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芸能人にまつわる交通事故事情総ざらい【事故死・交通違反など】

芸能人も我々一般人と同じく度々交通事故を引き起こしています。ここでは芸能人にまつわる交通事故事情、道路交通法から死亡事故までまとめて紹介していきます。芸能人たちの交通事故事情を見て、改めて安全な運転を心掛けていきましょう。

芸能人にまつわる交通事故① 【萩原流行】

舞台・ドラマ・テレビ番組を中心に活躍するタレント・俳優
2016年4月、東京都杉並区で警察の護送車両と萩原流行さんが乗っていたバイクが接触。萩原さんが乗っていたバイクが転倒し、後続車に轢かれて事故死しました。

芸能人にまつわる交通事故② 【桜塚やっくん】

男性お笑いタレントとして注目を浴びていた人物。
2013年10月、山口県美祢市の伊佐パーキングエリア付近で単独事故を起こし、運転する乗用車が中央分離帯に衝突。 車から路上に出た際に後続車に轢かれて事故死しました。

芸能人にまつわる交通事故③【大竹まこと】

バラエティ番組などで活躍するお笑いタレント。
1996年8月、東京都杉並区の交差点で大竹まことさんが運転する車に2人乗りのオートバイが衝突。運転する被害者男性は頭部強打によって翌日に死亡。後部座席に乗っていた被害者女性は全身打撲の重傷を負っています。
大竹まことさんは道路交通法に沿って運転をしていたため交通違反などの過失はなく加害者とはならなかったものの、死亡事故に巻き込まれたとして精神的なダメージを負ったようです。2週間ほどで復帰しています。

芸能人にまつわる交通事故④【前田敦子】

アイドルグループKB48の元メンバー。現在は女優として活動中。
2015年7月、東京都千代田区の道路で並走していたタクシーと接触事故。被害者ケガ人などは出ていません。

芸能人にまつわる交通事故⑤【ノンスタイル・井上裕介】

吉本興業に所属するお笑いタレント。
2016年12月、東京都世田谷区の交差点にてタクシーと接触事故を起こすもそのまま帰宅。事故当時、加害者の本人曰く「気が付かなかった」と語っています。
その後、タクシー運転手は通報。警察から加害者の井上さんへ電話があり、井上さんは世田谷警察署に出頭。被害者タクシー運転手は全治2週間の怪我を負っています。一時、謹慎処分を受けるものの現在は復帰しています。

芸能人にまつわる交通事故⑥【沢尻エリカ】

映画・ドラマなどで活躍する女優。
2007年12月、東京都目黒区の交差点で対向車線から左折してきた大型オートバイと沢尻さんが運転する車が衝突。緩い速度での衝突ということもあって、2人ともに怪我はありませんでした。

芸能人にまつわる交通事故⑦【NEWS・手越裕也】

ジャニーズグループ・NEWSに所属するアイドル。
2010年3月、東京都港区で手越裕也さん運転する車がタクシーと接触事故を起こしています。コインパーキングから出庫させる際にタクシーの後部に追突。運転する2人に怪我はありませんでした。

芸能人にまつわる交通事故⑧【要潤】

ドラマ・映画を中心に活躍する俳優。
2014年3月、東京都都内で要潤さん運転する車が小学三年生の女子児童と衝突事故を起こしています。
女子児童は反対歩道に立つ母親に向かって車道を横断。突然飛び出してきた女子児童に対してブレーキを踏むも間に合わず衝突。
女子児童は打撲などの怪我を負ったものの命に別状はありませんでした。

芸能人にまつわる交通事故⑨【XJAPAN YOSIKI】

バンド「X JAPAN」に所属する音楽家。
1994年、ロサンゼルス郊外で飲酒運転・スピード違反などの交通違反によって検挙されています。後に復帰しています。

芸能人にまつわる交通事故⑩【ガリガリガリクソン】

吉本興業所属のお笑いタレント。
2017年5月、大阪中央区で車のタイヤをパンクさせて車内で寝ている所を警察官に発見。事件当時、ガリガリガリクソンさんからアルコールが検出され、飲酒運転などの交通違反により逮捕。無期限の活動謹慎になりました。現在も復帰していません。

芸能人にまつわる交通事故:まとめ

以上、芸能人にまつわる交通事故を中心に道路交通法違反から事故死までたくさんの事件を紹介していきました。
いつ、どこで起きるのかわからない交通事故。気を付けていても加害者や被害者になってしまう可能性のあるところが怖いところです。私たちも日々の運転に気を付けて安全な運転を心がけていきましょう。