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ピンクのバラの花言葉が素敵すぎる!薔薇に隠された真の意味とは?

バラは人気の花ですが、中でもピンクのバラは人気があります。花言葉も素敵ですよ。贈り物にもピッタリなピンクのバラですが、自分のために買うのも良さそうです。ピンクは恋愛運をあげる色とも言われています。素敵な花言葉を知って恋愛上手になりましょう。

【ピンクのバラの花言葉】感謝

ピンクと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか。優しい、女性、恋人、穏やかなど、柔らかい言葉を思い浮かべる人が多いでしょう。ピンクのバラには【感謝】という花言葉があります。お世話になった人への感謝の気持ちを表すのに最適ですね。
例えば送別会、お疲れ様でした、今までありがとうという感謝の気持ちを込めてピンクのバラを送るのはいかがでしょうか。男性でも、他の花に混ぜて1本だけピンクのバラで感謝の気持ちを伝える、というのも素敵ですね。
恋人や家族への感謝の気持ちも、ピンクのバラで表現してみましょう。普段は照れくさくて伝えられない感謝の気持ちも、バラの花に託せば素直に伝えられるかもしれません。そして忘れてはいけないのは自分です。いつも頑張っている自分のために、自分への感謝の気持ちとしてピンクのバラを買ってみるのも幸せな気分になれますよ。

【ピンクのバラの花言葉】しとやか・上品

ピンクのバラの花言葉には「しとやか・上品」という意味もあります。薄いピンクだと特にその印象が強いですね。綺麗なピンクのバラは、見ているだけで心が落ち着きます。
実はピンクには心を落ち着かせる効果があると言われています。凶悪犯達が集まる刑務所の壁をピンクに塗り替えた所、トラブルが減ったという報告も海外では出ています。
贈り物としても素敵ですが、最近イライラする事が多い、言葉遣いが乱暴になっている、生活が荒れていると感じた場合は、ピンクのバラを買って飾ってみて下さい。心が穏やかになるのを感じる事ができると思います。

【ピンクのバラの花言葉】幸福

ピンクのバラの花言葉には「幸福」という言葉もあります。ピンクは見ているとウキウキしてくる色です。脳がウキウキする感覚は恋愛がうまくいっている時の状態に似ているようです。
そう言えば、ピンク色は恋愛運アップに効くとも言われていますね。幸せのおすそ分けとして誰かにプレゼントしてもいいですし、幸せを運んできてくれる事を信じて自分用に買ってもいいと思います。
ピンクのバラを常に家に飾っていれば、恋愛運もアップするかもしれませんね。バラの香りはあのクレオパトラも愛していたと言われています。

【ピンクのバラの花言葉】本数によって意味が違う

バラは色だけではなく、本数によっても花言葉に違いがあります。意外と知られていない事実なので、誰かに本数によって花言葉が変わる事を話したら驚かれるかもしれません。本数が多いほど情熱的な言葉になります。
例えば本数が1本なら「一目惚れ」、「あなたしかいない」という意味になります。本数が2本なら「この世界は二人だけ」、本数が3本で「愛しています」、本数が4本で「死ぬまで気持ちは変わりません」です。
本数が10本になると「あなたは全てが完璧」、本数が50本になると「恒久」、本数が00本で「永遠の愛」、本数が100本で「100パーセントの愛」、本数が365本になると「あなたが毎日恋しい」です。999本で「何度生まれ変わってもあなたを愛する」です。

【ピンクのバラの花言葉】要注意な本数

本数は基本的にポジティブな意味で構成されています。多ければ多いほど相手への情熱が高くなっていきます。
しかし本数が15本の場合は要注意です。15本には「ごめんなさい」の意味があります。少し怖いですね。相手へのプロポーズに15本のバラはあまり縁起がよくないですね。プロポーズならぜひ108本用意して下さい。意味は「結婚して下さい」です。
また13本は「友情」という意味になります。友人への贈り物なら問題ありませんが、好きな異性へ送る場合は注意が必要です。まだ恋人関係でない異性なら12本がおすすめです。意味は「私と付き合ってください」です。

【ピンクのバラの花言葉】病気の人に送っても平気?

