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豆乳ヨーグルトの作り方総まとめ!簡単レシピや市販商品もご紹介!
豆乳ヨーグルトはたびたびテレビで取り上げられたりして、作り方を知りたいと思う方もいるのではないでしょうか。豆乳ヨーグルトの失敗しない作り方をご紹介します。作って失敗してしまった人、おいしい豆乳ヨーグルトの作り方を知りたい人は必見です。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】作り方を知る前に豆乳ヨーグルトの効果を知ってみよう
豆乳ヨーグルトは、おいしくて体に良いということでテレビや雑誌などで幅広く取りあつかわれました。
しかし、簡単に作れるという言葉を信じて作ったのに失敗してしまったとか、作ってみたものの、あまりおいしくなかったという声が聞こえます。
そのような声があるので、ここでは誰でも簡単に作れて、そして健康効果も期待できる豆乳ヨーグルトの作り方をご紹介します。
温度調整に気を付けたり材料をしっかりそろえることで、カスピ海ヨーグルトなどを作ることにもチャレンジできます。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】簡単な作り方は♪まずは用意から
豆乳ヨーグルトを簡単に作るには、いろいろと用意が必要です。道具をしっかり用意して下準備をしてから、作れば、カスピ海ヨーグルトも何でも簡単に作ることができます。
スプーンや新品のパック入りの豆乳、飲むヨーグルトを用意してください。この3つがあれば簡単に豆乳ヨーグルトを作ることができます。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】ハチミツ味がおいしい豆乳ヨーグルトの作り方
豆乳ヨーグルトは菌を培養しなくてはならないので、衛生面をしっかりしておかなくてはなりません。
まずは、新品の豆乳を100ミリリットル用意してください。そして豆乳のパックを開封したら、その開封した豆乳から100ミリリットル豆乳をどこかに移し替えてください。
そして、100ミリリットルの空きが出た豆乳のパックに市販の飲むヨーグルトを100ミリリットル追加します。このとき、味を付けたいと考えるのであれば、蜂蜜などをプラスしてください。
菌なので、生き物として大切に扱ってあげてくださいね。
そして、豆乳と飲むヨーグルトが入った容器を優しく揺すってください。春の温かい時期でしたら、だいたい1日程度、その後、常温保存します。
そして、固まったかどうかを1日ほどチェックし続けてしっかり固まったら完成です。固まらない場合でも、飲むヨーグルトのように少し硬めにはなってくれます。固まらない場合は、もとの豆乳の水分が多いという場合が考えられます。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】作り方以外に、ダイエット効果もご紹介します
豆乳ヨーグルトには、ダイエット効果もあるのをご存じですか。豆乳ヨーグルトを食べることによって、少量でも満腹感が得られてそれがダイエット効果にもつながるのです。
そして、こんな口コミもあります。
40代になって、下腹につく脂肪が悩み。でも豆乳ヨーグルトを食べていたらお腹周りの脂肪燃焼しておなかが引っこみました!
http://cocoaru.net/2044脂肪が燃えるというのは良い効果ですね。
この口コミを見る限りでは、お腹周りの脂肪を燃焼してくれるといううれしい効果を得た方もいらっしゃるようですね。
たしかに、間食を豆乳に置き換えることによってダイエットに成功したという方はたくさんいます。
特に、女性の場合豆乳にはイソフラボンという美容効果のある成分が含まれていますのでおいしく豆乳ヨーグルトを食べてダイエット効果や美容効果を得ることができます。
豆乳には、褐色脂肪という脂肪を増やす働きがあります。脂肪という名が付いている褐色脂肪ですが、この褐色脂肪は脂肪を燃やしてくれる働きをする脂肪なのです。
結果的に、豆乳を飲むことによって脂肪が燃えてダイエット効果が得られるのですね。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】豆乳でカスピ海ヨーグルト
カスピ海ヨーグルトを豆乳で作ってみたいと思う方もいるかと思います。カスピ海ヨーグルトは、粉の菌を使って牛乳内で培養するやり方が一般的ですが、豆乳でカスピ海ヨーグルトを作りたいと思う場合、粉末の種菌を使ってしまうと失敗する確率が高くなります。
この場合は、まず、カスピ海ヨーグルトそれ自体を用意してください。カスピ海ヨーグルトを用意して、そのカスピ海ヨーグルト自体を種菌の代わりにするのです。
材料は、牛乳、豆乳、そしてカスピ海ヨーグルトです。この3つを混ぜ合わせて常温保存してください。
牛乳、カスピ海ヨーグルト、豆乳の分量ですが、牛乳を150ミリリットル、豆乳を350ミリリットル、カスピ海ヨーグルトを大さじ3杯、容器に入れて発酵を開始してください。
100均で売っているふた付きのビンなどがおすすめです。温度にして20~30度の場所で常温保存してください。
1日程度保存すると、牛乳と豆乳、カスピ海ヨーグルトがかたまり、カスピ海ヨーグルトが完成します。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】玄米を足してさらに健康的なヨーグルトの作り方!
