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ほうれい線はメークでカバー!よれないファンデ・ハイライトのやり方は?

ほうれい線はメークでカバーができるのでしょうか。よれないファンデーションやハイライトのやり方はあるのでしょうか。おすすめのファンデーションやコンシーラーも紹介しながら、メークで、ほうれい線を隠すやり方を紹介していきます。

【ほうれい線はメークでカバーする】ほうれい線の原因

ほうれい線が出来る原因は、乾燥、紫外線、筋肉のたるみによります。乾燥には保湿、紫外線には紫外線対策、筋肉のたるみにはエクササイズが効果的です。
頬のたるみが出来る原因は、噛むことが少なくなっている食生活、猫背になりやすく、運動不足が原因です。

【ほうれい線はメークでカバーする】ほうれい線の原因:食生活

昔に比べ、食べ物の加工方法が進歩して、食べ物が柔らかく食べやすくなり、噛む回数も少なくて済みます。それにより、口周りの筋肉が衰えてしまい頬がたるんでしまいます。
対策は、スルメなどの固いものを意識して食べるようにして、噛む回数を増やすような食事の仕方をして口周りの筋肉を鍛えましょう。

【ほうれい線はメークでカバーする】ほうれい線の原因:猫背

猫背は、背中が丸くなって首を前に突き出す格好になります。猫背になると、顔の皮膚を下に引っ張る作用があります。それが、頬のたるみの原因になってしまいます。
猫背は、デスクワークが多い人がなりやすい姿勢です。姿勢の悪さは、血流障害を起こして、肌の新陳代謝の妨げになります。
デスクワークの際には、クッションなどを使って姿勢を調整するようにしましょう。

【ほうれい線はメークでカバーする】ほうれい線の原因:運動不足

運動をしていないと血の巡りが滞ってしまいます。スポーツジムに通ったり、ウォーキングやジョギングをしたりする時間がないという人もは、意識して生活の中に運動を取り入れるようにしましょう。
意識して、座るよりも立つようにしたり、エレベーターよりも階段を使うなどして生活の中で、身体を動かし、体内の循環を良くしましょう。

【ほうれい線はメークでカバーする】ほうれい線を消すメーク

ほうれい線を消すメークをする時には、メークのやり方に工夫しましょう。メークの基本は、うす化粧です。ファンデーションがよれてしまうと、ほうれい線がめだってしまいます。ファンデーションを限界まで薄くつけるようにしましょう。
ファンデーションを塗っていないように見えるのに、美しいメークを目標にしましょう。ファンデーションを厚く塗るやり方では、ファンデーションがよれてシワのように見えてしまいます。
ほうれい線を目立たなくするメークのやり方は、若見えメークです。頬の位置が高く見えるメークのやり方をすれば、若く見えます。ほうれい線を消すメークのやり方は、仕上げのパウダーを使わずにメークします。
クリームやリキッドファンデーションのてかりを抑えたい時には、Tゾーンだけに使うようにします。ほうれい線ができる口周りに使うと、よれてほうれい線が余計に目立ってしまいます。

【ほうれい線はメークでカバーする】メーク前のお手入れ

メーク前には、保湿をしっかりしておきましょう。肌が乾燥すると、ファンデーションが肌と密着しにくくなりよれてしまいます。肌は、乾燥を防ぐために皮脂を過剰に分泌してしまいます。それにより、メークが浮いたり、よれて崩れたりしていまいます。
メークが浮いたり、よれて崩れたりすることで、ほうれい線の部分にファンデーションがたまりやすくなります。保湿が十分だと、メークのもちが良くなり、仕上がりも美しくなります。
ほうれい線の部分にも重点的に、美容液などで保湿するようにしましょう。

【ほうれい線はメークでカバーする】浅いほうれい線のメークのポイント

浅いほうれい線をメークでカバーするやり方は、①液体のファンデーションを薄く塗ること、②ファンデーションを頬の高い部分から塗ることを意識することがポイントです。
ほうれい線をきれいに仕上げるには、リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを使うことです。ツヤがある肌は、光を反射しやすく、肌に立体感を演出することができます。それにより、潤いやハリがあるように見せることができます。
ほうれい線のメークファンデーションのやり方は、頬の高い位置の周辺からファンデーションを塗るようにしていきます。頬の高い位置の周辺は、広い面積を占めているので、肌全体の印象として残りやすい部分がきれいになっていれば、口周りに目がいきにくいからです。
ほうれい線や口の周りは、よく動くので、ファンデーションもよれやすくなるので、口の周りを塗る時は、指やスポンジに残ったファンデーションを使って、薄くなじませるように塗りましょう。

