【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】伊藤英明のプロフィール 伊藤英明は1975年8月3日生まれ、岐阜県出身の俳優。過去には「阿部純大(あべじゅんた)」という名前で活動していたことがあります。1993年に行われた第6回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、準グランプリをとったことをきっかけに、芸能界デビューをしました。ちなみに同コンテストでのグランプリは柏原崇、審査員特別賞は加藤晴彦です。
1994年に岐阜から上京。『サントリー・オールド』のCMに出演し、本格的にデビューを果たしました。しかし、CM出演後に所属していた事務所を退所して、芸能活動を休止。事務所の方針が、「自然体・自由」をモットーにしていた伊藤英明には合っていなかったためだと言われています。休業中はとび職や解体工事のアルバイトで生計をたて、1997年に現在の事務所A-teamへ所属し、芸能活動を再開しました。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ①『YASHA-夜叉-』 引用: https://www.amazon.co.jp/YASHA-%E5%A4%9C%E5%8F%89-%E5%85%A86%E5%B7%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9DVD%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%B1%E6%98%8E/dp/B00WSS9JYK/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1517893280&sr=8-2&keywords=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%B1%E6%98%8E%E3%80%80%E5%A4%9C%E5%8F%89&dpID=41vtYxiExqL&preST=_SX300_QL70_&dpSrc=srch 2000年のドラマ『YASYA-夜叉-』(テレビ朝日)は、伊藤英明の連続ドラマ初主演の作品。まだ世間に名前が知れ渡る前に、主演に抜擢されました。劇中では一人二役という難しい役柄に挑戦します。「この作品で伊藤英明のファンになった」という方もいるようで、その方がブログに以下のように書いていました。当時の画像などを貼れたら良かったのですが、画像は見つからず…。別格の伊藤英明の画像を見たかったです。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ②『天体観測』 2002年のドラマ『天体観測』(関西テレビ)。伊藤英明の名前が世の中に知れたのは、この作品の影響が大きいのではないでしょうか?ドラマの主題歌だった、BUNP OF CHIKENの楽曲『天体観測』も話題になりました。ドラマの画像に写る大物俳優たちの若い姿が印象的です。
『天体観測』に主要キャストとして出演した役者は、このドラマの後、立て続けにドラマや映画の主演を飾る大物俳優に成長。主要キャストの1人だった、山崎樹範(やまざきしげのり)が関西ローカルのバラエティ番組に出演した際に、「僕以外の全員が大物になった。」と自虐的に話していました。画像は同じく出演者の1人だった、オダギリジョーです。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ③『ぼくの魔法使い』 引用: https://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E9%AD%94%E6%B3%95%E4%BD%BF%E3%81%84-Vol-3-VHS-%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%B1%E6%98%8E/dp/B0000A8V72/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1517895059&sr=8-7&keywords=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%B1%E6%98%8E%E3%80%80%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE 2003年のドラマ『ぼくの魔法使い』(日本テレビ)では、篠原涼子とダブル主演を務めました。2人が演じたのはラブラブのバカップル夫婦。ひょんなことから、何かを思い出そうとしたときに妻・留美子(篠原涼子)が田町(古田新太)の姿に変身してしまうように…。
『ぼくの魔法使い』の脚本を務めたのは、『あまちゃん』で有名な宮藤官九郎。クドカンが手掛けるコメディー作品だけに、劇中では面白いシーンが色々ありました。道男(伊藤英明)と留美子のベッドシーンは、矢沢永吉の『アイ・ラブ・ユー』をBGMに、ロケットの発射やビルの崩壊などの映像を使っています。そのコミカルなシーンの画像を探しましたが、こちらも見つからず…。古いドラマの画像を入手するのは難しいのですね。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ④『海猿 UMIZARU EVOLUTION』 2005年のドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(フジテレビ)。2004年に公開された映画『海猿 ウミザル』と同じ主要キャストで制作されたドラマです。伊藤英明の一番のヒット作で、『THE LAST MESSAGE 海猿』『BRAVE HEARTS 海猿』『LIMIT OF LOVE 海猿』とドラマと映画合わせて、5本のシリーズとなりました。
