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クリームチークの塗り方・使い方まとめ!丸顔・面長別にも紹介!

自然な発色でナチュラルメイクに欠かせないクリームチーク。正しい塗り方や上手な使い方がわからない方もいるのでは?クリームチーク初心者のために、動画も合わせてクリームチークの使い方・塗り方をまとめました!ナチュラルメイク派の女子必見です!

クリームチークとは?塗り方使い方は?

クリームチークはナチュラルメイクに欠かせない自然な発色とツヤが魅力のチークです。じんわりと肌からにじみ出るような発色で、自然な血色感のある肌に仕上げることができるので、ナチュラルメイクやツヤ肌メイクを求める方にとっては必須のアイテムですね。
自然な発色が得られる一方で、どのように使えば綺麗に塗れるのかわからないという方も。薄すぎたり濃すぎたりせず、上手に自然な血色感に仕上げるためのクリームチークの使い方・塗り方をご紹介します。
丸顔や面長といった顔の形に合わせた塗り方・指とブラシの塗り方の違いなど、使い方をマスターして美しい血色と小顔効果をゲットしましょう。ヴィセやキャンメイクなどプチプラから有名ブランドのデパコスまで、おすすめの商品もご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

クリームチークのおすすめポイント!塗り方使い方でどんな効果がある?

クリームチークの魅力はナチュラルメイクに適した自然な発色ですが、その他にも沢山のメリットがあるんです。クリームチークによって得られるメリットや効果をご紹介します。

自然な発色でナチュラルに見える

クリームチークは肌の内側からじんわりとにじみ出てくるような発色で、自然な血色感を与えてくれます。薄づきでも発色の良いクリームチークを選ぶことで、塗ってる感の無いナチュラルメイクに仕上がります。

ツヤ肌メイクに欠かせないうるおい感

クリームチークはパウダーチークのマット感にはない「ツヤ感」を引き出し、うるおい感のあるうるツヤ肌に仕上げてくれます。美容液成分が配合されているものもあり、乾燥肌・敏感肌でお悩みの方も安心して使えます。

すっぴんメイクの必須アイテム

クリームチークは指で薄く伸ばすことで、メイクしてる感のないすっぴんのようなごく自然な血色感に仕上がります。お泊まりなどすっぴんになるシーンでも最低限のメイクはしたい、すっぴんに見えるメイクがしたい!という方におすすめです。

リップとしても使える汎用性

クリームチークとして販売されてる商品の多くはリップとしても使える2wayのものが多く、さらにアイシャドウとしても使える3wayの商品まであります。統一感のあるワントーンメイクにぴったりです。

落ちにくくヨレにくい

パウダーと違ってクリームチークは肌に指でぽんぽんと叩き込むので、肌なじみが良く、触れても落ちにくい点が魅力。汗に強い商品も多いので夏でも安心して使用できます。長時間メイク直しをしなくてもヨレないクリームチークは、忙しい方にぴったりです。

パウダーとクリームチークどちらを選ぶ?塗り方使い方に違いはあるの?

クリームチークはしっとりしたツヤ感、内側から血色感がにじみ出るナチュラルな印象になることをお伝えしました。では、パウダーチークとの違いはどんなところにあるでしょうか。 パウダーチークはつけ心地が軽く、ふんわりとした印象に仕上がります。さらさらとした触り心地でテカらないので脂性の方にぴったりです。パウダーはブラシでふんわりと乗せるのが一般的な使い方です。マット系がお好みの方はパウダーチークを選びましょう。
また、リキッドのチークもあります。リキッドチークは現在トレンドのツヤ肌にぴったりな、みずみずしいツヤ感を与えてくれます。メイクの仕上がりがそれぞれ異なるので、好みの質感に合わせて選んでくださいね。

