miima[ミーマ]
記事のサムネイル

Categoryヘアカラー

市販の髪染めランキング16選!本当に綺麗に染めたい女の子必見!【画像あり】

わざわざ美容室に行かなくても、自宅で簡単に髪が染められる市販の髪染め剤はとっても便利ですよね。しかし、種類がたくさんあって、どれを使えばいいか迷ってしまいまんか。そこで今回は、おすすめの市販の髪染め剤をご紹介していきます。

市販の髪染め剤のメリットとデメリット

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/smIMGL4136_TP_V.jpg
市販の髪染め剤を使用するのには、メリットとデメリットがあります。市販の髪染め剤を使用する前に、しっかりとメリットとデメリットを確認しておくことをおすすめします。

市販の髪染め剤を使用するメリット

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/tsuchimoto0I9A6616_TP_V.jpg
市販の髪染め剤を使用するメリットとしては、美容室に行く時間がかからないことと、とにかく安いことの二つが挙げられます。
忙しくて、美容室に行く時間がなかなか取れない方や、とにかく安く髪を染めたいという方には、市販の髪染め剤はおすすめです。

市販の髪染め剤を使用するデメリット

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TAKEBE160224530I9A0327_TP_V.jpg
次に、市販の髪染め剤を使用する上でのデメリットもご紹介しておきましょう。
デメリットとしては、髪に与えるダメージが大きい事、自分でやるので面倒なこと、細かい色の調整が出来ない事が挙げられます。
髪にダメージをなるべくかけたくない方や、時間に余裕がある方、色の調整を細かくしたい方は美容室での髪染めも検討してみてくださいね。

市販の髪染め剤の種類は?

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/smIMGL4099_TP_V.jpg
市販の髪染め剤は、大きく分けて2種類あります。
「泡タイプ」と「クリームタイプ」の2種類です。

泡タイプの髪染め剤

泡タイプの髪染め剤は、髪をブロッキングする必要はなく、手袋をした手でクシュクシュと髪に泡をなじませるだけで簡単に髪を染めることができます。不器用な方でも簡単に髪を染めることができるので、はじめて髪染め剤を使用するなど、自信が無い方にはおすすめです。ただし、クリームタイプと比較して、髪の毛が傷みやすい場合があります。

クリームタイプの髪染め剤

クリームタイプの髪染め剤は、泡タイプのものに比べ、髪が傷まないように作られている事が多いです。髪をブロッキングして丁寧に染めていく必要があり、若干面倒ですが、その分色ムラが出にくいのがメリットと言えるでしょう。多少手間がかかっても髪が傷まない髪染め剤を使用したい方には、クリームタイプがおすすめです。

人気の市販髪染め剤をご紹介!

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/kawamuraIMGL4515_TP_V.jpg
それではここから、ご自宅で簡単に髪を染めることが出来る市販の髪染め剤の、人気商品をご紹介していきます。

人気泡タイプ市販髪染め剤その1:ビューティラボ「ホイップヘアカラー」

16色の豊富なカラーラインナップに加え、暗めの髪色戻しもブラウンとブラックの2色展開です。傷みやすいとされる泡タイプの髪染め剤ではありますが、はちみつと植物、果実成分配合の泡で染めていくので、髪にうるおいも補給されます。
また、使用後のケアに使えるアフター美容液がついてくるので、痛まないヘアカラー剤を使いたい方にもおすすめです。

人気泡タイプ市販髪染め剤その2:リーゼ「プリティア泡カラー」

19色の豊富なカラーバリエーションで、ナチュラル系のブラウンの色がとても充実しています。泡がたっぷり発生するので、ロングヘアの方にもおすすめです。
こちらの商品にも、髪が痛まないようにアフターカラーヘアパックが付属でついてきます。

人気泡タイプ市販髪染め剤その3:パルティ「泡パックヘアカラー」

豊富な17色のカラーバリエーションです。また、髪が痛まないようにつばきオイルが配合されているのもうれしいですね。
もちろんこちらにも、髪染め後のケアに使用できる美容液が付属でついてきます。

