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夏ヘアカラーのトレンドはグレージュ?2018年夏に試したいカラー!
もうすぐ夏がきますね。夏にイメチェンをしたいと思っている人も多いでしょう。手軽なイメチェンとしておすすめなのはヘアカラーです。今年の夏はヘアカラーでイメチェンをしてみましょう。2018年夏のトレンドとなりそうなヘアカラーを調べました。
【夏のヘアカラー】2018年夏のトレンドは?
夏に向けてイメチェンを考えている人もいるでしょう。手軽なイメチェンとしてヘアカラーは人気です。髪は印象の多くを左右しますから、髪色をかえるだけで大幅なイメチェンができます。どうせならトレンドなカラーで染めたいですよね。2018年のトレンドを調べました。
2018年夏は透明感のあるヘアカラーがトレンドになりそうです。具体的な色としてはピンクやグレージュ、アッシュ系のような色です。パステルなラベンダーもトレンドになりそうですね。
中でもおすすめのトレンドカラーはグレージュです。髪色をグレージュに染めるだけで、今年の夏のトレンドを手に入れる事ができそうです。今までグレージュに染めた事がなかった人も、これを機にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【夏のヘアカラー】グレージュとは?
今年の夏のトレンドはグレージュですが、グレージュという色が分からない人もいるかもしれません。確かにグレージュは聞き慣れない言葉ですよね。グレージュとはどんな色なのかを調べました。
夏のトレンド、グレージュとはグレーとベージュをミックスしたヘアカラーの事です。髪の毛が柔らかく見えるのがグレージュの特徴です。今年の夏のトレンドは透明感ですから、グレージュはまさにぴったりですね。
グレージュが人気なのは、髪に透明感が出て見える事だけではありません。ただのグレーと違ってグレージュはベージュも入っているので、色が濁りすぎず肌がくすんで見えてしまう事も防止できます。肌がくすんで見えるのは、トレンド以前にNGな事ですよね。
【夏のヘアカラー】グラデーションでアレンジも!
今年のトレンドはグレージュという事で、さっそく美容院でグレージュ色をオーダーしようと思っている人も多いでしょう。しかしトレンドという事は多くの人が同じ色に染めるという事です。トレンドは下手をするとみんなと同じになってしまい、平凡に見えてしまいます。
個性を出したいなら、ただグレージュに染めるのではなくグラデーションがおすすめです。グラデーションを入れれば同じ色でもそれぞれ個性が出ますし、グラデーションの加減によって印象を変える事もできます。
グラデーションは加減が難しいですから、グラデーションを入れたいなら美容室でオーダーするのがおすすめです。美容室によってはグラデーションは別料金がかかる場合もありますから、事前にグラデーションの希望を伝えて料金を確認すると安心です。
【夏のヘアカラー】明るめの色が夏にぴったり
グレージュは個性的な色でもありますから、抵抗感を覚える人もいるかもしれません。普段あまりヘアカラーをしない人は、その明るめな色に驚くかもしれませんね。しかし明るめの色は爽やかにも見えます。
明るめのグレージュは熱い夏にぴったりです。日本人なら黒髪という人もいるかもしれませんが、黒髪は重たく見える事もあり、夏は少し暑苦しい印象を与えてしまう事もあります。髪を明るめにする事で、重い、暑苦しいといった印象を避ける事ができます。
せっかく明るめの色が今年はトレンドになりそうなのですから、今まで明るめの色を試さなかった人も、今年の夏は是非明るめの色を試してみて下さい。グレージュのような明るめの色は日本人にも似合う色合いですよ。
【夏のヘアカラー】色落ちしやすい?