計4作が上映された『海猿』シリーズですが、じつは第2作目で終了になるはずだったそうです。しかし、「続編を観たい。」というファンが署名活動を行い、その要望に応える形で、第3作目の制作が決まりました。「ブレイクした役にしがみつきたくない。」と第2作目までで区切りをつけていた伊藤英明も、「色々な意味で前作を超えられるように頑張ればいい。」と撮影に臨んだそうです。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ⑤『弁護士のくず』 引用: https://www.amazon.co.jp/%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%9A-DVD-BOX-%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E6%82%A6%E5%8F%B8/dp/B000GALE04/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1517897908&sr=8-4&keywords=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%B1%E6%98%8E%E3%80%80%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB 2006年のドラマ『弁護士のくず』(TBS)。伊藤英明は生真面目で熱血漢の新人弁護士を演じました。感情の起伏が激しく、号泣、激怒と振り切った演技が印象的です。ネットでは「ハマり役!」という声もありました。
伊藤英明が演じた武田真実(たけだまさみ)は、『弁護士のくず』の原作漫画では女性で、武田真実(たけだまみ)というキャラクターだったという裏話があります。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ⑥『孤独の賭け〜愛しき人よ〜』 引用: https://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E8%B3%AD%E3%81%91-%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%8D%E4%BA%BA%E3%82%88-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-TV%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B000OYCKVO/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1517898656&sr=8-2&keywords=%E5%AD%A4%E7%8B%AC%E3%81%AE%E8%B3%AD%E3%81%91&dpID=41fYZXdN3SL&preST=_SX300_QL70_&dpSrc=srch 2007年のドラマ『孤独の賭け~愛しき人よ~』(TBS)。キャッチコピーは「俺たちは、金と欲でつながっている。」。このドラマで、伊藤英明は一代で水商売から社長まで昇りつめた実力者を演じました。「相当な破壊力を持ったドラマ」と、視聴者に与えるインパクトがすごかったようです。
私は2話目で脱落してしまったので、詳しくは分からないが、又聞きしたところによれば、相当な破壊力をもったドラマだったらしい。最終回の壊れっぷりは想像を絶するものだったらしく、そこまでヒドいのであれば、試しに見ておいてもよかったか、と思うほど。やはり、キャスティングミスの段階で、このドラマは終わっていたのだと思う。伊藤英明さんもなかったが、それ以上に長谷川京子さんはなかった。今は容疑者の羽賀研二氏も出ていたっけ。視聴率も壊滅的で、最終回に4.5%…。こんなドラマしか作れないのであれば、ドリマックスという会社自体の存在意義を考えるべきではないだろうか。
http://www3.tokai.or.jp/AlPachioYakata/dramakodoku.html 辛辣なコメントですが、こういった感想も含めて、記憶に残るドラマだったようです。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ⑦『ラストマネー -愛の値段-』 引用: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC-%E6%84%9B%E3%81%AE%E5%80%A4%E6%AE%B5-DVD-BOX-%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%8B%B1%E6%98%8E/dp/B006WVS7GU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1517899803&sr=8-1&keywords=%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC 2011年に放送されたドラマ『ラストマネー-愛の値段-』(NHK)。キャッチコピーは「これが、”生命保険”の正体。」。伊藤英明は生命保険会社の保険金査定部特殊案件調査グループの保険金査定員を演じました。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ⑨『ダブルス〜二人の刑事』 2013年のドラマ『ダブルス~二人の刑事~』。キャッチコピーは「容疑:俺達を怒らせた。」。新宿中央警察署に新設された「刑事課特殊係」の2人の刑事を描いたドラマです。伊藤英明は、主人公の刑事の1人・山下俊介を演じました。
山下の相棒の刑事を演じたのは坂口憲二。刑事としては山下の1年先輩にあたりますが、中学では同級生でした。その当時、山下との良くない思い出がありますが、刑事になって再会した山下はそのことを覚えていないというシーンもありました。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】主演ドラマ⑩『僕のヤバイ妻』
2016年に放送されたドラマ『僕のヤバい妻』(関西テレビ)。伊藤英明はカフェのオーナー・望月幸平役を演じました。幸平の妻・真理亜役演じたのは木村佳乃。幸平は愛人と妻の真理亜を殺害しようとするが、逆に真理亜に追い詰めらえていくというストーリーです。このドラマではとにかく木村佳乃の演技がすごかった…。ネットでの感想も、「木村佳乃が怖い。」「木村佳乃の演技うますぎ。」いったものが多くありました。
「木村佳乃が最高。」「何より木村佳乃さん…。」「木村佳乃ってやっぱりすごい。」コメントが木村佳乃一色でした。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】伊藤英明はこんなドラマにも 2015年のドラマ『無痛~診える目~』では、特殊な能力を持つ医者・白神の役を演じました。医者として、無痛治療の研究を行っており、同じ能力を持つ医者・英介(西島秀俊)を研究に誘います。白神は冷徹な医者、英介は心優しい医者という対比構造が、とても見ごたえがありました。
2003年のドラマ『白い巨塔』(フジテレビ)でも、伊藤英明は医者の役を演じました。ピュアな性格の医者で、『無痛』の役とは全く異なる医者を見事に演じています。
【伊藤英明のおすすめ主演ドラマ・映画まとめ】まとめ 以上、伊藤英明の主演ドラマのまとめでした。DVDのパッケージ画像を見て、「これ見たことある!」となった作品もあるのではないでしょうか?