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吉永小百合の昔の写真が美人すぎる！当時は熱狂的な親衛隊も？
吉永小百合は1960年代を中心として映画に多数出演する、日本の大人気女優です。現在も女優として活躍し続けています。そんな吉永小百合は今も美しいですが、昔もとても美人でした。吉永小百合の美人過ぎる昔の写真と、昔の吉永小百合についてご紹介します。
吉永小百合のプロフィール
吉永小百合は、日本の女優や歌手として活躍しています。1945年3月13日生まれで、現在72歳です。72歳とは思えないほど、美しく若々しいですよね。いくつになっても美しく、年齢を感じさせないところも吉永小百合の魅力の一つなのかもしれませんね。
吉永小百合は1957年にデビューしてから現在まで、数々の作品に出演し、女優としても大きな成長を遂げてきました。長い女優人生の中で培ったものが、現在の大女優・吉永小百合を作り出しているのかもしれません。
美人すぎる！吉永小百合の昔の写真まとめ
吉永小百合は今も美しいですが、昔もとても美人でした。吉永小百合の美人過ぎる昔の写真を、カラー写真なども含めていくつかご紹介します。
こちらが、昔の吉永小百合の写真です。カラー写真ではありませんが、顔がとても小さく整っていて、本当に美しいがわかりますよね。当時、熱狂的なファンがたくさんいたのも納得ができます。
こちらもカラー写真ではありませんが、ロングヘアの吉永小百合です。ロングヘアもとても似合っていますね。今の吉永小百合の面影もあり、とても美しいです。カラー写真の吉永小百合も見てみたくなります。
吉永小百合の昔の写真は白黒写真が多いですが、こちらはカラー写真です。カラー写真だと、昔の吉永小百合の美貌が更に伝わってきますね。カラー写真の吉永小百合もとても美しいです。当時の吉永小百合を実際に見た人は、釘付けになるほどの美人だったのでしょうね。
吉永小百合が昔出演して話題になった作品
吉永小百合は、昔どんな作品に出演していたのでしょうか。現在のような大女優になるまでの、吉永小百合の代表作をみていきましょう。
キューポラのある街
1962年に公開された「キューポラのある街」では、ヒロイン役として出演していました。当時の吉永小百合は、高校生でした。こちらの写真を見ても、吉永小百合がとても美しいですね。「キューポラのある街」で、吉永小百合はブルーリボン賞主演女優賞を受賞しました。こちらの作品が、吉永小百合のその後の女優活動を支えた作品でもあるのでしょう。
伊豆の踊子
1963年に公開された映画「伊豆の踊子」では、主演の薫役を務めました。伊豆の踊子は、その後山口百恵主演でリメイクされています。
天国の駅
吉永小百合の代表作と言えば、こちらの「天国の駅」が有名です。吉永小百合は、主人公の林葉かよ役を演じました。「天国の駅」と「おはん」の演技が認められ、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
昔は歌手としても活躍していた吉永小百合
吉永小百合と言えば女優のイメージが強いですが、昔は歌手としても活躍していました。吉永小百合は女優の活動だけではなく、歌手としても数々の名曲を世に送り出しています。
大ヒットのデビュー作
1962年高校在学中に、吉永小百合は歌手としてデビューしました。デビュー作は「寒い朝」で、ビクターレコードから発売されました。こちらの作品は、20万枚を突破する大ヒット作品となりました。
日本レコード大賞受賞
その後、橋幸夫とのデュエット曲「いつでも夢を」が、30万枚を超える大ヒット作品となりました。「いつでも夢を」は、第4回レコード大賞を受賞しました。吉永小百合は、歌手としても順風満帆でした。
NHK紅白歌合戦にも出場
吉永小百合は過去5回、NHK紅白歌合戦にも出場しています。初出場は、デビュー作「寒い朝」でした。その後もヒット曲を繰り返し、歌手としても有名になりました。
当時の熱狂的な親衛隊「サユリスト」
昔、吉永小百合には熱狂的な親衛隊がいました。吉永小百合の熱狂的な親衛隊は「サユリスト」と呼ばれていました。当時、10年間で70本以上の映画に出演していた吉永小百合。その美貌と演技力に、多くの人が心を奪われたのでしょうね。
吉永小百合の昔の写真を見ても、当時「サユリスト」たちが熱狂して追いかけたのが、納得できますよね。吉永小百合は、早稲田大学第二文学部を卒業していて、才女としてもでも幅広く知られています。美しく頭も良いというところも、「サユリスト」たちを更に夢中にさせた理由なのかもしれませんね。
吉永小百合の親衛隊「サユリスト」には有名人も！
