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ヘアバンドでお団子を作る際に気を付けるポイント・手順まとめ

『ヘアバンド×お団子』は、今やおしゃれ女子のテッパンヘアアレンジ♡今回は、ヘアバンドでお団子を作る手順やポイントをまとめました。夏だけじゃなく冬も重宝するヘアスタイルなので、ぜひこの機会に習得してください♡崩れるのが心配で挑戦できなかったミディアムの人も必見!

ヘアバンドでお団子を可愛く作りたい♡

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ヘアアレンジは、コーディネートの一部としても欠かせません。その中でも最近人気なのが『ヘアバンド×お団子』のヘアアレンジ。比較的簡単に出来て、可愛さは2倍増し!いろんな種類のヘアバンドを用意しておけば、春夏秋冬…どんな季節にも対応する優秀ヘアスタイルです。
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今回は、そんな『ヘアバンド×お団子』のアレンジ方法や可愛く仕上げるポイント、参考にしたいオシャレ画像をまとめました。
崩れる心配があるミディアムヘアのアレンジや、前髪ありや前髪なしの違いも画像でチェック!自分がイメージするアレンジ方法を見つけてくださいね♪

ヘアバンド×お団子アレンジの作り方

ヘアバンド×お団子アレンジの手順は、『①お団子を作る②ヘアバンドをつけて整える』の2ステップです。その際、ヘアバンドは先に首元に通しておきましょう。お団子を作ってから通そうとすると、せっかく作ったお団子が崩れる可能性があります。

お団子の高さ

お団子の高さは主に3種類。どの高さでも、ヘアバンドと組み合わせることができます。高さでイメージが変わるので、コーディネートや作りたい雰囲気と合わせて考えましょう。
正面から見たときにお団子が見え、可愛らしく仕上がるのが高い位置でのお団子です。ヘアバンドを組み合わせればもっと可愛く、崩れる心配もありません!
正面からは見えない…だけど横から見たときに可愛らしさを印象付けてくれるのが、真ん中あたりで作るお団子です。ミディアムヘアの人など、高い位置でのお団子が作りにくい人におすすめ!
低い位置でのお団子は落ち着いた雰囲気に♡ヘアバンドを組み合わせればポイントになり、こなれた印象になります。
ミディアムヘアの人には、ハーフアップのお団子という手も!ハーフアップもヘアバンドを組み合わせれば、可愛らしい雰囲気が作れますよ♪

ヘアバンド×お団子アレンジの作り方

作りたい高さが決まったら、早速お団子を作っていきましょう。
【ヘアバンド×お団子アレンジに必要な道具】ヘアバンド・ヘアゴム・ヘアピン
【あると良い道具】コテ
①お団子を作りたい位置に、ポニーテールをつくる
②ヘアバンドを装着する
③ポニーテールの根元に髪を巻き付け、バランスを見ながらピンでとめる
④ゆるふわアレンジにする場合は、後れ毛を出しコテで巻く
『ヘアバンド×お団子』は、やり方を覚えればアレンジ幅は無限大!お団子の高さなど髪型や、組み合わせるヘアバンドによって様々な雰囲気を作ることができます。

ヘアバンド×お団子アレンジ♡ヘアバンドの付け方

『ヘアバンド×お団子』アレンジは、ヘアバンドをつける位置にも悩みますよね。ここでは、ヘアバンドの付け方について詳しく解説していきます。

ヘアバンドの付け方【細幅ヘアバンド】

幅の細いヘアバンドの付け方は、耳の後ろのラインを通るように装着するのが基本です。トップは前髪と後ろ髪の境目あたりに置きましょう。装着したら、正面と横顔をそれぞれ鏡でチェックしてくださいね!
ヘアバンドが少しゆるい場合は、ピンを使って固定しましょう。低めのお団子ならズレにくいですが、高めのお団子だと不安定になりがちです。朝せっかく可愛くアレンジしても、動いているうちにズレてくるとおかしな髪型に…。ピンで固定すれば安心です!

