大鶴義丹の母・父・妻・親友・娘は？再婚した？出演ドラマは？

大鶴 義丹 さんとは1968年4月24日生まれの俳優です。俳優以外にも、小説家や映画監督としても活躍されています。事務所は、 ケイダッシュに所属しています。趣味でバイクのレースなどもしており、オートバイ雑誌の連載を１５年もされています。また、レーシングチームをプロデュースしたこともあるのだとか。1984年から数々のドラマに出演されています。

父親は、芥川作家の唐十郎です。劇作家や、作家、俳優として現在もドラマなどに出演しています。『佐川君からの手紙』で芥川賞を受賞しました。その後、2012年4月より明治大学客員教授に就任しました。大鶴義丹さんは、唐十郎さんの長男にあたります。

母親は、李麗仙。在日韓国人であり、日本の女優でした。1942年3月25日 生まれです。在日韓国人ですが、２世であったため日本語しか話さなかったようです。日本の名は星山初子です。在日韓国人の女優としては、草分け的な存在で、女優として活躍している時に唐十郎と出会いました。その後、唐の設立した状況劇団に所属し、25歳で結婚しました。翌年、唐との間に大鶴義丹を授かり出産します。３人の子宝に恵まれますが、その後唐とは離婚しました。

大鶴義丹さんは、女優のマルシアさんと結婚しました。美男美女カップルとして、芸能界を騒がせました。大鶴義丹さんと結婚したマルシアさんは、翌年に長女を出産されます。家庭のことも、仕事も子育てもマルシアさんが精力的に頑張っていたそうですが、その後、大鶴義丹さんの浮気現場に鉢合わせたことなどもあり、お二人は離婚されてしまいました。この事件は、元祖鉢合わせ不倫と呼ばれるようになりました。また、義理の母との関係も、離婚理由の一つなのではないかと言われていますが、真相は定かではありません。一人娘は弥安さんと名付けられ、現在は高校も卒業されています。今後、芸能界で活躍されていくのかもしれません。

その後、親友だった「泰子さん」という女性と、再婚します。鉢合わせ離婚から、マルシアさんとの約束よりも早くに再婚したために、マルシアさんは激怒したとも言われていました。泰子さんとは親友だったために、お互いのことをよく分かっていて、結婚したのち現在は仲睦まじく暮らされているようです、

湯江タケユキさんが有吉反省会に出演された時、大鶴義丹さんと異常に仲が良いことを暴露されていました。多い時には月に24日も会っていたり、一緒に温泉に行っていたり、SNSがツーショットだらけになっていたり、ほっぺにチューする写真が載っていたり、とにかくラブラブなようです。おじさん二人のラブラブぶりに、スタジオは爆笑。最高に面白い有吉反省会になりました。

マルシアさんと大鶴義丹さんの娘は、弥安さんといいます。ミュージカル女優を目指されているようで、踊るさんま御殿にも出演されていました。なんとなく目元は大鶴義丹さんの笑った目尻ににていますね。可愛らしい娘さんです。

以上、大鶴義丹さんの母や父、元妻や元妻、娘のまとめでした。「鉢合わせ不倫」は、矢口真里さんで有名になりましたが、元祖は大鶴義丹さんだったようですね。有吉反省会での意外な一面も暴露され、ますますファンは増えるかもしれません。これからも、今の奥様を大切にしていってほしいですね。さらなる活躍を期待しましょう。