【ほうれい線はメークでカバーする】深いほうれい線のメークのポイント

深いほうれい線のメークのやり方は、ファンデーションの前に使用するベースにシリコンの入ったものを使います。シリコンが入ったベースは、肌に密着して肌を整えるので、ほうれい線もやわらかくみせることができます。
ほうれい線の部分に、コンシーラーを使いましょう。自分の肌より少し明るめの色を選ぶようにしましょう。ほうれい線を、光を反射させることで目立ちにくくさせるやり方です。
筆ペンタイプのコンシーラーは、細かい部分にも使用しやすく、ほうれい線の溝にコンシーラーが入ってしまったときも目立ちにくくメークが直しやすいコンシーラーです。
ほうれい線の始まりの部分、小鼻の横のみにコンシーラーを薄く使います。ほうれい線の少し上のあたりにコンシーラーを薄く入れます。
そのうえで、ほうれい線から離れた部分にある目元のメイクを強調させます。そうすることで、口元から目元へと視線を逸らすことが期待できます。

【ほうれい線はメークでカバーする】リキッドファンデーション:エスティーローダーのダブルウェア

エスティーローダーのダブルウェアは、カバー力に優れ、崩れにくいファンデーションです。ほうれい線隠しに最適なシリコン成分が多く配合されています。

もともと皮脂などが出ない肌質というのもありますが、朝から家に帰るまで化粧直しをしなくてもどうにかなるくらい落ちないし、カバー力も高いので、コンシーラーが必要ありません。

http://www.cosme.net/product/product_id/827/review/506889080

【ほうれい線はメークでカバーする】リキッドファンデーション:シャネルのレ ベージュタンベルミン

シャネルのレ ベージュタンベルミンは、カジュアルなシーンでもBBクリームのように使えます。紫外線対策も可能なファンデーションなので人気があります。自然な程よいツヤと、シリコン配合でカバー力に優れているので、ほうれい線対策にも最適です。

カバー力があり、かつ艶の出るファンデーションを求めています。 お店で相談したところ、こちらの商品を勧められて買いました。 のびがいいので、ワンプッシュで十分です。スポンジだと吸い込んでしまって勿体ないので指の腹で叩くように伸ばした方がいいと教えられたのも好印象です。綺麗につくし崩れもありません。時間がたつとより肌にフィットする感じです。

http://www.cosme.net/product/product_id/10105838/review/506879477

【ほうれい線はメークでカバーする】コンシーラー:イヴ・サンローラン・ボーテのラディアントタッチ

イヴ・サンローラン・ボーテのラディアントタッチは、筆ペンタイプのコンシーラーです。数々のコスメ賞を受賞してきました。肌より明るい色を薄く伸ばして使う事でハイライトとしても使えます。ほうれい線もしっかりとカバーしてくれます。

鼻筋、目の下、ほうれい線にリキッドファンデの上からちょんちょんと付けます。少しずつ出るので調整しやすいです。あとはスポンジでトントンと馴染ませれば、光の反射で明るくなります。おすすめです。濃いシミには向いてません。

https://www.cosme-de.net/pd/review/YS00009

【ほうれい線はメークでカバーする】コンシーラー:RMKのスーパーベーシック リクイドコンシーラーN

RMKのスーパーベーシック リクイドコンシーラーNは、ヒアルロン酸やアボカドオイルといった保湿成分が配合されています。筆ペンタイプのコンシーラーで、紫外線対策もできます。何度も重ねても自然な仕上がりでカバーすることができます。

ベースを薄めに仕上げたい時が多いので下地の上に目の下、小鼻、鼻筋、口角、顎にこちらを乗せて指で伸ばし馴染ませフェイスパウダーで終わりです。ダイヤル式も使いやすいしかさ張らなくて好きです!ほぼリキッドファンデーションみたいな使い心地なのでニキビ跡などをスポットでしっかり隠したい時などには向いてないと思います。

http://www.cosme.net/product/product_id/10099182/review/506824432

【ほうれい線はメークでカバーする】ほうれい線を消すメイクの決め手

いかがだったでしょうか。メークの仕方によって、顔が若々しく見えれば、ほうれい線を気にならないメークをすることができます。