豆乳ヨーグルトも、豆乳と玄米で作ればもっと健康に良いヨーグルトが出来上がります。これは、TGG(豆乳グルグルヨーグルト)として、雑誌などで取り上げられている話題のヨーグルトです。
糖質制限や腸活などにも役立つ豆乳ヨーグルトは、カスピ海ヨーグルト同様、便通が良くなる効果や美肌効果が期待できます。
豆乳グルグルヨーグルトは、玄米を使用するので先ほどまでにご紹介したヨーグルトの作り方には必要なかった「ヨーグルティア」が必要になります。豆乳500㏄、玄米を大さじ1杯、そしてヨーグルディア1台です。
玄米を洗ってヨーグルティアに玄米と豆乳を入れて、ヨーグルティアの温度を36度程度に設定します。
しばらくたって、ヨーグルティアを開けてみて中で固まっていれば完成です。玄米を入れることによって、玄米の効果と豆乳の効果、両方を得ることができます。そして、玄米の香ばしさがプラスされてとてもおいしくて濃くのある味のヨーグルトになるのです。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】失敗しても、使い道はある!
豆乳ヨーグルトは、発酵がうまくいかなかったり、発酵し過ぎてしまったりして、ヨーグルトがうまくいかなくなってしまうことがあります。
失敗してしまったとしても、豆乳ヨーグルトから出たホエーは大変おいしくて、漬け物などに使えば豆乳ヨーグルトを作ったことそれ自体は無駄になりません。
ほかにも、失敗した豆乳ヨーグルトをチーズにリメークする方法もあるそうです。それはコーヒーフィルターを使ってお好みの硬さになるまで豆乳ヨーグルトを漉すという方法を使います。
豆乳ヨーグルトは、水分の多いカスピ海ヨーグルトのようなものでなければこのようにチーズとして新しく生まれ変わらせる方法もあるということです。
失敗しても、ほかの使い道があるので、食品ロスの問題もなんのそのでチャレンジできますね。
ヨーグルトの発酵には、温度がかなり鍵を握りますが、その温度をしっかりと管理することが必要です。しかし、一度失敗してしまったヨーグルトをリメークするときには、温度に気を遣う必要はありません。それなので、温度に気を遣わなくてよいリメークのほうが気楽に取り組めます。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】作り方を覚えて、簡単にダイエットしちゃおう!
豆乳ヨーグルトは、朝に食べると便通効果が高まり、ダイエットに効果的な食べ方ができます。これは、玄米、カスピ海ヨーグルトなどでも同じです。
ご飯を食べる前に豆乳ヨーグルトを食べると、少しのご飯で満腹感が得られるのでおすすめです。キャベツダイエットなどでも千切りのキャベツをご飯の前に食べますよね。
そのような感じで、玄米ヨーグルトや、カスピ海ヨーグルトを食べてみてください。そうすれば、ご飯の量も少なめで満腹感が得られるので、ダイエット効果が得られます。
【豆乳ヨーグルトの作り方まとめ】おすすめトッピング
豆乳ヨーグルトにおすすめなトッピングは、やはり王道のハチミツ味です。ハチミツをお好みで掛けるとおいしくいただけます。
蜂蜜のほかにも、ジャムなどもおいしくておすすめです。液体系でおすすめできるほかのアイテムはメープルシロップです。メープルシロップは糖質制限をしている方にもおすすめですよ。
そして、今はやりのグラノーラやドライフルーツなどをトッピングしてもおいしいですよ。さらに、生のフルーツを入れれば、ローフードダイエットのようになっておすすめです。
豆乳ヨーグルトを作っておいしくきれいになりましょう!
豆乳ヨーグルトは、玄米と牛乳を合わせたグルグルヨーグルト、カスピ海ヨーグルトなど、いろいろな種類があります。
しかし、どのヨーグルトを作るにしても温度がしっかりと管理されていなければ、失敗してしまうこともあります。温度や衛生面を気を付けなければ、なかなか上手にできないのです。
温度管理など、それなりに手間がかかるヨーグルトなのです。そのかわり、コツがつかめたらカスピ海ヨーグルト風味にするなど、自分なりのアレンジもきくようになるところが、すばらしいですね。
ダイエット効果や美容効果も期待できる豆乳ヨーグルトです。飲むタイミングなどを工夫しておいしくダイエット、豆乳美人を目指してくださいね。