グレージュに限らずヘアカラーは色落ちが悩みですよね。色落ちが嫌でヘアカラーをしない人もいるかもしれません。しかしヘアカラーはブリーチなどの脱色ほどは髪を痛めませんし、様々な色に挑戦できるのでやらないのはもったいないです。
しかしヘアカラーは色落ちしやすいのは事実です。特に今年の夏のトレンドと言われるグレージュのような明るい色は色落ちしやすく、1カ月持たない人もいます。その度に染めるのは手間ですし、お金もかかります。
色落ちを完璧になくす事はできませんが、ヘアカラー後の行動や日々のお手入れでできるだけ色落ちを防ぐ事は可能です。色落ちが嫌でグレージュのヘアカラーを敬遠している人も、それならチャンレジできそうですね。
【夏のヘアカラー】ショートヘアーにおすすめのグレージュは?
ショートヘアーは夏にぴったりの髪型ですよね。ショートヘアーは爽やかで夏の暑さを感じさせませんし、積極的なイメージがあるので夏の強い日差しにもぴったりです。しかし女性らしさを出しにくいデメリットがあるかもしれません。
ショートヘアーにおすすめのグレージュは、明るめのカーキグレージュです。グレージュは元々透明感がありますが、カーキグレージュは特に明るめで透明感があるので、夏のヘアカラーにぴったりです。
透明感のあるカラーは女性らしさも出せますから、ショートヘアーでボーイッシュになりすぎてしまう人にもおすすめです。透明感、抜け感があるのでどんなテイストのファッションにも合わせやすいです。
【夏のヘアカラー】ロングにおすすめのグレージュは?
ロングヘアーは女性らしさの象徴でもあります。しかしロングヘアーは重たそうに見えるデメリットもあり、日本の暑い夏にロングヘアーは暑苦しい印象を与えてしまう事もあります。
それを避けるためにおすすめなのが、グレージュです。グレージュは髪を軽く見せますから、ロングヘアーにピッタリの髪色です。ロングヘアーは切りたくないけど軽く見せたい場合はグレージュのヘアカラーがおすすめです。
全体的にグレージュのカラーに染めるのもおすすめですが、ロングなら毛先だけをグレージュにする、または毛先を特に明るいグレージュにするグラデーションもおすすめです。ロングの場合、ところどころメッシュを入れたようなグラデーションもかわいいです。
【夏のヘアカラー】長持ち方法:当日はシャンプー厳禁
せっかくトレンドのグレージュに染めても、色落ちしたのではヘアカラー代が無駄になってしまいます。ヘアカラー代を無駄にしないためにも、色落ちを防ぐ方法を知ってできるだけヘアカラーを長持ちさせましょう。
ヘアカラーが落ちる原因はシャンプーです。シャンプーの度に少しずつヘアカラーは落ちていきます。防ぐためにはシャンプーをしない事なのですが、さすがにずっと洗わないわけにはいきませんよね。
夏は特に毎日シャンプーしたくなりますが、ヘアカラーした日だけはシャンプーを控えましょう。ヘアカラーの前にシャンプーしてもらえば、その日はシャンプーしないで済みますよね。
【夏のヘアカラー】長持ち方法:お湯の温度に注意
夏は汗をかきますから、シャンプーは欠かせません。ヘアカラー当日のシャンプーは避けた方がいいですが、翌日からは普通にシャンプーする事になるでしょう。
できるだけ長くヘアカラーを持たせるために、シャンプー時はシャワーの温度に注意して下さい。熱めのお湯の方が爽快感があるからと、お湯の温度を40度近くにしている人もいるかもしれません。
しかしヘアカラーを長持ちさせたい場合、熱めのお湯は避けた方がいいです。熱めのお湯は色落ちしやすいので、お湯は36度~38度程度のぬるま湯にしましょう。
【夏のヘアカラー】色落ちを楽しむ
色落ちを予防しヘアカラーを長持ちさせる事も大切ですが、せっかくグレージュに染めるなら、色落ちを楽しむという方法もあります。
ヘアカラーの際にグラデーションを作っておけば、色落ちしても違和感がありません。
むしろ適度に色落ちした方が垢抜けた印象が出てかっこよく見える事もあります。