クリームチークの使い方・塗り方

クリームチークはちょっとしたコツで自然な血色感を手に入れることができます。丸顔・面長の顔の形別に小顔効果のある塗り方をご紹介していきます。

クリームチークのメイクの順番!使い方と塗り方をマスター

クリームチークはファンデーションの種類によって塗る順番が異なります。リキッド・パウダーそれぞれのメイクの順番をご紹介します。
リキッド・クリームファンデーションの場合は①ファンデーション②クリームチーク③フェイスパウダーの順番です。リキッドファンデーションはクリームチークと相性が良く、特別なコツを使わなくても自然なツヤ肌が得られます。
パウダーファンデーションの場合は①化粧下地②クリームチーク③ファンデーションの順番になります。クリームチークをファンデーションの前に塗るのがポイントで、パウダーファンデの場合は上からクリームチークを塗ってしまうとメイクがヨレてしまいます。必ずファンデの前に塗るようにしてください。ファンデを上から重ねるため少し濃いめに塗るのがコツです。

顔の形別・クリームチークの使い方と塗り方

丸顔さんのチークの塗り方

丸顔の方は小顔に見せるため、ほお骨の一番高い位置からこめかみに向かって斜めに入れましょう。チークの幅を狭くすることで丸顔の印象がやわらぎ、シャープな小顔になります。

面長さんのチークの塗り方

面長の方は顔の長さを強調せず小顔に見えるよう、ほお骨より低い位置に、楕円を描くイメージで横長になるようにチークを入れます。横広が小顔効果を生んでくれますよ。

クリームチークの使い方①【指】を使う塗り方

クリームチークを指に取り、手の甲で量を調整して頬の高い位置に乗せていきます。チークが付いてない指で境目をぼかすようにポンポンと叩きます。手の甲に残ったチークを指に取り再度頬の高い位置に乗せ、馴染ませまることで色にメリハリがつき立体感が出ます。

クリームチークの使い方②【ブラシ】を使う塗り方

クリームチークをブラシで塗る場合、肉厚でキメ細かいスポンジタイプのブラシがおすすめです。スポンジブラシでチークを取り、スタンプを押すように頬に乗せます。仕上げに毛量たっぷりのブラシで肌を磨き上げることで、自然なボカシとツヤが出ます。

おすすめクリームチークをご紹介!ブランド別に使い方塗り方も変わる?

クリームチークの使い方をマスターしたところで、おすすめのクリームチークをご紹介します。丸顔さんも面長さんも小顔になれるスペシャルなアイテムです!

キャンメイク/クリームチーク/580円

引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71VOxLNPBOL._SL1280_.jpg
キャンメイクのクリームチークはおすすめランキングトップの実力。プチプラのキャンメイクらしい580円という価格でコスパも抜群。見たままのカラーで発色し、とろけるように優しく肌になじみます。仕上がりはさらっとした自然なツヤのある質感。キャンメイクのチークはカラバリが豊富でピンク系オレンジ系どちらも迷ってしまうほどのカラーがあり、なりたい印象に合わせて使い分けできるのもキャンメイクの魅力です。

ヴィセ/リシェリップ&チーククリーム/1000円

引用:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Jg5WCg8IL._SX425_.jpg
ヴィセのチークはリップとしても使える2way仕様。なめらかなテクスチャーで伸びがよくボカしやすいので初心者も簡単に扱えるのがヴィセの魅力です。仕上がりはほどよいツヤ感。美容液成分配合で乾燥から肌を守ってくれます。ヴィセのチークはキャンメイクに次ぐプチプラ価格。初心者や学生におすすめなのがヴィセのチークです。

コスメデコルテ/クリームブラッシュ/3500円

引用:https://www.cosmedecorte.com/images/product/pointmakeup/JEBO/JEBO.PK851.png
パッケージが可愛い有名デパコスブランド・コスメデコルテ。キャンメイクやヴィセにも実力はありますが、やはりプチプラとは一線を画す使用感で大人気の商品です。一瞬で虜になる新感触の質感、クリアな発色と透明感、薄塗りでも美しくにじみ出るツヤと血色感はさすがの一言です。自分へのご褒美に奮発してみてはいかがでしょうか。

まとめ

自然な血色感とツヤが出るクリームチークの使い方・塗り方をご紹介しました。初心者の方はまずキャンメイクやヴィセなどのプチプラブランドで試してみるのもいいかもしれません。ブラシよりも指の方が塗りやすく、丸顔の小顔効果もあり自然に仕上がるので、ナチュラルメイクやツヤ肌メイクの際にはぜひ試してみてくださいね。