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佐藤浩市の息子・妻・父の情報まとめ!映画やドラマに引っ張りだこ!

佐藤浩市さんといえば、映画やドラマで活躍している大物俳優ですよね。息子や妻や父はどんな人なのでしょうか。様々な役をしていますが、身長はどれくらいなのでしょうか。佐藤浩市さんの息子や妻や父の情報、これまでの映画やドラマについてまとめました。

【佐藤浩市の息子・妻・父とは】佐藤浩市とは

佐藤浩市さんとは、1960年生まれの俳優です。事務所はテアトル・ド・ポッシュに所属しています。東京都新宿区出身で、千代田区立九段中学校、昭和第一高等学校を卒業しました。その後、多摩芸術学園映画学科を中退してしまいますが、同校在籍中にNHK『続・続事件』でデビューしました。翌年の映画『青春の門』でブルーリボン賞新人賞を受賞。20代から30代前半にかけては脇役の出演が多かったのですが、『あ、春』『顔』『KT』で重厚な演技を披露しました。これらの作品の映画賞獲得における大きな原動力となっているそうです。演技力の高さは誰もが認めており、舞台への進出も期待されていますが、「自分は映像で際立つ役者である」ことを理由に一貫して映像作品への出演を貫いています。硬派な俳優さんです。

身長は?

身長は、182センチ。体重は67キロだそうです。結構背が高いんですね。画面の中で目立つのも納得です。

出演していたドラマ・映画

映画では、『青春の門』/『敦煌』『忠臣蔵外伝 四谷怪談』/『美味しんぼ』『らせん』/『ホワイトアウト』『KT』/『壬生義士伝』『うつつ』/『亡国のイージス』『ザ・マジックアワー』/『感染列島』『誰も守ってくれない』『少年メリケンサック』/『最後の忠臣蔵』『起終点駅 ターミナル』/『愛を積むひと』『64(ロクヨン)などが代表作です。
ドラマでは、『炎立つ』/『横浜心中』『天気予報の恋人』/『天国への階段』『忠臣蔵1/47』/『新選組!』『けものみち』/『官僚たちの夏』『鍵のかかった部屋』/『陽はまた昇る』など。それ以外にも、数多くのCMにも出演しています。

ナイフを舐めるシーンが最高!

映画『ザ・マジックアワー』では、殺し屋を演じる俳優の役で登場するのですが、ナイフを舐めるシーンが最高だったと評判になりました。ナイフを舐める表情は、まさに殺し屋!演技力の高さから、これまでいくつもの賞を受賞しており、日本を代表する俳優の一人と言っても過言ではなさそうです。
「アンフェア」も非常に話題を呼び人気のある作品でした。男前かつ演技派の佐藤浩市さんの演技はまさに必見です。

【佐藤浩市の息子・妻・父とは】佐藤浩市の父は、三國連太郎

佐藤浩市さんの父は、なんと三國連太郎さんなのだそうです。父も有名な俳優さんとは、びっくりですよね。何度か共演をされたそうですが、互いに他人のように呼び合い、確執があったのだとか。それもそのはずで、父の三國連太郎さんは佐藤浩市さんの母とは離婚しており、佐藤浩市さんはお母様に育てられたのだとか。そんな父と同じ業界で仕事をしているなんて、なんだか不思議ですよね。俳優の血というものが流れているのかもしれません。

【佐藤浩市の息子・妻・父とは】妻は広田亜矢子

佐藤浩市さんの奥様は、広田亜矢子さんです。広田亜矢子さんとは再婚で、その前に元妻がいらっしゃいました。そして、元妻と、元妻の間に、どちらも一人づつ息子さんがいらっしゃいます。

【佐藤浩市の息子・妻・父とは】息子がイケメン?

その、広田亜矢子さんとの間の息子さんが、イケメンなのだとか。お父さんがあれだけカッコよければ、息子さんがかっこいいのも納得ですよね。今は俳優の仕事についているそうです。

【佐藤浩市の息子・妻・父とは】まとめ

佐藤浩市さんは、身長182センチ、体重67キロでした。父は三國連太郎、現在の妻は広田亜矢子さんでした。息子さんはイケメンで、現在俳優をしていているようです。筆者も佐藤浩市さんが大好きなのですが、特にナイフを舐めるシーンが特に印象に残っています。年を重ねられてますますダンディーになっていく佐藤浩市さん。映画やドラマなど、今後の活躍も楽しみにしています。また、息子さんの出演にも期待しています。