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うつみ宮土理の今現在！子供や旦那・愛川欽也との関係は？昔？

2022/02/17

うつみ宮土理さんは今現在どうしているのでしょうか？まや、名司会者・愛川欽也さんとの関係と馴れ初めは？子供はいた？今回は「ロンパールーム」や「シャボン玉こんにちは」などで司会を務め、タレントとして活躍していたうつみ宮土理さんの今現在と昔を調べてみました。

【うつみ宮土理の今現在と若い頃】うつみ宮土理のプロフィール

【生年月日】1943年10月1日

【出身地】東京都

【身長】156cm

【血液型】A型

うつみ宮土理さんは実践女子学園中学校・高等学校を経て、実践女子大学文学部英文学科を卒業しています。英文学科を首席で卒業したうつみ宮土理さんは、朝日新聞社に入社し「ディス・イズ・ジャパン」の編集部へ勤め始めました。その後、1996年に子供向け番組「ロンパールーム」の２代目お姉さんとして芸能界デビューし、タレントへ転向しています。

【うつみ宮土理の今現在と若い頃】旦那は愛川欽也

うつみ宮土理さんは1978年に俳優の愛川欽也さんと結婚しています。うつみさんと愛川さんは「シャボン玉こんにちは」や「きんきんケロンパ歌謡曲」で司会としてコンビを組んでいました。

おしどり夫婦として知られ、2005年には「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選出されています。

とても仲の良い夫婦であった２人ですが、2007年には愛川さんの不倫が報じされます。その際もうつみさんは「かっこいいじゃん」と言って愛川さんを擁護しています。

2014年に愛川欽也さんが末期の肺がんだと発覚します。うつみさんは愛川さんの意思を尊重して、病気のことを伏せ続けていました。病状が悪化し自宅療養になると、うつみさんは愛川さんにつきっきりで看病していたそうです。

2015年に最愛の旦那さんである愛川さんが亡くなるとうつみさんは精神的ショックを受け、芸能活動を休止していました。

1978年から愛川さんが亡くなる2015年までと長く連れ添った２人ですが、２人の間に子供はいません。

【うつみ宮土理の今現在と若い頃】旦那・愛川欽也のプロフィール

【生年月日】1934年6月25日

【出身地】東京都

【身長】168cm

【血液型】A型

【主な出演作】テレビドラマ「西村京太郎トラベルミステリー」「峠の群像」「渡る世間は鬼ばかり」

映画「トラック野郎」シリーズ

バラエティ番組など「１１PM」「なるほど！ザ・ワールド」「出没！アド街ック天国」

巣鴨で生まれ育った愛川欽也さんは、中学生の時に埼玉県大宮市に引っ越しています。高校は埼玉県立浦和高校へ入学し、在学中に演劇に熱中して俳優を目指すようになりました。

1971年に「パックインミュージック」でパーソナリティを務め、若い世代を中心に人気を集めました。1974年からは大橋巨泉さんと「１１PM」で司会を務め、人気司会者の地位を確立しています。

【うつみ宮土理の今現在と若い頃】略奪婚だった？

おしどり夫婦で知られたうつみ宮土理さんと愛川欽也さんですが、略奪婚だったといわれています。

愛川さんは、うつみさんとの結婚前に他の女性と結婚しており、一男一女をもうけていました。しかし、うつみさんと番組で共演したことがきっかけで親交を深め、1978年に前妻と離婚した翌日にうつみさんと再婚しています。

【うつみ宮土理の今現在と若い頃】父親は？

うつみ宮土理さんについて調べると「父親」というキーワードが出てきます。これはいったい何なのでしょうか？

どうやら「父親」というキーワードはうつみさんというより、夫の愛川欽也さんに関係しているようです。愛川欽也さんは小説を出版しており、父親のいない家庭が舞台となっています。「父親」とは愛川欽也さんが執筆した小説についてのキーワードのようです。

【うつみ宮土理の今現在と若い頃】まとめ

今回はうつみ宮土理さんと愛川欽也さんの関係について調べてみました。おしどり夫婦の２人ですが、実際は略奪婚だったのは驚きですね。愛川さんが亡くなって憔悴してしまったうつみさんですが、2016年に芸能活動を再開しています。うつみ宮土理さんの今後の活躍に注目しましょう！