サユリストは一般人だけではなく、芸能人や著名人にも多く存在します。サユリストとして有名な人物の一人が、タモリです。本人が、サユリストであったと認めています。タモリは、早稲田大学第二文学部に在籍していた時期が吉永小百合と重なっていて、吉永小百合の学食での食べ残しを食べようか悩んだ、という話は有名ですよね。その他にも、綾小路きみまろも自身がサユリストであったことを認めています。
タモリさんから電話があって、僕が（電話に）出ているってわかっているのに、留守電みたいな言い方で『おめでとうございます』だけ言って切られた。よっぽど怒っているんだな」と“サユリスト”で知られるタモリの嫉妬心を明かし、笑いを誘った。
https://www.oricon.co.jp/news/2042152/full/こちらは、「ふしぎな岬の物語」で吉永小百合と共演した笑福亭鶴瓶が報道陣に語ったコメントです。共演した後の、タモリとのエピソードを語っています。タモリが吉永小百合の熱狂的なファンだというのが、こちらからも伝わってきますね。
吉永さんと何かをするっていうのは覚悟を決めないといけないこと。タクシーの運転手にもよく『なんでお前なんだ』って言われる
https://www.oricon.co.jp/news/2042152/full/こちらも共演した笑福亭鶴瓶のコメントです。一般の方にも数多く、サユリストが存在するのがわかります。
吉永小百合の昔の恋愛事情
熱狂的な親衛隊がつくほど人気があった吉永小百合。当時の恋人は、どんな人だったのでしょうか。吉永小百合の恋愛が気になりますね。恋人や恋愛事情についてみていきましょう。
恋人は渡哲也
吉永小百合のかつての恋人で有名なのが、渡哲也です。映画「愛と死の記録」で共演した2人は、その後急接近し、恋人同士になったと言われています。まさに美男美女カップルですよね。当時のサユリストたちは、恋人の渡哲也がとても羨ましかったでしょうね。
吉永小百合の恋愛を両親が反対？
恋人となった二人ですが、その後破局してしまいます。吉永小百合の両親が、二人の恋愛を反対したのが原因のようです。当時、渡哲也もとても人気がありモテ男であったため、吉永小百合の両親が心配して反対したようです。芸能人の恋愛は、何かと大変なのでしょうね。
吉永小百合が電撃結婚！結婚相手は？
渡哲也との恋愛を両親に反対され、失恋してしまう吉永小百合ですが、その後電撃結婚を発表します。人気絶頂中の吉永小百合の結婚発表とあって、多くの人が悲しみを隠せませんでした。
お相手はフジテレビのディレクター
吉永小百合の結婚相手は、フジテレビのディレクターであった岡田太郎です。吉永小百合が、恋人の渡哲也との失恋を通して、悲しみから抜け出せずにいるところを救ったのが岡田太郎だったようです。当時、女優としても人気だからこそ、今後の女優人生に悩みを抱えていた吉永小百合。そんな時、吉永小百合の心の支えとなったのが岡田太郎だったようです。
15歳差夫婦
吉永小百合が結婚したのは、28歳の時でした。岡田太郎は当時43歳だったため、2人は15歳差夫婦となりました。岡田太郎はバツ1だったということもあり、またも吉永小百合は両親に結婚を反対されたようです。
現在も幸せな結婚生活を送る吉永小百合
両親の反対を押し切って、岡田太郎と結婚した吉永小百合ですが、お二人は現在も幸せな結婚生活を送っているようです。ディレクターであった岡田太郎はその後、共同テレビ社長、会長、取締役相談役を歴任し、現在は引退しています。現在もとても仲が良い夫婦のようです。
現在の吉永小百合の活躍
現在は、大女優として活躍する吉永小百合。昔の吉永小百合とは違い、母親役など幅広い役柄を演じるようになりました。
母と暮らせば
2015年に公開された映画「母と暮らせば」では、原爆で息子を亡くす母親役を演じました。母親役の吉永小百合に共感し、多くの人が感動する話題作になりました。
北のカナリアたち
2012年に公開された映画「北のカナリアたち」では、小学校教師を務める主人公の川島はる役を務めました。こちらの作品は、最近の吉永小百合の代表作としても有名です。若い時とはまた違う魅力に溢れる吉永小百合を堪能することができる作品です。
吉永小百合はいくつになっても美しい！
吉永小百合は、昔のカラー写真や白黒写真などを見てもとても美しかったのがわかりますね。現在も年齢を全く感じさせない美しさがありますよね。昔は熱狂的なファンもつくほどの人気でしたが、現在も魅力に溢れる吉永小百合はとても人気があります。若いときは大恋愛をし、失恋も経験した吉永小百合ですが、現在は幸せな生活を送っています。
足腰も弱くなって、せりふもしゃべれなくなったらそのときは引退しないといけない。でも、映画の現場が大好きなので、あまり決めないで出来る限りこの世界でやっていきたいと願っております
https://www.oricon.co.jp/news/2042152/full/今後の女優人生について、吉永小百合はこのように語っています。女優として輝き続ける吉永小百合。今後出演する作品も、とても楽しみですね。