人気泡タイプ市販髪染め剤その4:フレッシュライト「泡タイプカラー」

カラーバリエーションは7色と少なめなものの、8種のアミノ酸配合で、痛まない髪染め剤を探している方にはおすすめです。
ポンプ式で使いやすいので、初心者でも簡単に髪が染められます。もちろんアフターケアのヘアマスクつきです。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その1:ビューティラボ「ミルキィヘアカラー」

12色のカラーバリエーションがあり、特に暗めのブラウンの色が充実しています。
はちみつとローズ水配合のクリームだから、痛まない髪染め剤をお探しの方にもおすすめです。さらに、使用後にも髪が痛まないように、内側、外側からのアプローチができる2種類の美容液がついてきます。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その2:ルシードエル「ミルクジャムヘアカラー」

カラーバリエーションは5色と少なめなものの、暗めから明るめまで程良い色が揃っていますよ。
髪ダメージの原因となるpHバランスを弱アルカリに低減するとともに、4つのヘアケア成分(コラーゲン・パールエキス・シルクエッセンス・ツバキオイル)も配合されているので、髪が痛まない髪染め剤を使いたい方にはおすすめです。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その3:シエロ「デザイニングカラー」

11色のカラーバリエーションで、暗めの色も明るめの色もそろっています。
シアバター、ホホバオイル、オリーブオイルの3種類の保湿成分が髪をいたわるとともに、髪染め後に使用できる髪をいたわるシャンプーとトリートメントつきなので、髪が痛まない髪染め剤を使用したい方には特におすすめできます。
また、2種類の色持ち成分配合なのもうれしいですね。こちらは白髪染めにもおすすめの商品です。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その4:スティーブンノル 「カラークチュール ヘアカラー」

こちらは白髪染め用の商品ですが、暗めの色に染めたい方にはおすすめです。
カラーバリエーションは12色です。白髪染め製品のため、ナチュラルで暗めの色が目立ちます。
3つのトリートメント成分配合で、髪を痛まないようにケアしながら染めることができます。サロンクオリティの色とツヤを謳っている商品です。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その5:syoss「 ヘアカラー クリーム」

こちらも白髪染めの商品ですが、仕上がりがとてもきれいなのでおすすめです。
白髪染め商品でありながら、暗めな色だけでなく、明るめの色も展開しており、カラーバリエーションは14色と豊富です。
白髪の内側までしっかりと染まり、色持ちが良いのが特徴です。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その6:資生堂「ベネフィークヘアカラー」

サロン発想の3つのステップで、根元から毛先までムラなく綺麗に染め上げることができる人気のヘアカラーです。
髪のコンディションを整えるプレカラートリートメントと、髪染め後のpHを調整し、つややかな美しい髪色を持続させるアフターカラートリートメントが付いてきます。
暗めから明るめまで、10色のカラーバリエーションです。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その7:クレオディーテ「 ヘアカラークリーム」

白髪染め商品でありながら、暗めの色だけでなく明るめの色も用意されています。カラーバリエーションは10色です。
クリームタイプで、使わなかった分は取っておけるので、部分染めにも利用できるのがうれしいですね。

人気クリームタイプ市販髪染め剤その8:サロンドプロ「無香料ヘアカラー早染めクリーム」

こちらも白髪染め商品になるので、暗めの色が多いのですがカラーバリエーションは18色と豊富です。
なんといっても、ツンとした刺激臭が無いのがおすすめポイントです。
また、髪をいたわるうるおい成分(ローヤルゼリーエキス)、つややか成分(椿オイル)、毛髪保護成分(植物性プロテイン)も配合しているので、髪が痛まない髪染め剤を使いたい方にもおすすめですよ。

泡タイプ、クリームタイプだけじゃない?カラートリートメントとは?