病気で入院している人にピンクのバラを送ってもいいのか、気になっている人もいるでしょう。病気の時は心細い事が多く、普段明るい人も病気になると落ち込む事が多くなります。
ピンクのバラは人に元気を与える花ですから、病気の人への見舞いに適していると考える方も多いでしょう。しかしバラは香りが強く、病気で入院している人の見舞いには適さないと言われています。棘がある事も、怪我をイメージさせる事があるようです。
病気で入院している人へのお見舞いには、ピンクのバラは避けた方がいいかもしれません。ただ病気で自宅療養している人へなら、本人がバラを嫌いでないなら構わないと思います。

【ピンクのバラの花言葉】病気の人に贈るなら

もし病気の人に早く元気になってねという想いを届けたいなら、ピンクよりもオレンジの方がおすすめです。
オレンジのバラには「元気」という花言葉がります。
オレンジという色自体にも元気になれるパワーが入っていますよ。

【ピンクのバラの花言葉】白いバラと組み合わせると素敵

バラには様々な色があります。ピンクのバラもそうですが、白いバラも人気があります。白いバラはそれ単体だと、特に本数が少ない場合は地味に見える事もあります。白いバラとの組み合わせでおすすめなのはピンクのバラです。
白いバラとの組み合わせがおすすめなのは、まず見た目の綺麗さです。白の純潔なイメージとピンクのかわいらしさが合わさる事で、本数が少なくても一気に花束が豪華な印象になります。
そして花言葉です。白いバラには無邪気、心からの尊敬、清純があります。いかにも白というこのキーワード、ピンクのバラの花言葉を相性がいいと思いませんか?心からの尊敬と感謝を合わせれば、お世話になった恩師や両親への贈り物にぴったりです。恋人への贈り物としてもおすすめです。

【ピンクのバラの花言葉】怖い意味もある?

花言葉はポジティブな言葉だけではありません。中にはちょっと怖いと思えるようなネガティブな花言葉も存在します。それを知らずに相手へ花束を贈り、怒りをかってしまうのも怖いですよね。バラの中にも怖い意味を持つものはあります。
ピンクのバラには怖い意味はないのですが、要注意なのは黄色いバラです。黄色いバラの花言葉として、「愛情の薄らぎ」、「嫉妬」という言葉があります。怖いですね。愛情を表す言葉の多いバラですが、黄色いバラにはその愛情が薄れる意味や、行き過ぎた愛情を表す言葉もあるようです。
ピンクのバラも、状況によっては相手に怖い印象を与える可能性があります。ピンクのバラは純粋な想いを表現している花言葉が多いのですが、男女間で送る場合には相手との関係性に注意してください。たいして親しくもないのに個人的に相手にピンクのバラを送ると、相手が逆に怖がってしまう場合があります。

【ピンクのバラの花言葉】緑色を上手に使おう

ピンクのバラは人気のある贈り物ですが、ピンク一色だと甘すぎてしまう、かといって他の色を混ぜると割高になる、と悩む事もあるでしょう。相手によっては、甘すぎるイメージだと送りにくい場合もあると思います。
そんな時は葉っぱの緑色をアクセントにしてください。花束によっては予め葉っぱがカットされていて、緑色がない事もありますが、それは勿体ないです。バラの葉はきれいな緑色をしていますし、形もスマートです。ピンク一色だとぼやけてしまう印象も、葉っぱの緑色が加わる事でグッと引き締まります。
実はバラの花言葉は花だけではありません。緑色が綺麗な葉っぱにも言葉が込められています。緑色の葉っぱには「あきらめないで」、「あなたは希望を持ち帰る」という意味があります。相手を励ます気持ちを、葉っぱの緑色に乗せて届けてみませんか?