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食事デートのおすすめ会話・時間帯・服装・告白のタイミングまとめ!
「気になっている男性をデートに誘いたい」と思っている人はいませんか?デートに誘うのなら、まずは食事デートがおすすめです。この記事では、食事デートでの会話やおすすめの時間帯、服装などについてご紹介します。告白のタイミングも紹介するので、ぜひ読んでみてくださいね。
付き合う前のデートはとても重要
付き合う前に仲良くなる段階でするデートは、とても大切です。そのデートでの印象によって、「もっと仲良くなりたい!」と感じるか、「この人とは合わないかも・・・」と感じるかが決まるからです。
付き合う前のデートで失敗すると、恋人になる夢が絶たれるどころか音信不通になってしまうこともあるんですよ。それでは、気になる相手とのデートを成功させるにはどうしたらいいのでしょうか。
まず、付き合っていない男性をデートに誘いたい!と思うなら、定番の食事デートに誘ってみるのがおすすめです。その理由を説明していきますね。
食事デートがおすすめの理由3つ
おすすめの理由1:誘いをOKしてもらいやすい
食事デートが付き合う前のデートにおすすめな理由の一つ目は、食事デートだと誘いをOKしてもらいやすいからです。
デートは、食事の他にも映画や水族館、テーマパークなどさまざまな場所でできます。しかし、付き合う前のデートで、しかもまだそれほど親しくない間柄の場合は、映画やテーマパークに行こうと誘うと相手も警戒してしまいます。
その点、食事に誘う程度だと警戒されずに気軽にOKをもらうことができる可能性が高いのです。
おすすめの理由2:所要時間が長すぎず短すぎない
食事デートがおすすめな理由には、所要時間がちょうどいいくらいの長さだ、というポイントがあります。食事デートだと、頼んだ食事を食べ終わって満腹になれば解散、という流れになりますから、それほど長い時間をデートに取られることがなく気疲れしません。
食事デートの間に、十分会話を楽しんでお互いを知ることもできます。そのため、食事デートの時間は長すぎず短すぎず、付き合う前のデートにはちょうどいいのです。
おすすめの理由3:会話に困りにくい
食事デートのおすすめな理由の3つ目は、会話に困りにくいという点です。食事デートの場合、もしも会話に困ってしまっても目の前の食べ物の話をすればいいのですから、会話に困りにくいです。
また、レストランなどにはBGMが流れていることがほとんどです。そのため、たとえ沈黙してしまったとしても気まずくなりにくいのです。
食事デートのポイント1:時間帯はいつがいい?
それでは、食事デートに誘う時間帯はいつがいいのでしょうか。朝ごはんにデートをしようと思う人はいないでしょうから、食事デートで迷う時間帯といえばランチかディナーか、といったところですよね。
結論としては、付き合う前の食事デートでは、ランチの時間帯がおすすめです。ランチの方が相手も気軽に来やすいですし、かかるお金もディナーと比べて安く済むからです。
また、ディナーのデートにしてしまうと、お酒も入る可能性が高くなりますし、付き合う前にお酒の勢いでワンナイト・・・なんてことにもなりがちです。できるだけランチの健全なデートにしましょう。
食事デートのポイント2:服装はどうしよう?
気になる男性とのデートとなれば、服装には悩んでしまいますよね。付き合う前の食事デートでは、そこまで仲のいい関係でもないと思うので、個性を主張しすぎた服装やカジュアルすぎる服装、露出の多い服装は避けましょう。
デート相手の男性の服装の好みが分かればそれに合わせたいところですが、わからなければスカートとヒールの靴で行くのがおすすめです。パンツスタイルよりもフェミニンな印象ですし、男性はヒールを履いた女性に親切になるという研究結果もあるんですよ。
スカートの丈は、短すぎない丈にしましょう。20代なら短くても膝が見えるくらいの丈、30代以降はミモレ丈がおすすめです。ロングすぎるスカートよりは、足首はせめて見えるくらいの方がおすすめです。
ちなみに、おしゃれをしてデートに出かけるのは構いませんが、香水には気をつけてください。食事をするときに香水の香りがプンプンしているのはマナー違反です。つけても近くに寄らないとわからない程度にしましょう。
食事デートのポイント3:会計はどうしたらいい?