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK72_kawamurasalon15220239_TP_V.jpg
実は、髪染め剤には、泡タイプやクリームタイプ以外にも種類があります。それが、「カラートリートメント」です。
カラートリートメントは、トリートメントの中に染料を混ぜたもので、髪の表面に穏やかに染料を浸透させることで、一切髪を傷めずにカラーチェンジができる商品です。トリートメントで傷んだ髪をサラサラに仕上げてくれることから、頻繁にカラーチェンジしたいけど、髪の痛みが気になる方に人気があります。
ただし、黒髪では発色しないことと、色持ちは1週間から2週間程度なので、繰り返し使わなければならないといった注意点があります。
それでは、カラートリートメントの人気商品をいくつかご紹介していきましょう。

人気のカラートリートメントその1:アンナドンナ「エブリ カラートリートメント」

なんと一ヶ月に平均2000本も売れている人気商品です。9色のカラーバリエーションがあり、暗めから明るめまで色が揃っています。
お試しのミニサイズも用意されているのが嬉しいポイントです。本当に髪の毛が痛まないのか不安な方や、先に色を試したい方は、ミニサイズを購入してみてはいかがでしょうか。50gで税込500円となっています。

人気のカラートリートメントその2:ネイチャー&コー「ボタニカルカラートリートメント」

カラーバリエーションは全部で5色です。動物由来素材は使用せず、ノンシリコンで、ボタニカル染料を使用しています。
オーガニックシアバターやアルガンオイル、アーモンドオイルなどの保湿成分が入っていて、ノンシリコンでありながら、しっかり髪がうるおいますよ。

人気のカラートリートメントその3:スカルプDボーテ「ヘアカラートリートメント」

実は、カラートリートメントは、白髪染めにも使えます。こちらの商品は白髪染め用に開発されているので、色は暗めの4色展開です。
天然由来の色素で髪が痛まない処方になっており、コラーゲン配合で白髪もしっかり深く染めます。さらには、紙だけでなく頭皮にも優しい処方になっているのが嬉しいですね。

人気のカラートリートメントその4:サロンドプロ「カラートリートメント」

椿オイル、パールエキス、ローヤルゼリーエキスなど、6種類のトリートメント成分が配合されているカラートリートメントです。
5分という短い放置時間も嬉しいですね。カラーバリエーションは、ナチュラルな4色展開です。

市販の髪染め剤を使用する場合は必ずパッチテストを行いましょう!

引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CRI_IMG_6012_TP_V.jpg
市販の髪染め剤を使用する場合は、必ずパッチテストを行ってください。基本のやり方をご紹介しておきます。
1.使用する髪染め剤の第1剤と第2剤を指定された割合でとり出します。製品によって割合が異なるので、パッケージや説明書を参照してください。
2.とり出した第1剤と第2剤を、新しい綿棒で混ぜ合わせます。
3.混ぜ合わせた液を綿棒にとり、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗って自然乾燥させてください。 液が乾くまで衣服につかないように注意してくださいね。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/KAZUHIRO171013377_TP_V.jpg
4.そのまま触れずに48時間放置します。
5.赤みやかゆみなどの肌トラブルが起きた場合は、液を洗い流して、その髪染め剤は使用しないようにしましょう。パッチテストの結果、肌に異常が無ければその髪染め剤を使用して髪を染めて大丈夫です。
引用:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/kawamurassIMGL3813_TP_V.jpg
パッチテストは、肌トラブルを防ぐためにとても重要です。必ず行うようにしてください。また、その際は48時間という時間も厳守してくださいね。

自分にあった髪染め剤でおしゃれを楽しみましょう!

さて、今回は、人気の市販髪染め剤をいくつもご紹介してきましたが、いかがでしたか。気になる商品はありましたか。
それぞれの商品に違った良さがあるので、自分に合った髪染め剤を使用してみてくださいね。色合いで選んだり、成分で選んだりと、さまざまな選び方ができますよ。