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ハーフ顔メイクの方法!ナチュラル風がモテる?カラコンは何色?

ハーフ顔メイクはナチュラルが旬!透明感と抜け感を意識して作るナチュラルハーフ顔メイクを徹底解説していきます。おすすめのカラコンの色やポイントメイク方法など、ハーフ顔メイク初心者さんでも真似できるような基本的な知識から小技まで分かりやすくまとめていきます。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】ナチュラルハーフメイクが旬

海外のモデルや女優などを見ていると、くっきりとしたホリ深顔に憧れることもありますよね。日本でもハーフモデル・タレントなどが数多く活躍しているということもあり、メディアや雑誌などでハーフメイクのやり方を目にする機会は多いことでしょう。
しかし、海外の人と日本人との骨格とは全く違うため、ちょっとでもやりすぎると不自然になってしまいます。そこで今回は、“メイクしてる感”を出さないナチュラルハーフメイクを紹介。憧れのホリ深顔に近付くためのフルメイク方法や、メイク全体のクオリティをグッと上げるポイントなどもまとめていますよ。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】ナチュラルハーフ顔の芸能人

ナチュラルハーフ顔メイクを作るためには、ナチュラルハーフ顔の芸能人のメイクを参考にする必要があります。まず、可愛い系ナチュラルハーフ顔代表と言えば、トリンドル玲奈さん。オーストリア人の父と日本人の母を持つハーフモデルです。
お人形さんのように丸くて大きな目や色素の薄い瞳、整ったフェイスラインと鼻筋が特徴的。ポイントメイクはいたってシンプルですが、骨格作りにはこだわる必要があるでしょう。
もう1人は、イギリス人の父と日本人の母を持つモデルの中条あやみさん。ナチュラルでちょっぴり色気のある雰囲気が特徴的です。中条あやみさんもトリンドル玲奈さんと同じく、フェイスラインと鼻筋が整っています。また、大きく厚い唇や目力のある大きな目もポイントです。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】ナチュラルハーフメイクのポイント

ナチュラルハーフメイクのポイントとしては、まずシャープなフェイスライン・鼻筋作りが挙げられますね。また、大きく存在感のある目や透明感のある肌、カラコンなどで色素の薄い瞳を作ることも大切です。基本的にどのパーツも大きめに作ることを意識して行いましょう。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】ナチュラルハーフメイクの作り方を紹介

ここからは、ナチュラルハーフ顔メイクのベースメイクからポイントメイク、仕上げまで詳しく紹介していきます!カラコンは何色がおすすめなのか、眉・目元のメイクはどこにこだわれば良いのかなど、ハーフメイクに挑戦したことがない人でも真似できるよう分かりやすくまとめていますよ。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】下地は色付きのものがおすすめ

トリンドル玲奈さんや中条あやみさんのような透明感のある美白肌を作るには色付き下地がおすすめです。色の種類によって様々な肌悩みを解決してくれる色付き下地は、ナチュラルハーフ顔メイクにとって欠かせないアイテムなのです。
特に、肌の赤みを消してくれるグリーンや肌の黄みを抑えてくれるパープルなどをおすすめします。劇的に肌を白くしてくれるという訳ではありませんが、赤みや黄みを消すことで肌の白さを強調させることができますよ。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】眉毛はふんわり太めで目力アップ

眉毛メイクでは、アイブロウとアイブロウマスカラを使います。色は自分の髪の毛の色と同じか、もしくはワントーン明るいくらいの色をチョイスすると良いですよ。まずは、アイブロウマスカラで眉毛に色を付けていきます。
その後、いつも描く眉毛のラインよりも2~4mm下くらいから、アイブロウで眉毛を描き足していきましょう。ふんわりと太めの眉毛に仕上げるよう意識してください。目と眉毛の距離をできるだけ近くしてあげることで、ホリの深い顔を作ることができ、目力もグンとアップします。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】目元のメイクはカラコンにこだわる

アイライナーとアイシャドウとカラコンを使って目元のメイクを行っていきます。色は全てブラウン系に統一すると垢抜けて見えるのでおすすめです。まず、アイシャドウの一番薄い色をまぶた全体にのせていきます。同時に涙袋にも乗せておきましょう。少しオーバーめにのせるくらいでちょうどいいです。
そして、アイシャドウの一番濃い色を目のキワに入れていきます。描き終わりは少しハネさせ、猫目っぽくさせてあげるのがコツです。そのまま、涙袋のくぼみにも薄く色を入れていきます。入れたあとは綿棒などで優しくぼかしてあげてください。
アイシャドウが終わったらアイライナーを使ってさらに目元の印象を強めていきましょう。目の形に沿ってしっかりとアイラインを入れていきます。目尻から1~3mmはみ出すくらいでOKです。目頭にも、くの字を描くようにしてアイラインを入れていきましょう。目と目の距離を狭くすることでナチュラルハーフ顔により近付けることができます。
そして、ナチュラルハーフ顔メイクに最も重要とされているのがカラコンの色・大きさ。まず、カラコンの色は明るめのブラウンやヘーゼル、アッシュなどがおすすめです。モテを意識するなら明るめのブラウンが良いでしょう。ブルーやグリーン、グレーといった奇抜な色のカラコンは、ナチュラルハーフメイクに向かないので注意してください。
カラコンの大きさは、自分の目の大きさに合ったものを選ぶのが一番ですが、DIA13.8~14.2cmくらいのナチュラルなサイズを選ぶと良いです。また、より目を大きく見せたいという方は、つけまつげを付けたり、アイプチで二重幅を広げるのも有効な手段と言えるでしょう。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】リップを塗るときは下唇を厚めに

リップとコンシーラーを使って唇のメイクを行っていきます。まず、コンシーラーで唇の輪郭を消していきましょう。その後、上唇と下唇の比が1:2くらいになるようにしてリップを塗っていきます。下唇の方を大きく描くことで、外国人のような立体的でセクシーな唇を手に入れることができるのです。
リップだけでマットめに仕上げても良いですが、上からグロスを重ね塗りしてあげるとぷるぷるのモテ唇になれますよ。自分のなりたい雰囲気に合わせて選んでみてくださいね!

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】シェーディング・ハイライトは必須

シャープなフェイスラインと鼻筋を手に入れるためには、シェーディングとハイライトが欠かせません。縦長を意識しながら丁寧に入れていきましょう。
まず、シェーディング用のパウダーかアイブロウを使ってノーズシャドウを付けていきます。眉毛の頭の部分から目頭あたりのくぼみにかけて影を入れます。付けた後はしっかりとぼかしてあげてください。そして、顔の側面からフェイスラインにもシェーディングを入れていきます。
ハイライトは、額から鼻筋にかけてのTゾーン、目の下、頬骨、顎にのせていきましょう。リップ山の上部分にものせてあげると、唇の立体感が出るのでおすすめです。
シェーディングとハイライトがあるのとないのとではメイクの完成度が大きく変わります。一度コツを掴んでしまえば簡単なので、是非チャレンジしてみてください。

【ナチュラルハーフ顔メイクを作る方法は?】まとめ

いかがでしたか?ナチュラルハーフ顔メイクを作るには、目力をアップさせることとスッキリとした骨格作りが大切であることが分かりましたね。是非、今回紹介したメイクの方法を参考に、ナチュラルハーフ顔メイクで愛されモテ顔を手に入れてみてください!