が閉鎖しています。遺産相続などのお家騒動もあり、君島明さんは多額の借金を抱える事となってしまいました。
現在は「君島インターナショナル」の代表を務めており、名前も「誉幸」(たかゆき)に改名されています。おそらく、名前の画数を変える事で自らの運気を上げようとしたのでしょうね。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子の現在

結婚、夫のお家騒動と1990年代後半は波乱の人生を過ごしていた君島十和子さんですが、1997年には長女を、2001年には次女を出産し、2児の母親となっています。

自ら立ち上げたブランドが大ヒット

そして2005年、君島さんはスキンケアブランド「FELICE TOWAKO COSME」(フェリーチェトワコ・コスメ=FTC)を立ち上げます。自らの日焼けトラブルを基に開発された商品「UVパーフェクトクリーム」は多くの女性に支持され、ベストセラーアイテムとなっています。
ブランド立ち上げを機に、君島夫妻が経営する会社の業績は右肩上がりの傾向を見せます。2013年4月期の決算では13億円を記録し、実業家としての評価を高める事となります。
君島十和子さんは「美のカリスマ」として世間の注目を集め、彼女に憧れる「トワラー」の存在もメディアで取り上げられる様になりました。現在はブログやインスタグラムのSNSでも高い評判を得ています。

素敵な夫婦生活

現在は、FTCのクリエイティブディレクターとして商品開発に携わり、夫の誉幸さんを影から支えています。夫婦揃ってのテレビ出演や会社のスタッフブログなどで2ショット写真が掲載されるなど、結婚して20年以上経った現在も良好な関係を築いている様ですね。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子の長女

君島十和子さんの長女は現在、宝塚歌劇団に所属する「蘭世 惠翔」(らんぜ けいと)さんです。宝塚の公式プロフィールには4月27日生まれと誕生日のみ記載されていますが、君島さんが1997年に長女を出産したと発表されているため、21歳である事が分かります。
蘭世惠翔さんは月組に所属しており、男役を演じています。身長も170cmと高く、母親譲りのスタイルです。ファンからは「ゆうき」、「らんぜ」の愛称で親しまれています。
蘭世惠翔さんが宝塚に入るきっかけは、母親である君島十和子さんの強い影響があったとされています。君島十和子さんは熱心な宝塚ファンとして子供の頃から劇場に通っており、自ら受験も考えるほど熱中していた様です。
自らの夢を娘に託す形で蘭世惠翔さんには幼少の頃からバレエを習わせ、徹底した食事管理などで母親として手厚いサポートを行っていました。その結果、2014年に2度目の受験で宝塚音楽学校合格を果たします。宝塚音楽学校は狭き門として知られていますが、この年の競争率は26.6倍でした。
その後、音楽学校卒業時には演劇部門で優秀賞を受賞し、2016年3月に宝塚歌劇団の102期生として入団します。星組での初公演を経て、月組に配属されました。トップスターを目指して今後も頑張ってほしいですね。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子の次女

君島十和子さんの次女は2001年生まれなので、今年17歳になります。一般の方にあたるので長女の蘭世惠翔さんと違って、素性や顔写真なども明らかになっていません。ネットの一部では、次女の名前は「みゆき」だそうです。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】次女はバレエをしている?

君島十和子さんの次女に関する情報はほとんど出回っておらず、君島さん本人からもブログやメディアで発信した形跡は無いため、現時点では憶測に過ぎない様です。しかし、長女の蘭世惠翔さんがバレエを習っていたため、君島さんの次女も同じ教室でバレエを習わせていたのかもしれませんね。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子のブログ

君島十和子さんは2012年4月から公式ブログを立ち上げており、商品や通販番組の宣伝やプライベートの写真など定期的に投稿しています。
ブログにはイベントでの共演者やスタッフ、そして夫の誉幸さんとの2ショット写真も頻繁に投稿されているので、プライベートの君島さんが知れる貴重な機会となっています。
青山のFTC直営店が運営するスタッフブログでも、君島夫妻の2ショットや忘年会の写真などが掲載されています。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】君島十和子がインスタでも話題!

君島十和子さんはインスタグラムでの発信を行っていませんが、一般ユーザーのインスタグラムには君島さんの著書や雑誌、化粧品の写真が多く投稿されています。君島さんがプロデュースした化粧品はほとんどの人が高い評価をしています。
君島さんのヘアメイクを担当した方のインスタグラムでは、通販番組の収録前の君島さんを見る事ができます。写真からは年齢を感じさせない女性としての魅力が十分に伝わってきますね。

【君島十和子の娘・次女・バレエ】まとめ

結婚直後の大きな波乱を乗り越えて、現在は実業家として成功した君島十和子さん。長女の蘭世恵翔さんも自らが憧れていた宝塚に入団するなど、自分がかつて過ごした芸能界の道を着実に進んでいます。次女もどの様な道を進んでいくのかにも注目ですね。