女性から誘ったデートで、困るのがお会計の時です。男性から誘われたデートの場合は、お会計を男性が済ませる、ということも多いかもしれませんが、女性から誘った場合はどうしたらいいのでしょうか。
女性からデートに誘った場合は、お会計の時に「私が○○くんと一緒にご飯を食べたくて誘ったから、ここは私が払うね」というのがいいでしょう。そして、「代わりに今度また何かご馳走してね!」といっておけば次のデートにも繋がります。
反対に、男性がお会計をしてくれた場合には「次こそはご馳走するからね!」といっておきましょう。ちなみに、男性が払う場合でも財布すら出さないのはNGです。払おうとする姿勢は見せましょう。
食事デートの会話のポイントが知りたい!
褒める
男性も女性も、褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね。食事デートでは、さりげなく相手の男性を褒めることで好印象を持ってもらいやすくなります。
また、男性が認めて欲しいと思っていることを感じ取って褒めるのが効果的です。例えば、イケメンでみんなから外見ばかり褒められているであろう男性を褒める時は、「○○くんの努力家なところ、本当に尊敬できる」と内面を褒めるようにしたりしましょう。
好意をさりげなく感じさせる
デートで大切なのは、ドキドキする緊張感です。相手の男性をドキドキさせるには、こちらの好意をさりげなく感じさせるのが一番です。
「○○くんと話してみたいと思ってたんだ」「○○くんといると楽しい」など、暗に好意をほのめかしましょう。さりげなく好意を伝えることで、相手の男性もあなたを意識し始めることにつながるので、ぜひ実践して欲しい会話のポイントです。
ポジティブな言葉を使う
また、食事デートの会話で印象アップを狙うなら、ポジティブな言葉を使うようにしたり、言葉遣いには気を使いましょう。男性は、女性が思っているよりも言葉遣いを気にしているものです。
注文の時に店員さんに丁寧な態度で接したり、たとえ近くの席にマナーの悪い客がいたとしても、その人のことを悪くいったりしないようにしましょう。また、常に笑顔を心がけることで、男性からの印象は格段に良くなります。
食事デートはお店選びも重要
また、食事デートでは食事場所がデート場所になるわけですから、お店選びがとても大切なポイントになります。食事の内容は、相手の男性に食べられないものはないかは最低限聞いてから決めるようにしましょう。
また、お店の雰囲気も大切です。ガヤガヤと騒がしいところや、流れているBGMの音量が大きいところは、会話もままならないので避けた方がいいでしょう。
おすすめは、半個室があるお店です。なければテーブル席で構いませんが、付き合う前のデートでは、カウンターのように横並びの席はおすすめしません。向かい合って座った方が、会話のしやすいですし相手の印象にも残りやすいんですよ。
食事デートではマナーにも気をつけて
食事デートで「もうデートはしたくないな」と思われてしまう原因は、マナーにあることが多いんです。それだけ、食事のマナーというのは重視されているんですね。
とはいっても、男性もそこまで厳しくマナーを見るわけではありません。食べながら話さない、肘をつかないなど当たり前のことは当たり前にこなしましょう。
お箸の持ち方がおかしかったり、ナイフとフォークが上手に使えないなど基本的な部分は、この際練習するのがいいと思います。デートだけでなく、大人として食事のマナーが守れないというのは致命的です。
食事デートで告白のタイミングは?
食事デートであった時に告白をしようと考えているのなら、食事を終えて店を出た帰り際にするのがおすすめです。食事中に告白をするのは、うまくいかなかった時のことを考えると気まずくなってしまうので避けましょう。
帰り際に「バイバイ」となったところで告白するのが一番理想的です。もし告白がうまくいかなくてもそのまま別れることができますし、うまくいけばもう少し一緒にいることもできます。
告白する時は、わかりやすい言葉でストレートに気持ちを伝えましょう。
食事デートを成功させて気になるあの人と急接近しよう!
いかがでしたか?この記事では、付き合う前の食事デートでの服装や時間、おすすめの会話、告白のタイミングなどについてご紹介しました。
食事デートを成功させれば、気になる男性と急接近できるかもしれません。あなたもきになる男性を食事デートに誘ってみては?