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美人棋士の一覧まとめ!女流棋士がかわいいと話題!【囲碁・将棋】
囲碁や将棋の女流棋士がかわいいと話題になっていることはご存知ですか。強さのみならず、美しさも兼ね備えた女流棋士が囲碁・将棋の世界で活躍しています。今回は一覧で美人女流棋士をご紹介します。画像一覧でご紹介しますので、ひと目で美人度を確認することができますよ。
美人棋士の一覧まとめ【将棋&囲碁がアツい!】
2017年の将棋と囲碁は、今までより注目を集める年となりました。将棋・囲碁それぞれの重大ニュースをお伝えると共に、女流棋士計20人をご紹介しましょう。
美人棋士の一覧まとめ【2017年将棋界の主なニュース】
藤井四段の快進撃
将棋界で最も注目を集めたのが、中学生棋士として活躍する藤井四段です。そして前人未到の29連勝を達成、それまで将棋に興味がなかった人も注目した出来事です。藤井プロは2018年現在、六段に昇段しています。
羽生善治二冠が永世名人獲得
藤井四段の快進撃に刺激を受け、史上初の永世七冠を達成したのは、羽生二冠(竜王とも)です。羽生二冠は永世七冠を達成した後のインタビューで「藤井四段の活躍が刺激になった」と語っています。
ひふみん人気
藤井四段と対局したことで注目を集めのが、加藤一二三元九段です。甘党で独特の口調が人気を博し、棋士引退後の現在はタレントとしてテレビ番組やCMに出演しています。お茶目キャラで人気ですが、実は加藤元九段は当時最年少でプロ棋士になり、天才と言わしめた凄い棋士でした。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】
ここからは、将棋の美人女流棋士10名をご紹介します。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】①
中村桃子
中村桃子(なかむらももこ)さんは女流初段です。1987年11月30日生まれの30歳です。将棋の女流棋士の中で最も美しいとウワサされる美貌を持っています。2011年にはアマチュア棋士の清水上徹さんと結婚しています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】②
藤田綾
藤田綾(ふじたあや)さんは、女流二段です。1987年3月24日生まれの30歳です。「マリオカート」や「ドラゴンクラスト」などのゲームやアニメが大好きな女流棋士として知られています。2016年度よりNHK杯テレビ将棋トーナメントの司会を務めています。2018年2月20日、一般男性と結婚したことを発表しています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】③
山口恵梨子
山口恵梨子(やまぐちえりこ)さんは、女流二段です。1991年10月12日生まれの26歳です。激しい攻め将棋が得意で「攻める大和撫子」の異名を持っています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】④
香川愛生
香川愛生(かがわまなお)さんは、女流三段です。1993年4月16日生まれの24歳です。香川さんはプロ棋士養成機関(通称;奨励会)に女性で初めて5級に合格した凄腕です。攻めの棋風などから「番長」というあだ名がついています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】⑤
矢内理絵子
矢内理絵子(やうちりえこ)さんは、女流五段です。1980年1月10日生まれの38歳です。日本女子プロ将棋協会の設立にも尽力した功労者です。2017年6月には第二子を出産、2019年3月まで休場期間を設けて育児に専念しています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】⑥
安食総子
安食総子(あじきふさこ)さんは、女流初段です。1974年5月2日生まれの43歳です。「妖精が見えた」などの不思議発言を話題となり、プロ・アマ問わず癒し系アイドルとして人気です。2008年1月、6年の交際期間を経てアマチュア棋士の細川大市郎さんと結婚しています。大の埼玉西武ライオンズのファンであり、将棋講座のオープニングトークでも埼玉西武ライオンズについて語るほどの野球好きです。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】⑦
渡部愛