ヘアバンドの付け方【幅広ヘアバンド】

幅広のヘアバンドの付け方は、耳にかぶるようにつけるのが基本!耳の後ろを通そうとすると、ヘアバンドがどんどん後ろに下がってしまいます。耳にかぶるくらいの位置が、可愛く仕上がりますよ!
ヘアバンドを使ったアレンジをする場合は、正面から見たときに後ろ髪が見えるくらいの位置のほうが可愛らしくなります。そのほうが、初心者でもバランスが取りやすいですよ♪とくに低めのお団子のときは、ヘアバンドの付け方で印象がガラッと変わってしまいます。こなれ感のあるスタイルを目指して位置を調整しましょう。

ヘアバンド×お団子アレンジ♡可愛く仕上げる付け方のポイント

お団子の高さなど、髪型とヘアバンドとの組み合わせ方で雰囲気はガラリとかわります。続いては、ヘアバンド×お団子アレンジを可愛く仕上げるポイントを見ていきましょう。
低めのお団子とヘアバンドを上手に組み合わせている人は、基本ゆるふわアレンジです。トップにボリュームを出して前からも髪が見えるようにし、後れ毛を出してこなれた雰囲気に作っています。ヘアバンドが耳にかぶっているので、垢抜けた印象になっていますよね!
高い位置のお団子とヘアバンドのアレンジは、バランスが取りやすいヘアスタイルです。幅広のヘアバンドとも相性がよく、ヘアバンドだけが主張してしまうこともありません。前からも横からも可愛らしく見せることができます。
ヘアバンド×お団子のヘアアレンジは、顔周りをスッキリ見せることができるのも良いところ。しかしその分、髪はフワッと見えるようにアレンジしないとバランスがとれません。ヘアバンド部分がペタッと押さえつけられているので、髪はフワッと!メリハリを出すのが可愛く仕上げるコツです。

ミディアム向け!低めのお団子×ヘアバンドアレンジ

ミディアムヘアの人は、アレンジしても崩れるのが悩みの種…。ヘアバンドを使ったアレンジは、そんなミディアムヘアの人でも作りやすいヘアスタイルです。それでも、「高い位置のお団子だと崩れるのが心配」という場合は、低めの位置でお団子を作りましょう。低めの位置なら、ヘアバンドもずれにくいのでおすすめです。
低めの位置のお団子を作るときは、編み込めばもっと崩れる心配が無くなります!
ミディアムでも、「低めの位置じゃなくて高い位置にお団子を作りたい!」という場合は、ハーフアップのお団子がおすすめです。崩れることが悩みだったミディアムヘアの人も、ハーフアップで解決!短い髪が崩れる心配もなく、可愛らしい元気ガールになれますよ♡

ヘアバンド×お団子画像集♡前髪なし

ヘアバンドを使ったヘアアレンジでは、前髪をどうするか?も悩みますよね。おでこをツルンと出すのに抵抗があると、普段前髪を作っていない人はヘアバンドに苦手意識があるかもしれませんね。でも、前髪なしでもヘアバンドアレンジは素敵に取り入れることができますよ♡
低めの位置でお団子を作っている、前髪なしの『ヘアバンド×お団子』スタイル。大人っぽくて素敵ですよね。前髪なしでも、後れ毛を残すことで色っぽい雰囲気に♡
こちらも前髪なしですが、フェイスラインにかかる後れ毛がこなれ感を出しています。前髪なしにしたことで顔はスッキリ!でも髪型がフワッとしているので優しげな雰囲気になっています。

ヘアバンド×お団子画像集♡前髪あり

『ヘアバンド×お団子』アレンジは、もちろん前髪ありも可愛い♡
ヘアバンドの位置も決めやすいので、初心者でもヘアバンドアレンジしやすいのが前髪ありのスタイルです♪
ヘアバンドが前髪を固定してくれるので、前髪の崩れも軽減できます。前髪を分ければスッキリした印象になりますね!

ヘアバンド×お団子画像集♡春夏

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髪をすっきりまとめたい春夏は、『ヘアバンド×お団子』スタイルが大活躍します!高い位置のお団子で、明るい雰囲気を作りましょう♪
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ボーイッシュなコーデにも、『ヘアバンド×お団子』アレンジがテッパン!女の子らしさをアピールできます。

ヘアバンド×お団子画像集♡秋冬

『ヘアバンド×お団子』アレンジは、冬にだって使えます。ニット素材や、落ち着いたカラーのヘアバンドで冬仕様にしましょう♡
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冬はマフラーを巻いたり、タートルネックを着たりと…首元がもたつきがち。そんな冬コーデにこそ、『ヘアバンド×お団子』アレンジが活躍してくれますよ♡

ヘアバンドでお団子を可愛く仕上げよう!

『ヘアバンド×お団子』アレンジは、夏にも冬にも対応する便利なスタイルです。また、普段前髪がある人が気分で前髪なしにできたりと、アレンジ幅は無限大!ヘアバンド×お団子アレンジをマスターして、おしゃれ女子になりましょ♡