伊勢谷友介が新宿スワンでかっこよすぎるのにはある理由が？【役にハマりすぎ】

本名は、伊勢谷友介（いせやゆうすけ）、1976年5月29日生まれの現在41歳。身長は179㎝。伊勢谷友介さんは東京都出身で、大学在学中の1996年、20歳の時にファッションモデルとして活動を始めました。その後、CM、雑誌、ファッションショーなどに出演し、ファッションブランドのプラダのミラノコレクションにも参加しモデルとして大活躍していました。そして1998年、22歳の時に映画「ワンダフルライフ」で映画デビューを果たしました。

伊勢谷友介さんは、12歳から英語教室に通い、大学4年生の時にはニューヨーク大学に短期留学して映像も学んだこともあるようで、俳優として英語での演技も高く評価されています。イケメンで英語も喋れるなんて死ぬほどカッコよすぎますね！

白洲次郎（2009年）、龍馬伝（2010年）、車イスで僕は空を飛ぶ（2012年）、尾根のかなたに～父と息子の日航機脱落事故～（2012年）、女信長（2013年）、花燃ゆ（2015年）、監獄のお姫様（2017年）

俳優として大活躍の伊勢谷友介さんですが、意外にもドラマの出演は少ないです。伊勢谷友介さんは演技にとてもこだわりを持っているようで、視聴率を気にするドラマよりも映画の方を主に活動しているようですね。伊勢谷友介さんが出演されたドラマ「尾根のかなたに～父と息子の日航機脱落事故～」の試写会の舞台挨拶で、伊勢谷友介さんのコメントがとても印象的で話題になりました。

「我々はいつ死ぬのかわからない」とこの役を通して、人間の死ぬことに対して考えさせられたドラマであったそうです。この日自身のツイッターでも死ぬことに対する思いを綴っていましたね。

伊勢谷友介さんは1999年公開の映画「ワンダフルライフ」で映画デビューしました。それからも多くの映画に出演されています。また、2003年公開された映画「カクト」では監督もされています。

ワンダフルライフ（1999年）、金髪の草原（2000年）、DISTANCE（2001年）、害虫（2002年）、月に沈む（2002年）、カクト（2003年）、黄泉がえり（2003年）、DEAD END RUN（2002年）、赤い月（2004年）、CASSHERN（2004年）、雪に願うこと（2006年）、笑う大天使（2006年）、嫌われ松子の一生（2006年）、ハチミツとクローバー（2006年）、出口のない海（2006年）、パッセンジャー（2006年）、

図鑑に載ってない虫（2007年）、サイドカーに犬（2007年）、スキヤキ・ウエスタンジャンゴ（2007年）、クローズド・ノート（2007年）、ブラインドネス（2008年）、十三人の刺客（2010年）、人間失格（2010年）、あしたのジョー（2011年）、カイジ2人生奪回ゲーム（2011年）、夢売るふたり（2012年）、希望の国（2012年）、清須会議（2013年）、利休にたずねよ（2013年）、日韓合作映画「ザ・テノール真実の物語」（2014年）、るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編（2014年）、ジョーカー・ゲーム（2015年）、新宿スワン（2015年）、劇場版MOZU（2015年）、

ジャングル・ブック（2016年）、新宿スワンⅡ（2017年）、3月のライオン（2017年）、忍びの国（2017年）、ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない第一章（2017年）、いぬやしき（2018年公開予定）

「新宿スワン」は、作者・和久井健の作品で、講談社刊「週刊ヤングマガジン」に連載されていた超人気漫画です。2007年にはドラマ化もされています。そして2015年、2017年と実写映画版も公開されたとても人気の作品です。実はこの作者・和久井健は、かつて実在した日本一のスカウト会社の元スカウトマンです。作者本人が体験した出来事にフィクションを交えて描いた漫画です。

2015年5月30日に公開された映画「新宿スワン」。PG12指定で、週末観客動員数では1位を獲得するほどの大ヒット映画です。主演は若い世代から主婦世代の幅広い世代から人気のあるイケメン俳優・綾野剛さん。他には、山田孝之さん、沢尻エリカさん、金子ノブアキさん、深水元基さん、山田優さんなど豪華俳優陣が勢ぞろい。

新宿歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの青年がさまざまな女性を水商売や風俗、AVといった世界へと送り出しながら奔走する姿を描いたストーリーです。