渡部愛(わたなべまな)さんは、女流二段です。1993年6月26日生まれの24歳です。アマチュア棋士として活動した後、2017年11月女流二段に昇段しました。日本将棋連盟のフットサル部に所属しており、イベントなどにも参加しています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】⑧
室田伊緒
室田伊緒(ムロタイオ)さんは、女流二段です。1989年5月24日生まれの28歳です。2015年から2017年まで日本将棋連盟棋士会の副会長を務めたり、現在は地元・愛知県春日井市の広報大使を務めるなど将棋以外の活躍もしています。また、和服美人で知られており、イベントや対局時には和服で登場することが多い室田女流二段です。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】⑨
竹俣紅
竹俣紅(たけまたべに)さんは、女流初段です。1998年6月27日生まれの19歳です。14歳でプロ入りを果たしたのち、現役女子高生棋士として人気を博しました。2016年度が学校が休めないという理由で休場、高校を卒業した2017年度より復帰しています。
美人棋士の一覧まとめ【将棋偏】⑩
谷口由紀
谷口由紀さんは女流二段です。1993年3月26日生まれの25歳です。大阪府出身で同志社大学に進学しましたが、将棋に専念するために中退しています。2018年3月6日、一般男性との結婚を発表、室谷由紀(むろやゆき)の名前で活動していましたが、結婚を機に名前を谷口由紀に改めています。
美人棋士の一覧まとめ【2017年囲碁界の主なニュース】
ここからは、囲碁の重大ニュースをご紹介します。2017年は将棋のみならず囲碁界でも大きな出来事があった年でした。近年でこれほど囲碁や将棋が注目を集めた年があったでしょうか。
井山裕太九段が七大タイトル完全制覇
井上裕太九段は2017年、二度の七冠同時制覇を達成します。年間七大タイトルを獲得(通称:年間グランドスラム)を獲得することは、囲碁のみならず将棋界でもない出来事で、前人未到の大記録と報じられました。
井山裕太九段は国民栄誉賞も獲得
井上九段は将棋の羽生二冠と共に国民栄誉賞を授与されました。将棋・囲碁界の発展が評価された結果です。
若手が台頭する囲碁界
井上九段は現在28歳ですが、彼以外にも囲碁界では若手が台頭しています。これからの囲碁界に注目していきいましょう。
社会人を中心に囲碁ブーム旋風が巻き起こる
井上九段の活躍もあり、若者の間では囲碁ブームが巻き起こっています。また、社会人にも囲碁はブームとなっており、都内の囲碁会館は常に満席状態です。囲碁は自分の陣地をいかに広げるかの先読みが大切です。そのため、先を見通すことが要求される管理職を担っている男女から人気を集めています。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】
ここからは、囲碁の女流棋士10名をご紹介します。囲碁は中国から伝わったボードゲームであり、棋士は世界中にいます。美人女流棋士の中には、台湾の選手もご紹介しています。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】①
下坂美織
下坂美織(しもさかみおり)さんは、女流三段です。1987年7月7日生まれの30歳です。囲碁好きの父親に教えてもらったことがきっかけで囲碁を始め、その才能を開花させていきます。2016年に一般男性と結婚、現在は休場中です。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】②
藤沢里奈
藤沢里菜(ふじさわりな)さんは、女流三段です。1998年9月18日生まれの19歳です。父親は現役プロ棋士・藤澤一就八段で新宿でこども囲碁教室を運営しています。12歳で囲碁のプロ棋士となり、当時の最年少記録となりました。2017年女流囲碁最強戦で優勝、女流4冠を保持している凄腕の19歳女流棋士です。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】③
宮本千春
宮本千春(みやもとちはる)さんは、女流初段です。1994年4月5日生まれの23歳です。17歳で入段、現在は日本棋院関西総本部に所属しています。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】④
万波佳奈
