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二宮和也の高校は？兄弟姉妹はいる？出身地は新小岩って本当？

2022/02/17

ジャニーズ「嵐」のメンバーの二宮和也さん。トップアイドルとして芸能界をけん引し、俳優としても高い演技力を評価される二宮さんの学歴や高校、兄弟姉妹の有無については誰もが知りたくなるところです。二宮和也さんの出身地や学歴、高校、兄弟姉妹などについてご紹介してます。

【高校は？兄弟は？出身地は新小岩？】二宮和也さんのプロフィール

二宮和也さんは、1983年6月17日生まれ、東京都出身の歌手、俳優です。1998年にデビューしたアイドルグループ「嵐」のメンバーで、高い演技力が評価されています。

二宮和也さんは、東京都葛飾区新小岩が最寄り駅の奥戸出身と言われています。

二宮和也さんには、仲里依紗さんに似のお姉さんがいると言われています。二宮さんはテレビ番組でたびたびお姉さんのエピソードを話しています。お姉さんの幼少期の写真を携帯の待ち受けにしていたなど、姉弟のなかはかなり良さそうです。

二宮和也さんは、嵐のアルバム収録曲など数多くの作品で作詞・作曲を手掛けています。二宮さんの多彩な才能には驚かされます。

二宮和也さんが無類のゲーム好きであることは、よく知られています。嵐の冠バラエティ番組『嵐にしやがれ』で二宮さんは休日には一日中ゲームをしていることを明らかにしました。二宮さんとの熱愛関係が噂される伊藤綾子さんがドラクエを始めたのも二宮さんの影響ではないかとみられています。

映画『硫黄島からの手紙』は、クリント・イーストウッド監督、渡辺謙主演、2006年に公開された作品です。先に公開されたクリント・イーストウッド監督『父親たちの星条旗』と対になる作品で、日本側からみた第二次世界大戦における硫黄島の戦いを描いています。

二宮さんは、加瀬亮さんが演じることとなる清水陸軍上等兵役でオーディションを受けようとしましたが、クリント・イーストウッド監督は脚本を一部変更し、二宮さんを西郷一等兵役に採用しました。

西郷は、妻と一緒にパン屋を営み、妊娠中の妻を残して応召された兵士であり、鮮烈な印象を残すキャラクターです。2007年には『ロサンゼルス・タイムズ』が二宮さんの特集記事を掲載しました。

映画『母と暮せば』は、山田洋次監督、吉永小百合、二宮和也主演、2015年に公開された作品です。井上ひさしさんの戯曲『父と暮せば』と対になる作品で、アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品となりました。

原爆投下から3年後、助産師として働く福原伸子のもとに、被爆死したはずの息子浩二が霊として現れる模様を描いています。二宮さんは浩二役を演じ、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど高い評価を受けました。

二宮和也さんの生まれ育った地域から、葛飾区立上平井小学校、新小岩中学校出身であるとみられています。二宮さんは中学校の創立30周年に花と祝電を送り、式典にも参加しています。二宮さんの地元を大切にする姿勢は素敵ですね。

二宮和也さんは、立志舎高校に通っていました。偏差値36という推定値がありますが、通信制であるので実質、偏差値はありません。二宮さんは高校では一人で行動することが多かったとされ、高校卒業の学歴を得ることが入学の主な目的だったようです。

卒業後、大学には進学せず、芸能活動に専念したようで、学歴としては高校卒業ということとなります。

以上、二宮和也さんの出身地や学歴、高校の偏差値、兄弟姉妹などについてご紹介してきました。二宮さんについて知れば知るほど応援したくなる、スター性はさすがですね。