2015年公開の「新宿スワン」がとても大ヒットし、2017年1月21日には第2作目の「新宿スワンⅡ」が公開されました。原作の「横浜編」が描かれています。キャストは第1作目と同じメンバーが多いですが、新たに出演されている方もいるのでこちらも見どころ満載の映画です。

「新宿スワン」「新宿スワンⅡ」ともに「真虎」（マコ）役で出演されている伊勢谷友介さんですが、どんな役なのでしょうか。

真虎は、歌舞伎町のスカウト会社「バースト」の幹部。主人公・龍彦（綾野剛）が歌舞伎町でトラブルを起こしているところを真虎が仲裁たのをきっかけに、龍彦をスカウトマンの世界へと導きます。とても仲間想いの兄貴的存在です。また、冷静かつ頭が切れる人物で一見穏やかで優しそうに見えるのですが、スカウトした女の子を夜の世界で働かせるために冷徹な態度を見せることもある、そんな役です。いつもビシッとネクタイを締め、スーツ姿を決めている真虎は本当にカッコイイ！ネクタイをすこし緩める仕草なんて胸キュンしてしまいます。こんなにもネクタイとスーツが似合う男性がいるんですね。

伊勢谷友介さんの真虎は、原作の真虎を忠実に演じていて、とてもかっこいいです！そしてとにかくスーツ姿が似合いますよね。こんなにスーツをカッコよく着こなせるイケメンなんてそうそういないです！またネクタイもオシャレ！このスーツ姿に一気にメロメロになった女性も多いはず！そしてこの真虎は最後は死ぬらしいのです。伊勢谷友介さんが殺されるなんて！！

伊勢谷友介さんといったら、数々の恋も噂されてきていますよね。ネクタイをグッと絞めたスーツ姿もとても似合うし、ラフな格好も似合うし、とにかく何をしてもイケメンな方なのでモテるに決まっています！この写真でもスーツと蝶ネクタイがとても似合いますね。死ぬほどカッコイイです！では、これまで噂された歴代の彼女は誰がいるのか紹介したいと思います！

1999年、当時人気絶頂の女優・広末涼子さんをバイクの後ろに乗せている伊勢谷友介さんの写真がフライデーされました。当時伊勢谷さんは23歳、広末さんは19歳でした。

次に噂された彼女は、モデルでありタレントの吉川ひなのさん。2003年頃、二人がデートしている姿が度々目撃されたり、半同棲まで噂されました。

こちらの写真右手に映っているのが木村佳乃さん。三池崇史監督の映画で共演したのをきっかけに交際したと噂されました。木村佳乃さんは当時31歳。

ファッションモデルの比留川游さん。知らない方も多いとは思いますが、女性ファッション雑誌などで活躍しているモデルさんです。2010年頃交際されていたようで、車に一緒に野っている姿など週刊誌に取られていました。ちなみに伊勢谷友介さんは当時34歳、比留川游さんは当時24歳で年の差10歳だったそうです。

出会いは2013年のドラマの共演だそうです。伊勢谷友介さんの歴代彼女の中では、長澤まさみさんが一番有名ではないでしょうか。一回り程年の差がありますが、美男美女でとてもお似合いですよね。二人でデートしている姿が報じられたり、都内の高級マンションで同棲状態だとか噂されていましたが2年ほどで破局してしまったそうです。

現在交際中と報じられているのは、森英恵の孫で姉には森泉さんとお嬢様育ちの森星さん。モデルとして大活躍されています。伊勢谷さんとは16歳差のお相手です。

41歳となった現在でも、変わらないイケメンの伊勢谷友介さん。笑った時の笑いジワがたまらなく素敵ですよね。この笑顔で見つめられたりしたらもう死ぬくらい幸せです！新宿スワンでの真虎の役がとにかくハマりすぎて、あのネクタイとスーツをビシッと決めている姿が本当に印象的で、ただでさえイケメンな伊勢谷さんをさらにイケメンにさせてくれる役でしたよね。

ネクタイやスーツでビシッと決めているカッコイイ伊勢谷さんとは裏腹に、プライベートの伊勢谷さんはこんなお茶らけた表情もみせてくれるんです！そのギャップが女性にはたまらないです！こうゆうギャップもある方なので、新宿スワンでの役がとても人気が高かったのかなと思います！今後も色んな役で私たちを魅了してほしいですね！