前田耕陽の現在！お腹？海原ともことの子供・馴れ初めは？自宅は？

関西漫才界で最古の歴史を誇る「第５２回上方漫才大賞」が６日、大阪・オリックス劇場で発表され、姉妹コンビの海原やすよ（４１）ともこ（４５）が、５年ぶり２回目の大賞を受賞した。女性コンビでの２度受賞は初めて。第２回で大賞に輝いている偉大な祖母、故海原小浜さん（お浜・小浜）を超えた。

ともこは「いや、でも、おかげさまで、前の子（長女）を生んだ時に２３キロ太って、戻ってなかったので、誰にも気づかれませんでした。みんな『太った？』って」。医師からも「５キロ以上太るな」と指示されているそうで、病気よりも、増量が敵のようだ。

ともこは「ちょっと大きめのベビーが誕生しました。帝王切開でしたが、おなかから出てきた瞬間、とっても元気に泣いてくれました。あたしも元気です。おなかの痛みはありますが、とっても幸せです」とコメントした

夫の前田は「昨年、子宮筋腫の手術をした後だったことと、高齢ということもあり、かなり心配していましたが、帝王切開での出産で、母子ともに無事で一安心です。新しい家族が増えたことで、今まで以上に気を引き締めて、精進していこうと思います」。やすよ（３８）は「生まれてすぐに赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。しっかり強く泣く男の子でした。やっぱり感動しました。お姉ちゃん頑張りました。母ってすごいです」とそれぞれ喜びをつづっている。