万波佳奈(まんなみかな)さんは女流四段で、1983年6月16日生まれの34歳です。埼玉県浦和市(現:さいたま市)に生まれますが、二度の転居を経て兵庫県に移り、その後都内の高校を卒業しています。後ほどご紹介する妹さんもプロ棋士であり、姉妹棋士としても知られています。2011年5月、小学生の同級生だった一般男性と結婚、現在は2児の母親です。2016年より夫の仕事でインドへ赴任しており、休場中です。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】⑤
吉原由香里
吉原由香里(よしはらゆかり)さんは、女流六段です。1973年10月4日生まれの44歳です。アマチュア時代より美少女棋士として注目を集めており、22歳でプロ入りしてからは、NHK杯トーナメントの司会も務めています。2002年にサッカー選手の吉原慎也さんと結婚、2010年に男児を出産しています。2011年までは急性の梅沢由香里で活動していましたが、以降は吉原由香里名義で活動しています。
アニメ「ヒカルの碁」で由香里先生として登場
吉原六段と言えば、2001年に放送されていたアニメ「ヒカルの碁」で囲碁解説をしていたことで有名です。当時見ていた人は覚えているのではないでしょうか。このアニメの影響もあり、囲碁の女流棋士の中で吉原六段は最も知名度が高い女流棋士と言えます。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】⑥
万波菜穂
万波菜緒(まんなみなお)さんは、女流三段です。1985年9月10日生まれの32歳です。2歳年上の万波佳奈四段と姉妹棋士としても有名です。何度もプロ試験を受け、20歳でついに新入段を果たします。2017年10月からは囲碁将棋チャンネルの進行・聞き手役を務めています。2018年2月12日、囲碁棋士の伊田厚史八段と入籍しました。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】⑦
中島美絵子
中島美絵子(なかじまみえこ)さんは女流二段です。1978年10月18日生まれの40歳です。中学生で日本棋院陰性となり、2004年に新入段しました。2008年4月4日、NHK杯で記録係を務める安蔵和繁さんと結婚、2009年12月25日は双子を出産しています。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】⑧
王景怡
王景怡(おうけいい)は、女流三段です。1986年7月9日生まれの31歳で東京都出身です。父親は台湾の囲碁棋士で現在は日本棋院東京本院に所属する王立誠九段、そして台湾で活躍する張正平女流三段は従妹という、囲碁に囲まれて育ちました。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】⑨
謝依旻
謝依旻(しぇいいみん)は女流六段であり、女流本因坊(タイトルのひとつ)を保持しており、日本棋院東宝本院に所属するプロ棋士です。1989年11月16日生まれの28歳で台湾出身です。2016年には通算300勝を26歳7ヶ月で達成、この記録女流棋士で史上最年少の記録です。
謝依旻女流六段は、現在「女流本因坊」と「女流棋聖」の2タイトルを保持しています。あとひとつ「女流名人」を獲得すれば三冠達成ですが、果たしてタイトル奪取できるのでしょうか。謝依旻女流六段は、女流棋士の中でも特に才能に溢れる最強女流棋士と言えるでしょう。
美人棋士の一覧まとめ【囲碁編】⑩
黒嘉嘉
黒嘉嘉(こくかか)さんは、女流七段で1994年5月26日生まれの23歳です。オーストラリア・ブリスベンで誕生した黒嘉嘉女流七段は、オーストラリア人の父と台湾人の母を持つハーフです。台湾棋院に所属し、中国でも活躍する女流棋士です。
強くて美しい黒嘉嘉七段が人気
黒嘉嘉七段の人気は凄まじく、美しい容姿に注目が集まり2011年にはCMデビューするなど芸能人としても活動しています。今の女流棋士界で強くて美しい女流棋士として、世界から注目されている存在です。
美人棋士の一覧まとめ【美人棋士がたくさん活躍していた!】
将棋や囲碁の話題が豊富だった2017年ですが、女流棋士も負けずと活躍しています。男性の活躍がどうしても目立ってしまいますが、女性の対局は男性とは違った味わいがあります。
将棋・囲碁で活躍する女流棋士を各10名ご紹介しましたが、みなさんとてもお綺麗ですね。20年以上第一線で活躍する女流棋士がいる中で、10代・20代の活躍に注目が行きます。美を兼ね備えた彼女たちの今後の活躍に注目しましょう。
囲碁界では、日本のみならず中国や台湾、韓国でも女流棋士が活躍しています。中でも台湾の女流棋士・黒嘉嘉女流七段は、強さと美しさを兼ね備えた最強の女流棋士と言えるでしょう。彼女たちに注目して将棋や囲碁を見るのも楽しそうですね。ルールが分からなくても、目の保養になりそうです。