哀川翔の妻・子供(娘・息子)など家族構成まとめ！カブトムシ愛が凄い！

現在は「Vシネマの帝王」と呼ばれるくらい、Vシネマの出演数が凄く多い事で有名な哀川翔さんは、チョイ悪親父のイメージが定着していますよね。そんな哀川翔さんですが、勿論、魅力は俳優業に留まりません。ラリードライバーをしている一面があったり、他の分野でも活躍されているんです。また凄い子煩悩でも有名です。今回はチョイ悪親父、哀川翔さんの魅力に迫ります。

哀川翔さんは1961年5月24日生まれ、徳島県徳島市の生まれで鹿児島県鹿屋市出身です。身長は178cmと意外に身長があるそうです。哀川翔さんのお父様は海上自衛隊の幹部自衛官でパイロットだったそうですが、哀川翔さんが5歳の時、訓練中に搭乗していた航空機同士が衝突して徳島沖で事故死されました。これを期に家族で鹿屋市に移り住んでいます。

哀川翔さんは路上パフォーマンス集団「劇男一世風靡」に所属し、『前略、道の上より』で「一世風靡セピア」メンバーとしてレコードデビュー。1986年には『青の情景(シーン)』でソロデビューを果たします。昔、哀川翔さんの所属していた「一世風靡セピア」で熱狂した方も多いのではないでしょうか。哀川翔さんの身長を生かしたダイナミックなダンスを見る事ができます。身長がある方のダンスはそれだけで見ごたえがありますからね。

「一世風靡セピア」には哀川翔さんだけではなく、現在の俳優として活躍しているこんな方々も昔はメンバーでした。

現在は俳優として大活躍されている柳葉敏郎さんも昔、「一世風靡セピア」の一員でパフォーマンスをしていました。今でもダンディで格好良いですよね。主な出演作品には「踴る大捜査線シリーズ」や「あすなろ三三七拍子」、「北の零年」等が上げられます。他にも様々な映画やドラマに出演されています。

現在、名脇役として数々のドラマや映画に引っ張りだこな小木茂光さんも昔、「一世風靡セピア」の一員でした。小木茂光さんの出演作品はかなり多いのですが、主な作品をあげると「踊る大捜査線シリーズ」や「名探偵コナンドラマスペシャル 工藤新一 京都新撰組殺人事件」「ハンチョウ〜神南署安積班〜」「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」等があります。

哀川翔さんは1995年に青地公美さんとご結婚されています。青地公美さんは結婚前に女優として活躍されていて、哀川翔さんとは3度目の結婚になりました。その為、結婚の時点で連れ子が3人、そして哀川翔さんとの間に2人の子供をもうけてします。家族構成としては妻と息子が３人、娘が２人になります。最近では少ない大家族の家族構成なんですね。哀川翔さんは妻の連れ子も実子も同じように育てているそうです。哀川翔さんの子煩悩な一面が分かりますよね。

長女のMINAMIさんはcossami(コッサミ)という女性音楽グループの一員で現在は歌手をされています。そして次女で末っ子の福地桃子さんは女優をしているんだそうです。

福地桃子さんの主な出演作品は「借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜」や「あなたには帰る家がある」です。また、2019年には連続テレビ小説「なつぞら」と映画「あの日のオルガン」の出演が決まっています。

Vシネマの帝王としても有名な哀川翔さんですので自宅もきっと凄いんだろうなと思って調べてみました。哀川翔さんの自宅は世田谷の等々力という所にあるようです。世田谷というと何だかセレブが住んでいるイメージが強いですよね。世田谷には多くの有名人や著名人が住んでいるそうです。世田谷の等々力に自宅を持つ方は哀川翔さんだけではありません。美川憲一さんや世界の北野と言われている北野武さん、浅野忠信さんといった著名な方々も自宅を構えています。

哀川翔さんの自宅を設計したのは建築界の巨匠、安藤忠雄さんが設計されているようです。もう、それだけで絶対オシャレな自宅だと分かってしまいますよね。美術品のような自宅にした哀川翔さん、かなり自宅にもお金をかけている模様です。流石、哀川翔さんですね。

哀川翔さんの趣味は「昆虫等の生き物鑑賞」なんだそうで、哀川翔さんの自宅には世界中から集めたクワガタやカブトムシ等が沢山いるそうです。しかもその趣味がこうじて「哀川翔カブトムシ育成セット」まで販売しているんだそうです。ここまで好きなものに熱中できる哀川翔さんも素敵ですよね。

哀川翔さんには現在、愛する妻と連れ子も合わせて5人の子供がいます。5人の子供の内、上の娘のMANAMIさんが歌手、下の娘さんが女優で活躍しています。子供は全員、成人していますので、現在は妻とのセカンドライフを楽しんでいるのでしょう。また、俳優としても大活躍中の哀川翔さんですので、これからもスクリーン等で私達を楽しませてくれると思います。哀川翔さんのこれからの活躍も期待しています。